考察

累計業績は増収増益、通期予想と配当予想は未定|2027年5月期 第1四半期短信

14012026年10月13日

考察

資料基準 2026年10月13日 16:16 · 更新 2026年10月13日 16:16 · 第1版

影響

中

増益も通期予想未定

見落としやすい点

「その他」の事業は不動産販売業務委託手数料の発生が記され、売上高が前年同期比で減る一方、セグメント利益は増加しました。

当四半期累計は売上高(前年同期比)、営業利益(同)、経常利益(同)、四半期純利益(同と増収増益でした。ホームメイキャップ事業は売上高(前年同期比増)に対しセグメント利益は(同減)、建築工事業は新築および改修工事の増加によりの黒字となり、前年同期ののセグメント損失から転じました。規模の参考となる直近の期通期は売上高、営業利益でしたが、2027年5月期の通期業績予想は中東情勢等による不確定要素から未定で、配当予想も合理的な算定ができないとして未定です。通期の着地や配当水準は、会社による予想の公表後に判断する必要があります。

本業
ホームメイキャップ事業は売上高が前年同期比増でもセグメント利益は減。建築工事業は前年同期ののセグメント損失から、の利益に転じました。
お金
当四半期会計期間末の現金及び預金は前事業年度末から減少しました。当四半期累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。

次に確かめる点

  1. 次に発表される期の累計決算で、売上高・営業利益の前年同期比が増加を保つか確認する。
  2. 会社が合理的な算定が可能となった段階で公表する通期業績予想と配当予想について、公表時期と内容を確認する。
  3. 次に発表される決算の累計営業キャッシュ・フローを前年同期の累計と比べ、累計利益と資金収支の方向がそろうか確認する。

開示(1件)

1.2027年5月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

決算短信2026年10月13日 16:00開示本文を読む →

  • 2.配当の状況:(注)2027年5月期の配当予想につきましては、現時点では業績予想の合理的な算定が出来ないため未定としておりますので、業績予想の公表と合わせてお知らせいたします。
  • 3.2027年5月期の業績予想(2026年6月1日~2027年5月31日):2027年5月期の業績予想につきましては、現時点では中東情勢等の影響を受け業績に影響を与える未確定な要素が多く合理的な算定が困難な状況であるため未定としております。
  • 今後、合理的な算定が可能となった時点において速やかにお知らせいたします。
  • (1)経営成績に関する説明:当社が属する建設業界におきましては、政府及び民間の建設投資は底堅く推移している一方、建設技能労働者等の人手不足が続いていることに加え、資材価格や労務費等の建設コストが高水準で推移しており、工事採算への影響が懸念されるなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。
  • このような状況の中、当社は、引き続き既存店におけるパートナー(工務店等)との関係強化に取り組み、受注の確保・拡大を図ってまいりました。
  • また、原価低減及び経費削減に取り組むとともに、工事採算性を重視した受注方針を徹底し、施工管理の強化並びに品質・技術の向上に努めてまいりました。
  • 加えて、定期的な施工会議を通じて、安全かつ良質な工事の提供に努めるなど、収益力の向上を図ってまいりました。
  • これらにより、当第1四半期累計期間における売上高は、工事が順調に進捗したことにより、1,130,090千円(前年同期比3.0%増)となり、営業利益は140,875千円(同13.2%増)、経常利益は154,654千円(同15.1%増)、四半期純利益は103,828千円(同12.7%増)となりました。
  • セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
  • (ホームメイキャップ事業):ホームメイキャップ事業におきましては、工事が順調に進捗したことにより、売上高は1,083,194千円(前年同期比4.9%増)、セグメント利益は190,867千円(同2.5%減)となりました。
  • (建築工事業):建築工事業におきましては、新築および改修工事が増加したことにより、売上高は34,296千円(前年同期比21.4%増)、セグメント利益は1,452千円(前年同期は6,395千円のセグメント損失)となりました。
  • (その他):不動産売買取引を行う不動産事業とFC加盟店に対するコーティング材等の販売に関する事業等で構成されるその他の事業におきましては、不動産販売業務委託手数料の発生により、売上高は12,600千円(前年同期比65.9%減)。
  • それに伴い、セグメント利益は12,498千円(同619.8%増)となりました。
  • (2)財政状態に関する説明:当第1四半期会計期間末における資産の部は、前事業年度末に比べ277,925千円減少し、4,834,394千円となりました。
  • これは主に、現金及び預金324,887千円の減少、受取手形、完成工事未収入金及び契約資産109,327千円の減少、未成工事支出金77,252千円の増加、投資不動産31,778千円の増加等によるものであります。
  • 負債の部は、前事業年度末に比べ277,078千円減少し、954,320千円となりました。
  • これは主に工事未払金265,011千円の減少、未払法人税等の158,639千円の減少、未成工事受入金199,902千円の増加等によるものであります。
  • (キャッシュ・フロー計算書に関する注記):当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

(1)経営成績(累計)(2027年5月期 第1四半期・2026年6〜8月)

項目2027年5月期第1四半期2026年5月期第1四半期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
四半期純利益
四半期純利益・増減率

%表示は、対前年同四半期増減率

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年5月期

(注)2027年5月期の配当予想につきましては、現時点では業績予想の合理的な算定が出来ないため未定としておりますので、業績予想の公表と合わせてお知らせいたします。

(単位:千円)

項目(1) 外部顧客に対する売上高セグメント利益
ホームメイキャップ事業
建築工事業
小計
その他(注)
合計

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産売買取引を行う不動産事業とFC加盟店に対するコーティング材等の販売に関する事業等を含んでおります。

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年5月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)2026-10-13