考察

トライアルと西友、9月既存店売上高がともに前年超え|2026年9月度 月次売上高速報(小売)

141A2026年10月9日

考察

資料基準 2026年10月9日 15:40 · 更新 2026年10月9日 15:40 · 第1版

影響

小

月次売上の前年超え

見落としやすい点

『令和熊本地震』の影響でが現在も営業を休止している。

トライアルの既存店売上高は前年同月比、客数は、客単価はで、いずれも前年を上回った。西友も既存店売上高が前年同月比、客数、客単価と前年を上回り、西友は客数の高い伸びと一品単価の前年超えを挙げた。トライアルでは食品・季節商品が堅調な一方、お米は前年の備蓄米需要の反動などで前年実績を下回った。月次はPOS速報で決算数値と異なる可能性があり、次の期第四半期の累計決算との照合が焦点となる。

本業
西友の客単価はに前年超えへ転じ、客数は前年を上回った。トライアルは客数・客単価とも前年超え。
注意
トライアルは、祝日が前年同月より多く、既存店売上高を押し上げたと説明している。

開示(1件)

1.2026年9月度 月次売上高速報(小売)

月次2026年10月9日 15:30開示本文を読む →

  • 西友:※ 売上高の前年同月比はPOSデータに基づいた速報値であり、決算数値と異なる可能性があります。
  • ※「トライアル西友」への業態転換店は、西友の店舗として集計しており、西友の合計店舗数に増減はありません。
  • (店舗):新規出店:2店スーパーセンター:名張店 (三重県)、金ケ崎店 (岩手県)
  • 改装リニューアルオープン:1店 TRIAL GO:江古田栄町店 (東京都)
  • (トライアル) 食品や季節商品が堅調に推移し、既存店売上高は9ヵ月連続で前年を上回りました。
  • シルバーウィーク期間は、生鮮・惣菜や酒類を中心に販売が伸長しました。
  • また、祝日が前年同月より1日多く、既存店売上高を約0.8pt押し上げました。
  • なお、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の影響により、1店舗が現在も営業を休止しています。
  • グロサリーは、西友PB商品「青唐辛子の爽快な辛味グリーンカレー」などのレトルトカレーが好調だったほか、10月の酒税改正を前に、発泡酒・新ジャンルなどが販売を伸ばしました。
  • 生鮮は、秋野菜や、鮮魚のPB商品「匠の鮭」シリーズ、「ガーリックシュリンプ」が伸長し、精肉は牛・豚・鶏の各カテゴリが好調に推移しました。
  • 一方、お米は前年の備蓄米需要の反動などから前年実績を下回りました。
  • (西友) 関東圏では記録的な長雨など厳しい天候が続く中でも、客数は引き続き高い伸びとなりました。
  • 一品単価が前年を上回り、客単価もプラスに転じ、既存店売上高は12ヵ月連続で前年を上回りました。
  • 食品は、納豆、豆腐、おでん関連などの日配品や秋野菜が堅調でした。
  • 商品強化を進めている寿司に加え、惣菜ではトライアルの「ロースかつ重」や「たっぷり玉子サンド」などが引き続き高い支持を得て、売上高をけん引しました。
  • 非食品は、雨具や秋冬物のカジュアルウェアが好調に推移しました。

トライアル

項目7月8月9月1Q
既存店売上高
既存店客数
既存店客単価
全店売上高
全店新規出店数
全店閉店店舗数
全店舗数

西友

項目7月8月9月1Q
既存店売上高
既存店客数
既存店客単価
全店売上高
全店新規出店数
全店閉店店舗数
全店舗数
業態転換数(西友⇒トライアル西友)

※ 売上高の前年同月比はPOSデータに基づいた速報値であり、決算数値と異なる可能性があります。/※「グロサリー」は菓子類などの加工食品、「デイリー」は卵や乳製品などの日配品、「フレッシュ」は生鮮四品(青果・精肉・鮮魚・惣菜)、「生活」は日用消耗品などの家庭用品、「ハード」は家電製品などの耐久性商品、「アパレル」は衣料品を示しております/※「トライアル西友」への業態転換店は、西友の店舗として集計しており、西友の合計店舗数に増減はありません。

表の値は開示本文から取りました。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2026年9月度 月次売上高速報(小売)2026-10-09