資料基準 2026年10月19日 15:46 · 更新 2026年10月19日 15:46 · 第1版
影響
小調査結果の公表段階
見落としやすい点
回答者の認識を尋ねた調査であり、介護現場全体の勤務時間を実測した結果ではありません。
全国の介護福祉士を対象とした調査では、勤務先の人手不足を感じる回答は、勤務時間の平均が専門職でなくても対応できる業務に使われたとの回答でした。こうした業務に時間を取られていると感じる人のが、やりがいが損なわれていると回答しています。タイミーとベネッセキャリオスは業務の切り分けや担い手の拡大を進めるとしていますが、業績への寄与は具体的な導入状況が焦点です。
開示(1件)
1.介護現場の業務実態に関する調査
その他2026年10月19日 15:30開示本文を読む →
- 介護福祉士の勤務時間の約3割が「専門職でなくても対応できる業務」︖:タイミー×ベネッセキャリオス、「介護現場の業務実態に関する調査」を実施
- スポットワークサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地︓東京都港区、以下タイミー)と、介護事業および介護周辺事業を展開するベネッセスタイルケアグループにおいて介護・医療特化型の HR 事業を行う株式会社ベネッセキャリオス(本社︓東京都千代田区、以下ベネッセキャリオス)は全国の介護福祉士309名を対象に「介護現場の業務実態に関する調査」を実施しました。
- 勤務先の人手が「足りていない」と感じる人は83.2%にのぼる一方、介護福祉士の勤務時間の平均31.0%が「介護の専門職でなくても対応できる業務」に使われていると回答しました。
- また、こうした業務に時間を取られていると感じている人のうち、約4 人に3 人(75.5%)が、そのことで「やりがいが損なわれている」と回答しています。
- 他方、66.8%が「その業務を任せられる人がいれば、今の職員数のままで人手不足は解消されると思う」と回答。
- 人手不足は現場の実感として確かに存在する一方で、その背景には「人手の不足」だけでなく、介護福祉士一人ひとりの「時間の不足」もある可能性が示されました。
- 介護現場では、ICT・介護ロボットなどのテクノロジーの導入や業務の見直しなど、生産性向上に向けたさまざまな取り組みが進められています。
- 両社は戦略的業務提携のもと、こうした取り組みと並ぶ選択肢の一つとして、ベネッセキャリオスが現場の課題から導き出した777の業務分類をもとに業務を分解し、介護の専門職でなくても対応できる業務をスポットワークとして切り出す取り組みを進めています。
- あわせて、働き手への研修や資格取得支援を通じて、無資格・未経験者の業界参入と、現場を離れた有資格者の復帰を後押ししています。
- 今回の調査では、人手不足への対応には、業務の切り分けと担い手の拡大の両輪で取り組むことが重要であることが、現場の声からもうかがえる結果となりました。
- 両社は今後も、専門職がケアに集中できる環境と、新たな担い手の流れを同時につくることで、介護業界の人手不足の課題解決に貢献してまいります。
- 調査概要:内容︓介護に関するアンケート調査方法︓インターネットリサーチ対象者︓全国の介護福祉士 309 人(20〜69歳の男女|特別養護老人ホーム/介護老人保健施設/介護付有料老人ホーム/住宅型有料老人ホーム/サービス付き高齢者向け住宅/グループホーム/訪問介護事業所/通所介護等に勤務)期間︓2026年9 月 11 日(金)〜12 日(土)
- ※本調査における「介護の専門職でなくても対応できる業務」とは洗濯やシーツ交換、ゴミ出しなど介護の資格を持たない人でも対応できる業務を指します。
- 調査トピックス:3. 勤務時間の7割以上を「利用者と直接向き合うケア」に使いたい人は4割超(44.7%)、実際に使えている人は約2割(19.7%)。半数超が「介護の専門職でなくても対応できる業務」の存在により「(自身が提供する)介護サービスの質が下がっている」と回答
- 1. 介護福祉士の83.2%が「勤務先の人手が足りない」と回答。一方で、洗濯やシーツ交換、ゴミ出しなど「介護の専門職でな:具体的には、洗濯、シーツ交換、ゴミ出しなどが上位に挙がりました。
- さらに、こうした業務に「時間を取られている」と感じる人は85.1%にのぼりました(「非常に時間を取られていると感じる」36.5%+「やや時間を取られていると感じる」48.6%)。
- 2「介護の専門職でなくても対応できる業務」に使っている時間は、2 人に1 人以上(55.6%)が「1 日 2時間以上」と:「介護の専門職でなくても対応できる業務」に1 日どのくらいの時間を使っているかを尋ねたところ、「1 日 2時間以上」と回答した人は55.6%と半数を超えました(「2〜3時間未満」34.7%+「3〜4時間未満」10.4%+「4時間以上」10.4%)。
- 3勤務時間の7割以上を「利用者と直接向き合うケア」に使いたい人は4割超(44.7%)、実際に使えている人は約2割(19.:自身の働き方への影響としても「介護サービスの質が下がっている」(52.5%)が最多となり、施設の運営面では「職員の離職」(51.0%)に次いで、「サービス品質の低下・クレーム」(47.2%)を挙げました。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 介護現場の業務実態に関する調査2026-10-19