資料基準 2026年10月14日 15:51 · 更新 2026年10月14日 15:51 · 第1版
影響
中売上前倒しを含む中間期の利益上振れ
見落としやすい点
主力分野の売上高伸長については、株式会社理創とプリサイス株式会社をグループに迎えたことも要因として挙げられている。
期中間期は売上高(前年同期比)、営業利益(同)、親会社株主に帰属する中間純利益(同だった。営業利益は中間期の前回予想を上回り、予想比%増だった。会社は、一括受託案件の計画変更による売上計上の前倒しに加え、AI活用による生産性向上やのれん精査に伴う償却費の減少を、予想を上回った理由に挙げた。通期の各利益予想は据え置かれており、前倒し計上の影響を含む上期の利益上振れが通期にどうつながるかが焦点となる。
- 本業
- 主力のWEB/アプリケーションおよび業務系システム開発分野の売上高は前年同期比伸長し、営業利益は前年度に大規模な不採算プロジェクトが解決したことやAI駆動開発等による生産性向上で増益となったと説明した。
- お金
- 期中間期の営業活動で得た資金は、投資活動で使用した資金はで、投資活動では定期預金の預入による支出と連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が主因だった。現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ減少し、となった。
- 注意
- 期中間期の販管費は前年同期比増で、プリサイス株式会社の子会社化に伴う取得費用と株式会社理創・プリサイス株式会社ののれん償却が含まれる一方、予想との差ではのれん精査に伴う償却費の減少が寄与したと説明している。
次に確かめる点
- 前倒し計上の影響が、期の次回決算(〜)の売上高・営業利益の累計にどう表れるかを、前年同期の同じ累計期間と比べて確認する。
- 通期の営業利益予想と親会社株主に帰属する当期純利益予想に対し、次回決算の累計実績と会社の予想変更の有無を確認する。
- 株式会社理創とプリサイス株式会社をグループに迎えた影響が、主力のWEB/アプリケーションおよび業務系システム開発分野の次回決算の売上高・利益にどう表れるかを確認する。
開示(2件)
1.2027年2月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年10月14日 15:30開示本文を読む →
- (1)当中間期における連結範囲の重要な変更:有:新規1社(社名)プリサイス株式会社、除外-社(社名)-
- (1)当中間期の経営成績の概況:当中間連結会計期間においては、期初に受注・売上を見込んでいた一括受託案件の一部での計画変更により売上高の通期内での前倒しが多かったこと、AI活用による生産性向上などにより増収増益となりました。
- 主力であるWEB/アプリケーションおよび業務系システム開発分野は、新たに株式会社理創とプリサイス株式会社を当社グループに迎えたことなどから、売上高は前年同期比約23%伸長しました。
- 営業利益は、大規模な不採算プロジェクトが前年度で解決したことやAI駆動開発等のAI活用による生産性向上などにより、前年同期の大幅な減益を上回る増益となりました。
- 組込み分野は、自動車業界におけるOEM(完成車メーカー)各社の戦略見直しなどの影響がありますが、物流システム関連が引き続き堅調であり、売上高は前年同期比約5%増となりました。
- 販売費及び一般管理費については、プリサイス株式会社を子会社化したことに伴う取得費用と株式会社理創とプリサイス株式会社ののれん償却が発生しており、前年同期比約19%増となりました。
- 以上の結果、当社グループの売上高は5,050百万円(前年同期比15.9%増)、営業利益は394百万円(同27.9%増)、経常利益は406百万円(同29.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は255百万円(同22.5%増)となりました。
- (資産、負債及び純資産の状況):当中間連結会計期間末における資産合計額は5,921百万円となり、前連結会計年度末比32百万円の増加となりました。
- これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産が76百万円増加したこと、のれんが167百万円増加したこと、現金及び預金が229百万円減少したことによるものであります。
- 負債合計額は1,259百万円となり、前連結会計年度末比92百万円の減少となりました。
- 純資産合計額は4,662百万円となり、前連結会計年度末比125百万円の増加となりました。
- (キャッシュ・フローの状況):当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて1,029百万円減少し、2,766百万円となりました。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果得られた資金は118百万円(前年同期に使用した資金は5百万円)となりました。
- これは主に、税金等調整前中間純利益406百万円などの資金増加要因が、法人税等の支払額74百万円、未払金の増減額176百万円の減少などの資金減少要因を上回ったことによるものであります。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動の結果使用した資金は1,018百万円(前年同期に使用した資金は6百万円)となりました。
- これは主に、定期預金の預入による支出812百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出209百万円によるものであります。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:通期の連結業績予想につきましては、2026年4月13日に公表いたしました連結業績予想から変更はありません。
(1)連結経営成績(累計)(2027年2月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年2月期中間期 | 2026年2月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益
3.2027年2月期の連結業績予想(2026年3月1日~2027年2月28日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年2月期 | |||
| 2027年2月期 | — | — | |
| 2027年2月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.第2四半期(中間期)連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ
業績予想の修正2026年10月14日 15:30開示本文を読む →
- 第2四半期(中間期)連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ:2026年4月13日に公表いたしました2027年2月期第2四半期(中間期)連結業績予想と本日公表の実績に差異が生じましたので、お知らせします。
- 2.業績予想との差異が生じた理由:上期におきましては、期初に見込んでいた一括受託案件の一部で計画変更があり、売上計上の前倒しが発生いたしました。
- また、AI 活用による生産性の向上や、のれん精査に伴う償却費の減少も寄与し、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益のいずれも当初予想を上回る結果となりました。
- 上記の結果、上期においては計画を上回る利益を確保いたしましたが、売上計上の前倒しによる影響が大きいため、現時点における通期の各利益予想については据え置いております。
(2026年3月1日~2026年8月31日)
| 項目 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する中間純利益 | 1株当たり中間純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想(A) | |||||
| 今回実績(B) | |||||
| 増減額(B-A) | — | ||||
| 増減率 | — | ||||
| (ご参考)前期第2四半期実績(2026年2月期第2四半期) |
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年2月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-14
- 第2四半期(中間期)連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ2026-10-14