考察

中間期は営業黒字転換、通期業績予想と配当予想は維持|2027年2月期 中間期短信・2026年9月の月次売上高等

23052026年10月14日

考察

資料基準 2026年10月14日 15:53 · 更新 2026年10月14日 15:53 · 第1版

影響

中

中間期黒字転換と予想維持

見落としやすい点

月次売上高の店舗分は撮影基準の受注金額で完成基準への会計修正前ですが、累計値には決算修正が含まれるため、月次速報と決算累計を同じ認識基準の数字として単純比較しないことが要点です。

期中間期の連結売上高は(前年同期比増)、営業利益はで、前年同期の営業損失から黒字転換しました。売上総利益はからへ増え、販管費はからでほぼ横ばいだった一方、中間純利益はでした。の月次売上高はで、前年同月のを上回りました。全店の撮影件数は前年同月の、お買上単価は前年同月のでした。通期業績予想は変更なく、通期営業利益計画は、年間配当予想はです。

本業
期中間期は写真事業の売上高が(前年同期比増)、セグメント利益となり、前年同期のセグメント損失から黒字転換しました。衣装製造卸売事業は売上高が前年同期比減少した一方、セグメント利益となり、前年同期のセグメント損失から黒字化しました。
お金
期中間期は営業活動で資金が増加(前年同期は増加)、投資活動で資金が減少し、既存店の改装・設備追加等にを支出しました。財務活動では資金が減少し、主な内訳は配当金の支払額等です。
注意
期中間期の特別損失はで、固定資産廃棄損や減損損失を計上しました。税引前中間純利益に対し法人税等合計を計上し、中間純利益はでした。

次に確かめる点

  1. 次回の月次開示で、月次売上高・撮影件数・お買上単価が前年同月を上回るかを確認する。
  2. 次の決算(期第四半期、〜の累計)で前年同期との営業利益比較と、通期営業利益計画への進捗を確認する。

開示(2件)

1.2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月14日 15:30開示本文を読む →

  • 問合せ先責任者(役職名)取締役:半期報告書提出予定日2026年10月15日配当支払開始予定日-決算補足説明資料作成の有無:有決算説明会開催の有無:無
  • (%表示は、対前期増減率):1.2027年2月期第2四半期(中間期)の連結業績(2026年3月1日~2026年8月31日)
  • (1)当中間期の経営成績の概況:以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は14,521百万円(前年同期比1.0%の増加)、営業利益は95百万円(前年同期は462百万円の営業損失)、経常利益は174百万円(前年同期は434百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は15百万円(前年同期は379百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
  • (写真事業):写真事業は、成人式撮影・振袖レンタルサービス『ふりホ』のご予約獲得に注力するとともに、「早撮り七五三キャンペーン」及び「七五三お出かけ着物レンタル予約」施策等を推進いたしました。
  • こども写真館の出店状況は、移転1店舗、退店5店舗を行い、ショッピングセンター内の区画移動を含む改装を61店舗実施いたしました。
  • その結果、当中間連結会計期間末の店舗数は、こども写真館402店舗(直営店舗393店・フランチャイズ店舗9店)となっております。
  • 以上の結果、報告セグメントにおける写真事業の売上高は14,419百万円(前年同期比0.9%の増加)となり、セグメント利益は92百万円(前年同期は460百万円のセグメント損失)となりました。
  • (衣装製造卸売事業):衣装製造卸売事業は、連結子会社株式会社京都豊匠の子会社である上海豊匠服飾有限公司において、当社グループ以外の販売先の獲得に注力し、新たな販路の拡大を進めるとともに、原材料価格が高騰する中、当社向け衣装の品質を維持しながらコストの最適化に努めました。
  • 以上の結果、報告セグメントにおける衣装製造卸売事業の売上高は686百万円(前年同期比5.4%の減少)となり、セグメント利益は49百万円(前年同期は18百万円のセグメント損失)となりました。- 2 -
  • ① 資産の状況:当中間連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比べ483百万円減少の37,909百万円となりました。
  • ③ 純資産の状況:当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ752百万円減少の29,476百万円となりました。
  • ④ キャッシュ・フローの状況:当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ23百万円減少し17,816百万円となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果増加した資金は、1,370百万円(前年同期は598百万円の増加)となりました。
  • 主な内訳は非資金取引である減価償却費1,398百万円の計上等によるものです。
  • (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動の結果減少した資金は、1,106百万円(前年同期は1,196百万円の減少)となりました。
  • 主な内訳は、写真スタジオの既存店の改装・設備追加等にかかる支出1,070百万円等によるものです。
  • (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動の結果減少した資金は、299百万円(前年同期は1,974百万円の減少)となりました。
  • 主な内訳は、配当金の支払額849百万円等によるものです。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:連結業績予想につきましては、2026年4月14日発表の「2026年2月期決算短信」に記載の連結業績予想から変更はありません。- 3 -

(1)連結経営成績(累計)(2027年2月期 第2四半期・中間期)

項目2027年2月期中間期2026年2月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
経常利益
中間純利益

%表示は、対前年中間期増減率/(注)包括利益2027年2月期中間期96百万円(-%)2026年2月期中間期 △191百万円(-%)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

(参考)自己資本2027年2月期中間期29,476百万円2026年2月期30,229百万円

項目第2四半期末期末合計
2027年2月期——
2027年2月期(予想)—

5 -

項目前中間連結会計期間2025年3月1日(自2025年8月31日)至当中間連結会計期間2026年3月1日2026年8月31日)
売上原価
特別利益合計
特別損失合計
項目総資産純資産自己資本比率
2027年2月期中間期

2.2026年9月の月次売上高等について

月次2026年10月14日 15:30開示本文を読む →

  • 2026年9月の月次売上高等について:当社の2026年9月(2026年9月1日から2026年9月30日まで)の月次売上高および出店状況について、次の通りお知らせいたします。
  • (注):① 売上高は直営店舗(393店舗)の売上高、ならびに、FC店舗(9店舗)からのロイヤリティおよびFC店舗への什器備品等の供給高の合計です。
  • ② 売上高の数値は未監査です。
  • ③ 売上高の数値のうち店舗売上高は、撮影基準により算出しており、完成基準の適用等、所要の会計上の修正は行っていません。
  • (撮影基準の売上高とは、毎月1日から月末までの受注金額をいい、完成基準の売上高とは、当月に仕入高が計上された受注金額をいいます。)
  • ④ 通期計および累計値は、決算修正の数値を含んでおります。
  • (1) 全店:撮影件数(客数):127.0%、お買上単価:101.4%
  • (2) 既存店:撮影件数(客数):128.6%、お買上単価:101.5%
  • 〔スタジオアリス〕:① 新下関店〔旧シーモール下関店〕(山口県)2026年9月11日開店
  • 〔スタジオアリスBaby〕:① イオンモール神戸南店(兵庫県)2026年9月6日退店

(2) 今年度累計売上高・前年比等(単位:百万円)

項目月次累計売上高(A)前年同月売上高(B)
3月度
4月度
5月度
6月度
7月度
8月度
9月度
10月度—
11月度—
12月度—
1月度—
2月度—

(注)

(1)各月売上高・前年比等(単位:百万円)

(単位:百万円)
項目月次売上高(A)前年同月売上高(B)前年同月比(A)/(B)
3月度
4月度
5月度
6月度
7月度
8月度
9月度
10月度——
11月度——
12月度——
1月度——
2月度——
通期計——

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2026年9月の月次売上高等について2026-10-14
  2. 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-14