考察

売上高減少と営業損失拡大、次期最初の四半期は営業黒字予想|2026年8月期 短信

24842026年10月15日

考察

資料基準 2026年10月15日 16:12 · 更新 2026年10月15日 16:12 · 第1版

影響

大

赤字拡大と営業資金流出

見落としやすい点

当連結会計年度から収益区分を見直し、前連結会計年度の内訳も見直し後の区分で作成しているため、出前館サービス利用料とその他の内訳は過年度開示との比較に注意が必要。

期の連結売上高は(前期比)、営業損失は前期のからへ拡大し、親会社株主に帰属する当期純損失はとなった。売上総利益は前期のからへ縮小し、販管費もからへ減少したが、前回の会社計画(売上高、営業損失)に対しても売上高は、営業損失はだった。営業活動の結果減少した資金は(前期はの減少)で、期末の現金及び現金同等物は、純資産はとなった。通期予想に代えて四半期ごとの予想を開示する方針のもと、期の最初の四半期(~)は売上高~(前年同期の~)、営業黒字を見込む。

本業
売上総利益は前期のから当期のへ縮小する一方、販管費はからへ減少し、営業損失が拡大した。
お金
営業活動によるキャッシュ・フローはで、期末の現金及び現金同等物は、自己資本比率はとなった。

次に確かめる点

  1. 期の最初の四半期(~)決算で、売上高が~の予想レンジに入り、営業黒字となるか。
  2. 同じ四半期の決算で、営業活動によるキャッシュ・フローの減少幅と期末現金がどう推移したか。
  3. その決算時に、会社が示す次の四半期の売上高レンジと営業利益見通しに変化があるか。

開示(1件)

1.2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月15日 15:30開示本文を読む →

  • 年間配当金:(注) 2027年8月期(予想)配当金につきましては無配とさせていただきます。
  • (決算補足説明資料の入手方法):当社は、2026年10月15日(木)に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会をオンラインで開催する予定です。
  • (1)当期の経営成績の概況:今後も、多くのユーザー、配達員、加盟店から「選ばれるプラットフォーム」となるために、日々ユーザー体験を向上させ、「デリバリーの日常化」を実現してまいります。
  • その結果、当連結会計年度の売上高は39,057百万円(前期比1.7%減)、営業損失は8,288百万円(前期は4,923百万円の営業損失)、経常損失は8,235百万円(前期は4,968百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は8,246百万円(前期は4,971百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
  • なお、当社グループは「出前館事業」の単一セグメントであるため、セグメントの記載を省略しております。
  • (2)当期の財政状態の概況:当連結会計年度末における流動資産残高は、前連結会計年度末比で7,599百万円減少し、30,840百万円となりました。
  • 主な要因は、現金及び預金が8,902百万円減少し、未収入金が1,045百万円増加したことによるものです。
  • 純資産残高は、前連結会計年度末比で8,193百万円減少し、20,431百万円となりました。
  • 主な要因は、親会社株主に帰属する当期純損失8,246百万円により利益剰余金が減少したことによるものです。
  • (3)当期のキャッシュ・フローの概況:当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、19,633百万円となり、前連結会計年度末と比較して8,902百万円減少いたしました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果減少した資金は、8,922百万円(前連結会計年度は4,970百万円の減少)となりました。
  • 主な増減の内訳は、税金等調整前当期純損失8,235百万円、未収入金の増加1,045百万円、未払金の増加717百万円等によるものです。
  • (4)今後の見通し:当社が属するフードデリバリー業界は、消費者需要や競争環境等マクロ環境の動向などにより、事業環境が短期間で大きく変動する特徴があります。
  • このため、業績予想の精度と有用性を確保する観点から、当社は通期の業績予想に代えて、四半期ごとに連結業績予想を開示する方針としております。
  • 2027年8月期第1四半期の連結業績予想は、現時点で想定しうる範囲内において、売上高を110億円~115億円(前年同期比122%~128%)、営業利益は黒字を見込んでおります。
  • (単位:百万円):(注)当連結会計年度より、現在の管理区分と収益の区分の計上内容をより整合するように整理したことに伴って「出前館サービス利用料」及び「その他」を構成していた収益の区分の見直しをしております。
  • これに伴い、前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益を分解した情報についても、見直し後の区分方法により作成したものを記載しております。

(1)連結経営成績(2026年8月期 通期・2025年9月〜2026年8月)

項目2026年8月期2025年8月期
売上高
売上高・増減率
営業利益
経常利益
親会社株主に帰属する当期純利益

%表示は対前期増減率/(注) 包括利益

年間配当金

項目第2四半期末期末合計
2025年8月期
2026年8月期
2027年8月期(予想)

(注) 2027年8月期(予想)配当金につきましては無配とさせていただきます。

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-15