考察

累計営業利益は前年同期比48.4%増、通期予想を据え置き|2026年12月期 第3四半期短信 ほか1件

30912026年10月22日

考察

資料基準 2026年10月22日 16:00 · 更新 2026年10月22日 16:00 · 第1版

影響

中

累計増益と通期計画据え置き

見落としやすい点

前期の期末配当には記念配当が含まれる一方、今期の期末配当予想は株式分割後ので、分割を考慮しない場合の年間配当はとされており、単純比較では表示基準の差に注意が必要。

期の当連結累計期間の売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)となった。同期間の売上総利益は前年同期比、販管費は前年同期比で、売上総利益の伸びが販管費の伸びを上回った。期の当連結累計期間の既存店売上高前年比はで、会社は公表の業績予想を変更しなかった。株式会社朝日ミートを完全子会社化し、西日本エリアのブロンコビリー業態店舗向け製造・供給体制を構築する方針で、今後は体制整備の進捗と業績への反映が論点となる。

本業
「ブロンコビリー」は新鮮サラダバーを「ブロンコビュッフェ」に刷新し、当連結累計期間の既存店売上高前年比はだった。
お金
現金及び預金は前連結会計年度末のから当連結会計期間末のとなった。当連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、同期間の営業CFと利益の対応は判断できない。
注意
当連結累計期間の特別損失はで、前年同期のから縮小した。契約負債の見積方法変更による損益への影響は会社が軽微と説明した。

次に確かめる点

  1. 期通期決算で、据え置かれた連結売上高・営業利益・親会社株主に帰属する当期純利益の予想に対する実績を確認する。
  2. 期通期決算で、株式会社朝日ミートの連結業績と西日本エリアのブロンコビリー業態店舗向け製造・供給体制の進捗がどこまで示されるか確認する。
  3. 期の期末配当決定で、株式分割後基準の予想から変更があるか確認する。

開示(2件)

1.2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月22日 15:30開示本文を読む →

  • (1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率):(注)2026年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
  • 1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無:2.2025年12月期期末配当金の内訳普通配当13円00銭記念配当2円00銭(新経営体制発足記念配当)3.2026年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
  • 2026年12月期(予想)の1株当たり期末配当金につきましては、当該株式分割の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「-」と記載しております。
  • なお、当該株式分割を考慮しない場合の2026年12月期(予想)の期末配当金は20円、年間配当金は40円となります。
  • (1)当四半期の経営成績の概況:こうした状況下、当社におきましては、ステーキ・ハンバーグ業態の「ブロンコビリー」において、お客様への提供価値向上を目的として、2026年4月から新鮮サラダバーを「ブロンコビュッフェ」へ進化させ、メニュー数の拡充など内容を充実させたことで、多くのお客様からご好評をいただきました。
  • 以上の結果、1~9月の既存店売上高前年比は107.8%と引き続き好調に推移いたしました。
  • とんかつ業態におきましては、株式会社レ・ヴァンが展開する「かつ雅」において、魅力ある商品ラインナップへの変更による客単価向上、そして創業31周年の創業祭の開催や農業高校生とのコラボレーション商品の提供などの集客効果によって、収益改善と成長基盤固めを行ってまいりました。
  • さらに、株式会社松屋栄食品本舗では、当社グループ店舗向け製造ラインの拡張によるさらなる商品品質向上と店舗数増加に対応できる生産体制の強化に加え、既存事業の販路拡大に向けた新たな設備投資を実施してまいりました。
  • そして、2026年4月に山口県において食肉加工および食肉惣菜の製造・販売を営む株式会社朝日ミートを完全子会社化いたしました。
  • 当社グループ移行後は既存事業の販路拡大と並行し、今後拡大するブロンコビリー業態の西日本エリア店舗への商品の製造・供給体制を構築するために、管理機能のグループ集約化を含め、商品開発から製造までの基盤強化を加速させることで、当社グループのさらなる成長を目指してまいります。
  • 出店につきましては、「ブロンコビリー」を福岡県に1店舗(ゆめモール那珂川店)、神奈川県に1店舗(平塚店)、「かつ雅」を愛知県に1店舗(津島店)開店しました。
  • 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は253億51百万円(前年同期比12.8%増)、営業利益は30億54百万円(前年同期比48.4%増)、経常利益は30億73百万円(前年同期比44.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億49百万円(前年同期比44.3%増)となりました。
  • (純資産):純資産合計は233億41百万円(前連結会計年度末217億17百万円)となり、16億24百万円増加し、自己資本比率は80.5%(前連結会計年度末81.0%)となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:連結業績予想につきましては、2026年7月22日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
  • (契約負債):スクラッチカード使用実績率等の新たな情報の入手に伴い、より精緻な見積りが可能となったため、第2四半期連結会計期間より当該情報を使用した見積り方法に変更しております。
  • なお、当該変更による当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
  • (四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記):当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

(1)連結経営成績(累計)(2026年12月期 第3四半期・2026年1〜9月)

項目2026年12月期第3四半期2025年12月期第3四半期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益・増減率

%表示は、対前年同四半期増減率

3.2026年12月期の連結業績予想(2026年1月1日~2026年12月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注)

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2025年12月期
2026年12月期——
2026年12月期(予想)——

(注)

2.2026年12月期 第3四半期決算参考資料

資料2026年10月22日 15:30開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-22
  2. 2026年12月期 第3四半期決算参考資料2026-10-22