考察

中間期は増収増益、通期業績予想は据え置き|2027年2月期 中間期短信

31772026年10月14日

考察

資料基準 2026年10月14日 13:37 · 更新 2026年10月14日 13:37 · 第1版

影響

中

中間増益と通期予想据え置き

見落としやすい点

営業利益の伸びとは別に、当中間連結会計期間は受取補償金の特別利益と、関係会社株式評価損の特別損失を計上しています。

当中間連結会計期間の連結売上高は(前年同期比増)、営業利益は(同増)となりました。売上総利益は前中間連結会計期間のから当中間連結会計期間のに増え、販管費もからへ増加しました。会社は業績予想の変更はないとし、今期通期計画を売上高、営業利益で維持しました。リユース事業のセグメント利益は(前年同期比増)となった一方、地方創生事業は売上高が前年同期比減、営業損失は前年同期のからへ縮小し、収益改善の持続性が焦点です。

本業
フードサービス事業は売上高が前年同期比増、セグメント利益が増となりました。
お金
当中間連結会計期間は現金同等物が前連結会計年度末比増のとなり、営業活動によるキャッシュ・フローはの収入(前中間連結会計期間はの収入)、投資活動によるキャッシュ・フローはの支出(同の支出)でした。

次に確かめる点

  1. 次の決算(期第四半期の累計)で、連結売上高と営業利益の前年同期比増が続くかを確認する。
  2. 同決算の累計で、地方創生事業の売上減少と営業損失の縮小が続くかを確認する。
  3. 次に発表される決算の累計キャッシュ・フローで、営業活動の収入と利益の動き、投資活動による支出の内訳を確認する。

開示(1件)

1.2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月14日 13:30開示本文を読む →

  • (1)経営成績に関する説明:リユース事業では、6月に1店舗(タイ王国バンコク)を新規出店しました。
  • この結果、当社グループの店舗数はリユース事業115店舗、フードサービス事業24店舗、地方創生事業6施設、合計145店舗となりました。
  • 当中間連結会計期間の業績は、売上高6,089,244千円(対前年同期比11.4%増)、営業利益671,529千円(同65.3%増)、経常利益693,124千円(同54.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益446,224千円(同64.2%増)となりました。
  • (リユース事業):海外事業では、タイ王国バンコクに5号店を出店するとともに、今後の出店及び既存店舗の強化に向け、現地の組織体制を大幅に見直しました。
  • この結果、売上高4,687,528千円(対前年同期比15.5%増)、セグメント利益(営業利益)854,129千円(同39.7%増)となりました。
  • (フードサービス事業):モスバーガー事業では、厨房機器の更新を行い、お客様のニーズに対応できるお店づくりに取り組みました。
  • トマト&オニオン、とり壱などの業態も堅調に推移しました。
  • この結果、売上高1,245,820千円(対前年同期比2.1%増)、セグメント利益(営業利益)129,549千円(同13.1%増)となりました。
  • (地方創生事業):原材料費・光熱費をはじめとした各種コストが上昇する中、事業・業態の現状分析を踏まえ、将来の成長が見込める分野と撤退する分野を選別し、収益性の改善に取り組みました。
  • この結果、売上高155,895千円(対前年同期比17.8%減)、セグメント損失(営業損失)76,716千円(前年同期はセグメント損失(営業損失)101,381千円)となりました。
  • (資産):当中間連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて236,980千円増加し、3,626,691千円となりました。
  • 現金及び預金が112,467千円、売掛金が23,564千円、商品が64,372千円、その他の流動資産が36,737千円それぞれ増加したことが主な要因です。
  • (負債):固定負債は、前連結会計年度末に比べて38,810千円減少し、1,635,073千円となりました。
  • 役員退職慰労引当金が9,375千円、その他の固定負債が30,987千円それぞれ減少したことが主な要因です。
  • この結果、負債は、前連結会計年度末に比べて110,440千円減少し、2,688,953千円となりました。
  • (純資産):当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて392,352千円増加し、4,182,307千円となりました。
  • 利益剰余金が321,601千円増加したことが主な要因です。
  • (3)キャッシュ・フローの状況に関する説明:当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ111,761千円増加し、1,783,617千円となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益の計上、減価償却費等の非資金項目の調整があった一方、法人税等の支払い、棚卸資産及び売上債権の増加等により、515,835千円の収入(前中間連結会計期間は430,582千円の収入)となりました。
  • (投資活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の払戻による収入等があった一方、有形固定資産の取得、定期預金の預入、差入保証金の差入及び関係会社への貸付けによる支出等により、239,515千円の支出(前中間連結会計期間は32,532千円の支出)となりました。
  • (財務活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入があった一方、長期借入金の返済、配当金の支払い及びリース債務の返済等による支出により、162,371千円の支出(前中間連結会計期間は386,444千円の支出)となりました。
  • (4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年4月14日に公表しました「2026年2月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の数値に変更はありません。

(単位:千円)

項目外部顧客への売上高セグメント利益又は損失(△)
リユース事業
フードサービス事業
地方創生事業
計
中間連結損益計算書計上額(注)2
調整額(注)1—

(注)1セグメント利益又は損失(△)の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

中間連結損益計算書

項目前中間連結会計期間(自2025年3月1日至2025年8月31日)当中間連結会計期間(自2026年3月1日至2026年8月31日)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
不動産賃貸料
受取負担金—
補助金収入
受取手数料
その他
営業外収益合計
支払利息
不動産賃貸原価
為替差損—
その他
営業外費用合計
経常利益
固定資産売却益—
受取補償金—
特別利益合計—
固定資産除却損
店舗閉鎖損失—
関係会社株式評価損—
特別損失合計
税金等調整前中間純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
中間純利益
非支配株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

項目前中間連結会計期間(自2025年3月1日至2025年8月31日)当中間連結会計期間(自2026年3月1日至2026年8月31日)
関係会社株式評価損—
有形固定資産売却損益(△は益)—
補償金の受取額—

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-14