資料基準 2026年10月15日 18:07 · 更新 2026年10月15日 18:07 · 第1版
影響
大評価損が純資産に対して大きい
見落としやすい点
連結業績の前期差異表に記載された当期実績は、決算短信の連結業績表と営業・経常・純損失の数値が一致しないため、表ごとの数値を区別して読む必要がある。
期の連結売上高は(前年同期比増)だった一方、売上総利益は(前年同期比減)、販管費は(前年同期比増)で、営業損失は、親会社株主に帰属する当期純損失は。営業外費用の暗号資産評価損を計上し、事業再編損などを含む特別損失は期の損益に反映済み。営業活動で使用した資金は、投資活動で使用した資金は(主に暗号資産取得による支出)で、期末の現金及び現金同等物は。会社は継続企業の前提に関する重要な不確実性を認識し、期の年間配当金合計は、期予想も、同年度の業績予想は未定としている。個別の当期純損失は、純資産はで、会社は子会社への貸付金を保守的に評価して貸倒引当金を計上したことを経常損失拡大の理由としている。
- 本業
- 期の店舗・卸売販売、ライセンス事業は仕入抑制の影響があり、売上高(前年同期比増)でもセグメント損失(前年同期のセグメント損失)。インターネット販売事業は不採算の他社サイトからの撤退などの効果が限定的で、売上高(前年同期比増)に対してセグメント損失(前年同期のセグメント損失)。エステティック・リラックスサロン事業は初期の広告宣伝費等が負担となり、売上高(前年同期比増)に対しセグメント損失(前年同期のセグメント損失)。
- お金
- 期の営業活動で使用した資金は、投資活動で使用した資金は(主に暗号資産取得による支出)、財務活動で得た資金はで、現金及び現金同等物は前期末比減の。
- 注意
- 暗号資産評価損は株式会社ANAPライトニングキャピタルが時点で保有するビットコインの評価であり、連結キャッシュ・フロー計算書では評価損が営業活動によるキャッシュ・フローの調整項目に計上されているため、評価損額そのものを現金支出と同一視できず、先行する四半期分は別途公表済みである。
次に確かめる点
- 次回の期第四半期決算で、〜の累計売上高・営業損失を前年同期の同じ四半期累計と比べ、原価率の見直しなどが業績に表れるか確認する。
- 次回の期第四半期決算で、期末現預金、営業キャッシュ・フロー、暗号資産評価損と保有残高を確認する。
- 会社は業績予想を開示可能となった時点で公表するとしているため、公表時期と対象期間、予想の前提を確認する。
開示(4件)
決算短信2026年10月15日 17:45開示本文を読む →
- (1)当期の経営成績の概況:強固な財務体質への変革に向けては、産業競争力強化法に基づく特定認証紛争解決手続において、当社より提出しました事業再生計画案について全ての取引金融機関に同意をいただき、2024年7月31日付で事業再生ADR手続が成立いたしました。
- また、2024年10月31日付で全ての取引金融機関に対する残債務の弁済を完了し、これに伴い債務免除の効力が発生いたしました。
- さらに、2024年11月26日開催の当社第33回定時株主総会における新株式及び新株予約権の発行及び2025年7月18日開催の当社臨時株主総会における新株式及び新株予約権の発行の決議による、新株式及び新株予約権の払込み完了によりまして、当連結会計年度末時点における純資産の額は、7,980百万円となり、債務超過は解消しております。
- この結果、当連結会計年度の業績は、売上高2,128百万円(前年同期比20.0%増)、売上総利益は435百万円(前年同期比50.8%減)、売上高総利益率は20.4%(前年同期比29.9%減)となりました。
- 一方、販売費及び一般管理費は、2,591百万円(前年同期比10.7%増)と、売上高が増加したものの粗利益の減少の影響を受け、営業損失2,155百万円(前年同期は営業損失1,456百万円)、経常損失6,762百万円(前年同期は経常損失316百万円)となりました。
- また、親会社株主に帰属する当期純損失7,323百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2,660百万円)となりました。
- (店舗・卸売販売、ライセンス事業):店舗・卸売販売、ライセンス事業につきましては、収益の改善を図ったものの、仕入を抑えた影響があり、売上・利益ともに厳しい結果となりました。
- 以上により、売上高は1,282百万円(前年同期比16.1%増)、セグメント損失は484百万円(前年同期はセグメント損失383百万円)となりました。
- (インターネット販売事業):インターネット販売事業につきましては、不採算の他社サイトからの撤退を進め、自社サイト及び収益性の高い他社サイトに厳選する施策を実施いたしましたが、その効果は限定的となり、売上高、セグメント損失ともに前事業年度から悪化する結果となりました。
- 以上により、売上高は353百万円(前年同期比91.8%増)、セグメント損失は138百万円(前年同期はセグメント損失81百万円)となりました。
- (エステティック・リラックスサロン事業):エステティック・リラックスサロン事業につきましては、安定した売上は計上しているもの、初期の広告宣伝費等が負担になり、利益は厳しい結果になりました。
- 以上により、売上高は492百万円(前年同期比2.7%増)、セグメント損失は562百万円(前年同期はセグメント損失262百万円)となりました。
- (純資産):当連結会計年度末における純資産の残高は7,980百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,664百万円減少いたしました。
- これは主に、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,339百万円増加した一方で、利益剰余金が7,323百万円減少したことによるものです。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー):当連結会計年度において投資活動の結果支出した資金は6,207百万円(前連結会計年度は10,681百万円の支出)となりました。
- これは主に、暗号資産の取得による支出6,080百万円による減少の結果であります。
- (4)今後の見通し:財務面におきましては、2025年7月22日に第三者割当による新株式発行及び第7回新株予約権発行を行うことで、資本増強を図りました。
- 併せて、2025年4月よりグループ経営へと事業構造の転換を行い、収益体制の再構築を進めております。
- そのような状況下での業績予想を公表することは、適正かつ合理的な数値の算出が困難であり、かえって株主及び投資家の判断を誤らせる恐れが生じると判断し、また、社内整備の観点からも時期尚早であるとの結論に至りました。
- 以上の理由から、2027年8月期の業績予想につきましては、未定としておりますが、開示可能となった時点で速やかに公表いたします。
- (5)継続企業の前提に関する重要事象等:当社グループは、当連結会計年度末時点においては純資産が7,980百万円となりますが、2020年8月期以降7期連続で、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、2019年8月期以降8期連続で、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。
- (事業領域の拡大について):上記のとおり、事業再生に向けた取り組みを行っているものの、これらの対応策は実施途上であり、現時点においては、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
- 連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表には反映しておりません。
(1)連結経営成績(2026年8月期 通期・2025年9月〜2026年8月)
| 項目 | 2026年8月期 | 2025年8月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | — | |
| 営業利益 | ||
| 経常利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 |
%表示は対前期増減率/(注) 包括利益
2.配当の状況
| 項目 | 年間配当金 第2四半期末 | 年間配当金 期末 | 年間配当金 合計 |
|---|---|---|---|
| 2025年8月期 | |||
| 2026年8月期 | |||
| 2027年8月期(予想) |
報告セグメント
| 項目 | 外部顧客への売上高 | セグメント損失(△) |
|---|---|---|
| 店舗・卸売販売、ライセンス事業 | ||
| インターネット販売事業 | ||
| 計 | ||
| その他 (注)1 | ||
| 連結財務諸表計上額 (注)3 | ||
| エステティック・リラックスサロン事業 | ||
| 投資関連事業 | — | |
| 調整額 (注)2 | — |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであります。
その他2026年10月15日 17:45開示本文を読む →
その他2026年10月15日 17:45開示本文を読む →
その他2026年10月15日 17:45開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2026年8月期決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-15
- 特別損失(事業再編損)の計上に関するお知らせ2026-10-15
- 営業外費用(暗号資産評価損)の計上に関するお知らせ2026-10-15
- 連結業績及び個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ2026-10-15