資料基準 2026年10月9日 15:49 · 更新 2026年10月9日 15:49 · 第1版
影響
大通期利益予想の大幅下方修正
見落としやすい点
純資産の増加には、付のマックスバリュ関東㈱との株式交換による資本剰余金の増加が含まれる一方、中間純損失と配当により利益剰余金は減少した。
通期の営業利益予想は前回のからへ下方修正し、親会社株主に帰属する当期純利益はからの損失予想に転じた。当期純損失見込みのは時価総額の、純資産のに相当し、会社は店舗減損に加え、次年度以降の構造改革に向けた店舗閉鎖損・資産除却損を見込む。中間期の営業収益はで前年同期比増となった一方、営業損失は。売上総利益は前年同期の、販管費は前年同期のとなり、販管費の水準が上回った。会社は通期の売上未達について客数・買上点数、利益率未達について価格対応を理由に挙げ、販管費の削減でも営業総利益の減少を補えないとしている。
- 本業
- ㈱マルエツは営業収益が前年同期を上回った一方、価格施策の強化や資材価格の上昇による売上総利益率の低下、販管費の増加で営業利益・経常利益は前年同期を下回った。㈱カスミは来店客数の減少で営業収益が前年同期を下回り、売上総利益率の改善で営業利益は前年同期を上回ったものの、営業損失・経常損失を計上した。
- お金
- 当中間連結会計期間の営業キャッシュ・フローはの収入だったが、前年同期より収入が減少した。財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入などによりの収入となった。
- 注意
- 中間期の特別損失には減損損失、店舗閉鎖関連損失、統合関連費用、本社移転費用が含まれる。会社は通期の当期純損失予想についても、店舗減損や構造改革に向けた損失を見込んでいる。
次に確かめる点
- 次の決算で、〜のか月単独の売上・営業損益を前年同期と比較し、客数や買上点数、粗利率、販管費の動きを確認する。
- 通期決算で、会社が見込む店舗減損・店舗閉鎖損・資産除却損の内訳と計上額、営業利益・当期純利益の着地を確認する。
- 支払開始予定日に中間配当が実施されるか、の期末配当と年間合計の予想が維持されるかを確認する。
開示(3件)
決算短信2026年10月9日 15:30開示本文を読む →
- 2027年2月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結):半期報告書提出予定日2026年10月13日配当支払開始予定日2026年10月16日
- 〔当期の経営成績〕:当中間連結会計期間における当社グループの業績は、2026年3月に発足した㈱イオンフードスタイルの売上の寄与により、営業収益は前年同期比114.0%と増収となりました。
- 売上総利益も前年同期比113.6%と堅調に推移したものの、石油製品(ナフサ等)の影響による資材等の価格上昇や、競争激化への対応として価格施策や販促施策を強化したこと、さらに客数及び買上点数が想定を下回ったことなどが影響し、売上総利益は計画を下回る結果となりました。
- また労務費の上昇や販促費・改装費用の増加により販売費及び一般管理費は前年同期比116.3%となり、売上総利益の伸長を上回る増加となりました。
- これらの結果、営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する中間純損失を計上しました。
- ㈱マルエツは、営業収益は前年同期を上回りましたが、価格施策の強化や資材価格の上昇により売上総利益率が低下、さらには販管費の増加が影響し、営業利益及び経常利益は前年同期を下回りました。
- ㈱カスミは、来店客数減少が起因し営業収益は前年同期を下回りました。
- また販管費も増加しましたが、売上総利益率が改善し営業利益は前年同期に対し増益が図れております。
- しかし、営業収益の低下が影響し、営業損失及び経常損失を計上しております。
- ㈱イオンフードスタイルは、統合効果により営業収益は前年同期を上回りましたが、価格施策の強化に伴う売上総利益率の低下や、店舗改装など先行投資に係る販管費の上昇により、営業損失及び経常損失を計上しております。
- これらの結果、当中間連結会計期間における連結業績は、営業収益が5,447億79百万円(前年同期比14.0%増)、営業損失が32億83百万円(前年同期は営業利益1億68百万円)、経常損失が33億37百万円(前年同期は経常利益32百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失が46億45百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失12億10百万円)となりました。
- (純資産の部):当中間連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ25億34百万円増加し、2,032億5百万円となりました。
- これは主に、マックスバリュ関東㈱株式の株式交換により資本剰余金が93億60百万円増加した一方で、親会社株主に帰属する中間純損失の計上及び剰余金の配当により利益剰余金が62億10百万円減少したことによるものであります。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純損失40億85百万円、減価償却費100億93百万円、未収入金の増加52億21百万円、仕入債務の増加33億11百万円等により、44億27百万円の収入(前年同期比159億70百万円の収入の減少)となりました。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出106億62百万円、短期貸付金の純減額70億円、無形固定資産の取得による支出13億29百万円等により、39億83百万円の支出(前年同期比58億64百万円の支出の減少)となりました。
- (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純減額12億75百万円、長期借入れによる収入143億円、長期借入金の返済による支出84億54百万円、配当金の支払額15億64百万円等により、23億91百万円の収入(前年同期比102億79百万円の収入の増加)となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:当社は第2四半期累計時点の業績動向から、2026年4月7日に公表いたしました2027年2月期(2026年3月1日~2027年2月28日)の通期連結業績予想について修正しております。
- (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記):当社は2026年3月1日付で当社を株式交換完全親会社、マックスバリュ関東㈱を株式交換完全子会社とする株式交換を行い、資本剰余金が9,366百万円増加しております。
(1)連結経営成績(累計)(2027年2月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年2月期中間期 | 2026年2月期中間期 |
|---|---|---|
| 営業収益 | ||
| 営業収益・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 経常利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 |
%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益
3.2027年2月期の連結業績予想(2026年3月1日~2027年2月28日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 営業収益 | |
| 営業収益・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年2月期 | |||
| 2027年2月期 | — | — | |
| 2027年2月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|
| 2027年2月期中間期 | |||
| 2026年2月期 |
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書
| 項目 | 前中間連結会計期間(自2025年3月1日至2025年8月31日) | 当中間連結会計期間(自2026年3月1日至2026年8月31日) |
|---|---|---|
| 投資活動によるキャッシュ・フロー |
業績予想の修正2026年10月9日 15:30開示本文を読む →
資料2026年10月9日 15:30開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算参考資料2026-10-09
- 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-09
- 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ2026-10-09