考察

通期業績予想を下方修正、当期純損失を見込む|2027年2月期 中間期短信・業績予想の修正 ほか1件

32232026年10月15日

考察

資料基準 2026年10月15日 16:17 · 更新 2026年10月15日 16:17 · 第1版

影響

大

通期利益予想の大幅下方修正

見落としやすい点

直営店舗の固定資産に係る減損損失は純資産比だが、最終損益予想には法人税等調整額と一部店舗の追加減損見込みも含まれる。

期中間期の売上高は(前年同期比)、営業利益は(同)、中間純利益はとなった。期通期予想は、営業利益を前回公表のからへ、当期純利益をからへ修正。売上高予想もからに引き下げ、営業利益予想は前回公表比%減とした。会社は既存店の客数や一部コラボカフェの集客未達、店舗運営受託案件の開始遅延、予期しない店舗退店を売上要因に、原材料価格の高騰と人件費率の上昇を利益要因に挙げた。中間期には直営店舗の閉鎖に伴う減損損失と、繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額を計上し、通期では一部店舗の減損損失を追加で見込む。

本業
期中間期の飲食サービス売上高は(前年同期比減)、コンテンツ企画サービスは(同減)で、コンテンツ企画サービスの減少率が大きい。
お金
中間期の営業活動で獲得した資金は。財務活動では長期借入れによる収入を含めを獲得し、配当金の支払いにを充てた。
注意
普通株式の配当予想は本文で現時点では未定とする一方、配当表では期の期末・合計がと記載されている。

次に確かめる点

  1. 次の期第四半期決算で、〜を含む期間の累計売上高・営業利益が修正後の通期予想に対してどう推移するかを確認する。
  2. 次の期第四半期決算で、運営受託案件の開始遅延と一部店舗の追加減損見込みがどう反映されたかを確認する。
  3. 次回の会社開示で、普通株式の期配当予想に関する本文と配当表の記載がどう整理されるかを確認する。

開示(3件)

決算短信2026年10月15日 15:30開示本文を読む →

  • 2.配当の状況:(注)1. 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
  • 2.2027年2月期の配当予想につきまして、現時点では未定としております。
  • (注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有:業績予想の修正については、本日(2026年10月15日)公表いたしました「2027年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
  • (飲食サービス):当社店舗においては、当社の強みである体験価値を重視した季節ごとの商品提供によりお客様満足度の向上を図るとともに、ご来店いただいたお客様のSNSへの投稿やSNSマーケティングによる商品の魅力発信を通じて、お客様の来店動機につなげるサイクルの構築に努めてまいりました。
  • 一方で、天候不良によるテラス店舗における営業縮小や一部食材価格の高騰によるコスト増加の影響を受けました。
  • (コンテンツ企画サービス):コンテンツ企画サービスにつきましては、アニメやゲーム、漫画、アイドル、音楽アーティスト等の優良コンテンツを活用した常設のコラボカフェの展開、他社が経営する飲食店舗の開店支援業務及び運営業務の受託などいわゆる企業間取引(BtoB)のビジネスモデルであるプロデュース事業などへの取り組みを行っております。
  • 運営受託店舗の休業による一時的な影響を受けたものの、大手キャラクターカフェの改装リニューアルにより多くのお客様にご来店いただき、また、訪日外国人観光客の集客は引き続き好調に推移しております。
  • 一方で、一部の期間限定コラボカフェの集客が想定より下回りました。
  • この結果、当中間会計期間における当サービスの売上高は485百万円(前年同期比14.0%減)となりました。
  • 以上の結果、当中間会計期間における業績は、売上高が1,721百万円(前年同期比7.5%減)、営業利益33百万円(前年同期比63.1%減)、経常利益35百万円(前年同期比62.3%減)、また、直営店舗の定期建物賃貸借契約の満了による閉鎖に伴い減損損失3百万円を計上するとともに、繰延税金資産の取崩しにより法人税等調整額43百万円を計上したことなどにより、中間純損失15百万円(前年同期は中間純利益82百万円)となりました。
  • (純資産):当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末と比較して47百万円減少し、505百万円となりました。
  • これは主に、中間純損失15百万円の計上、剰余金の配当に伴い利益剰余金が32百万円減少したこと等によるものであります。
  • ②キャッシュ・フローの状況:当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して113百万円増加し、338百万円となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果獲得した資金は50百万円となりました。
  • これは主に、売上債権の増加額16百万円を計上したものの、税引前中間純利益31百万円や、減価償却費12百万円、仕入債務の増加額19百万円を計上したこと等によるものであります。
  • (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動の結果獲得した資金は59百万円となりました。
  • これは主に、配当金の支払額32百万円を計上したものの、長期借入れによる収入100百万円を計上したこと等によるものであります。

(1)経営成績(累計)(2027年2月期 第2四半期・中間期)

項目2027年2月期中間期2026年2月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
中間純利益
中間純利益・増減率—

%表示は、対前年中間期増減率

3.2027年2月期の業績予想(2026年3月1日~2027年2月28日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
当期純利益
1株当たり当期純利益

(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年2月期
2027年2月期——
2027年2月期(予想)—

(注)1. 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

項目期末合計
(A種種類株式) 円2026年2月期
2027年2月期(予想)

業績予想の修正2026年10月15日 15:30開示本文を読む →

その他2026年10月15日 15:30開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)2026-10-15
  2. 2027年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ2026-10-15
  3. 特別損失の計上及び繰延税金資産の減少に関するお知らせ2026-10-15