資料基準 2026年10月9日 15:48 · 更新 2026年10月9日 15:48 · 第1版
影響
中増益と一時損益の併存
見落としやすい点
連結では増益ですが、調剤薬局事業は処方箋枚数の減少を単価上昇が補う形で増収となりながら、営業利益は前年同期比で減少しました。
当中間連結会計期間の連結売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、経常利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比となりました。売上総利益はからに増加し、販売費及び一般管理費もからに増加しました。営業外収益合計はからに増加し、特別利益は(投資有価証券売却益を含む)、特別損失は(権利金損失を含みます)。調剤薬局事業は処方箋単価の上昇により売上高(前年同期比増)となった一方、営業利益は(前年同期比減)でした。ヘルスケア事業は新規施設の稼働率向上とに子会社化した株式会社サンライズヴィラ土浦の寄与により増収増益、医薬品卸事業はから続く原価率上昇のなか、以降に加わったや既存の支店・営業所の売上が寄与しました。通期予想は公表値から変更なく、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益です。配当予想も修正なく、当中間配当、期末予想、年間合計で、半期報告書提出予定日は、配当支払開始予定日はです。
- 本業
- 調剤薬局事業では既存店・全店の処方箋枚数が減少し、処方箋単価の上昇で増収となった一方、営業利益は前年同期比減でした。
- お金
- 当中間連結会計期間の営業活動で得た資金は(前年同期比増)、投資活動によるキャッシュ・フローはのプラス、財務活動で支出した資金はでした。現金及び現金同等物は前連結会計年度末比増ので、投資活動には投資有価証券の売却による収入のほか、投資有価証券の取得による支出、事業譲受による支出が含まれます。
- 注意
- 親会社株主に帰属する中間純利益は増加しましたが、中間包括利益はで、前年同期比でした。その他有価証券評価差額金はです。
次に確かめる点
- 次回の累計決算で、売上高・営業利益・経常利益の前年同期比の伸びが続くか、前年の同じ累計期間と比べて確認する。
- 次回決算で、調剤薬局事業の処方箋応需枚数の減少が続くか、処方箋単価の上昇が売上高・営業利益にどう表れるかを確認する。
- 次回決算で、医薬品卸事業における以降に加わったの寄与と原価率上昇の説明を確認し、M&A等の業績影響を含めて通期予想が修正されるかを見る。
開示(1件)
1.2027年2月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年10月9日 15:30開示本文を読む →
- (1)経営成績に関する説明:当中間連結会計期間(2026年3月1日~2026年8月31日)における我が国の経済は、中東情勢に起因する資源価格の上昇等を背景に、個人消費や住宅投資が伸び悩むなど、景気は一時的に足踏みがみられる状況にありましたが、企業収益は一定水準を維持しており、継続的な賃上げや政策の後押しを背景に、賃金上昇と物価上昇の好循環に向けた動きが続いております。
- また、医療・介護分野においては、高齢化の進展と生産年齢人口の減少を背景として、持続可能なサービス提供体制の構築が引き続き重要な課題となっております。
- このような事業環境のもと、当社グループの各事業は公定価格を基本としているため、コスト上昇分を価格へ転嫁することが難しい事業特性があります。
- このため、事業規模の拡大および業務効率化を推進するとともに、収益基盤の強化に取り組んでおります。
- その一環として当中間連結会計期間には、佐賀県で医薬品卸事業の事業譲受を行いました。
- 今後もM&A等を活用し事業基盤のさらなる拡充を図ってまいります。
- この結果、当中間連結会計期間の当社グループの業績は、売上高28,255百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益821百万円(前年同期比10.4%増)、経常利益1,135百万円(前年同期比29.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は850百万円(前年同期比27.5%増)となりました。
- (調剤薬局事業):調剤薬局事業におきましては、当中間連結会計期間の既存店舗の処方箋応需枚数は、前年同期比やや減少しました。
- また、全店ベースの処方箋枚数においても店舗数の減少により、減少しております。
- 一方で、処方箋単価の上昇により売上高は僅かながら増収となりました。
- この結果、売上高13,215百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益610百万円(前年同期比7.2%減)となりました。
- (ヘルスケア事業):ヘルスケア事業におきましては、新規施設の稼働率向上による増収、増益に加え、2025年8月に子会社化した株式会社サンライズヴィラ土浦の売上高、および利益が当中間連結会計期間を通して寄与したことにより、前年同期比増収、増益となりました。
- 労務費・人件費は増加しておりますが、賃上げ補助金を営業外収益に計上しております。
- この結果、売上高4,685百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益44百万円(前年同期比212.6%増)となりました。
- (医薬品卸事業):医薬品卸事業におきましては、2023年4月から続く原価率の上昇により厳しい経営環境が続いております。
- このような状況のなか、2025年5月以降に新たにグループに加わった3社の業績が寄与したことに加え、既存の支店・営業所における売上高も堅調に推移したことから前年同期を上回りました。
- この結果、売上高10,219百万円(前年同期比9.0%増)、営業利益148百万円(前年同期比66.3%増)となりました。
- (不動産事業):不動産事業におきましては、賃貸不動産からの収入によって、売上高135百万円(前年同期比12.2%増)、営業利益81百万円(前年同期比7.7%増)となりました。
- また、投資事業におきましては、投資有価証券売却益371百万円を計上しております。
- ① 資産、負債及び純資産の状況:当中間連結会計期間末における総資産は37,521百万円となり、前連結会計年度末と比較して54百万円減少いたしました。
- 純資産合計は16,692百万円となり、前連結会計年度末と比較して354百万円増加いたしました。
- ② キャッシュ・フローの状況:当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して1,371百万円増加し7,121百万円となりました。
- これは、営業活動によるキャッシュ・フローで2,440百万円増加したこと、投資活動によるキャッシュ・フローで67百万円増加したこと、財務活動によるキャッシュ・フローで1,136百万円減少したことによるものです。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果得られた資金は、2,440百万円(前年同期比980百万円の増加)となりました。
- これは主に、税金等調整前中間純利益1,357百万円、減価償却費及びのれん償却額429百万円、売上債権の減少528百万円、仕入債務の増加449百万円があったものの、法人税等の支払255百万円があったこと等によるものです。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動の結果得られた資金は、67百万円(前年同期比1,054百万円の増加)となりました。
- これは主に、投資有価証券の売却による収入974百万円があったものの、投資有価証券の取得による支出646百万円、事業譲受による支出225百万円があったこと等によるものです。
- (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動により支出した資金は、1,136百万円(前年同期比2,148百万円の支出増加)となりました。
- これは主に、長期借入金の返済による支出1,143百万円、配当金の支払225百万円があったこと等によるものです。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年2月期の業績予想につきましては、2026年4月6日公表の数値から変更はありません。
(1)連結経営成績(累計)(2027年2月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年2月期中間期 | 2026年2月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益
3.2027年2月期の連結業績予想(2026年3月1日~2027年2月28日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年2月期 | |||
| 2027年2月期 | — | — | |
| 2027年2月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
報告セグメント
| 項目 | 外部顧客への売上高 | セグメント利益 |
|---|---|---|
| 調剤薬局事業 | ||
| ヘルスケア事業 | ||
| 医薬品卸事業 | ||
| 不動産事業 | ||
| 計 | ||
| 中間連結損益計算書計上額(注)2 | ||
| 調整額(注)1 | — |
(注) 1セグメント利益の調整額△64,063千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用509,176千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
中間連結損益計算書
| 項目 | 前中間連結会計期間(自2025年3月1日至2025年8月31日) | 当中間連結会計期間(自2026年3月1日至2026年8月31日) |
|---|---|---|
| 固定資産売却益 | ||
| 特別利益合計 | ||
| 権利金損失 | — | |
| 特別損失合計 |
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|
| 2027年2月期中間期 | |||
| 2026年2月期 |
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年2月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-09