資料基準 2026年10月14日 13:46 · 更新 2026年10月14日 13:46 · 第1版
影響
小修正後予想に沿う結果が中心
見落としやすい点
不動産事業の増益には販売用不動産の売却による売上総利益の増加が含まれ、賃貸収入だけの伸びとは異なります。
期通期は売上高(前期比増)、営業利益(同増)に対し、親会社株主に帰属する当期純利益は(同減)。前日に修正された同通期予想の売上高、営業利益、純利益とほぼ同水準で、当日の発表は修正後計画の確認が中心です。売上総利益の増加が販管費の増加を上回り営業利益は増益となりましたが、営業外費用は前期から増加し、特別利益はからに縮小。会社は純利益減少について、人件費を中心とする販管費の上昇や借入コストの負担増などを要因に挙げています。営業活動ではの資金を獲得(前連結会計年度はを使用)、投資活動ではを使用し、財務活動ではの資金を獲得、期末の現金及び現金同等物は。次期の期は売上高(前期比増)、営業利益(同増)、親会社株主に帰属する当期純利益を予想し、配当は当期実績・次期予想とも当たりです。
- 本業
- 小売事業は売上高(前期比減)ながらセグメント利益(同増)、卸売事業は売上高(同増)・利益(同増)、不動産事業は売上高(同増)・利益(同増)。
- お金
- 期末の現金及び預金は、棚卸資産は、短期借入金は。営業活動による資金獲得には、棚卸資産の増加額などによる資金減少も含まれます。
- 注意
- 期は固定資産売却益を計上する一方、子会社における送金詐欺損失などを含む特別損失合計も計上しました。
次に確かめる点
- 次回の期決算で、からまでの累計売上高・営業利益の前年同期比と、通期計画の修正有無を確認する。
- 同決算で営業活動によるキャッシュ・フローが当期純利益と同方向か、棚卸資産の増加による資金負担が続くかを確認する。
- 同決算の不動産事業の売上高・利益と会社説明から、前期のような物件売却の寄与が続くかを確認する。
開示(1件)
1.令和8年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年10月14日 13:30開示本文を読む →
- ① 小売事業:ECユニットでは、人気アウトドアブランドのアウターやアイメイク用品等の販売が好調に推移した一方で、円安による仕入価格等の上昇で販売価格を見直したアルコールカテゴリーの販売が苦戦いたしました。
- これらの結果、当セグメントの売上高は7,868百万円(前期比0.1%減)、セグメント利益は187百万円(同21.3%増)となりました。
- ② 卸売事業:六甲山蒸溜所におきましては、自社蒸溜・熟成した限定シングルモルトウイスキーを継続して発売した他、ブランド認知度の向上及びファン層拡大を目的として、国内外の展示会やイベントへの出展や百貨店での催事、空港免税店での試飲販売会等の販促活動を積極的に実施いたしました。
- これらの結果、当セグメントの売上高は4,640百万円(前期比4.7%増)、セグメント利益は91百万円(同23.6%増)となりました。
- ③ 不動産事業:不動産賃貸事業につきましては、所有物件の価値を維持、向上させることにより、物件の高稼働を維持しており、既存テナントから安定した売上を確保しております。
- また、一部不動産に関しましては、キャピタルゲインを含めた譲渡価額が、対象不動産の想定する運用期間から得られる将来キャッシュ・フローを上回ったことから、譲渡することが企業価値の向上に寄与すると総合的に判断し譲渡いたしました。
- これらの結果、当セグメントの売上高は841百万円(前期比21.8%増)、セグメント利益は284百万円(同9.0%増)となりました。
- (4)今後の見通し:当連結会計年度におきましては、主として小売事業においては、首都圏、近畿、九州地方への新規出店や品揃えを充実させるリニューアルを実施した店舗を中心に販売が好調に推移しましたが、仕入コストの増加により売上総利益は微減いたしました。
- 輸入卸売事業においては、インバウンド向け商品の販売拡大に加え、一般家庭向けウイスキーの販売が増加したことから売上高及び売上総利益は増加いたしました。
- 不動産事業においては、一部販売用不動産において、売却額が簿価を充分に上回ったことにより売却を実施し、売上総利益は増加いたしましたが、人件費を中心とする販売管理費の上昇や日銀金融政策の見直しによる借入コストの負担増等の影響により、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は減少いたしました。
(1)連結経営成績(2026年8月期 通期・2025年9月〜2026年8月)
| 項目 | 8年8月期 | 7年8月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | — | |
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | — | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 |
%表示は対前期増減率/(注)包括利益
3.令和9年8月期の連結業績予想(令和8年9月1日~令和9年8月31日)
| 項目 | 第2四半期(累計) | 通期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | ||
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | — |
%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率
2.配当の状況
| 項目 | 7年8月期 | 8年8月期 | 9年8月期(予想) |
|---|---|---|---|
| 第2四半期末 | |||
| 期末 | |||
| 合計 | |||
| 配当金総額(合計) | — | ||
| 配当性向(連結) | |||
| 純資産配当率(連結) | — |
(単位:千円)
| 項目 | その他(注)1 | 合計 | 連結財務諸表計上額(注)3 | 調整額(注)2 |
|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | — | |||
| セグメント利益 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業を含んでおります。
(3)連結キャッシュ・フローの状況
| 項目 | 営業活動によるキャッシュ・フロー | 投資活動によるキャッシュ・フロー | 財務活動によるキャッシュ・フロー | 現金及び現金同等物期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 8年8月期 | ||||
| 7年8月期 |
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 | 1株当たり純資産 |
|---|---|---|---|---|
| 8年8月期 | ||||
| 7年8月期 |
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 令和8年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-14