考察

上期は増収増益も売上高・営業利益は計画未達|2027年2月期 上期決算説明会資料

36082026年10月15日

考察

資料基準 2026年10月15日 10:12 · 更新 2026年10月15日 10:12 · 第1版

影響

中

計画未達と粗利率の悪化

見落としやすい点

貸借対照表で新たに連結したM&Aのうち、東洋エンタープライズ㈱は上期は貸借対照表のみの連結で、売上・利益の説明にあるM&Aとは対象範囲が異なります。

期上期の売上高は(前期差)、営業利益は(前期差)と増収増益でしたが、上期計画比では売上高、営業利益で未達です。通期計画に対する進捗は売上高、営業利益で、会社は下期での挽回を目指しています。親会社株主に帰属する中間純利益はで、前期比ではの減益ながら、計画を上回りました。増収にはM&Aと新規事業が寄与した一方、既存事業の売上は前期比増で、売上総利益率にはM&Aの事業特性や既存事業の値引き増、直輸入ブランドの円安影響などが響きました。

本業
既存事業の売上は前期比増。売上総利益率はM&Aの事業特性に加え、既存事業の値引き増、直輸入ブランドの円安影響、海外事業の苦戦で悪化した一方、既存事業の販管費率は改善しました。
注意
前期の中間純利益は税効果の影響で一時的に良化しており、今期の中間純利益はその影響を含む比較です。

開示(1件)

1.2027年2月期上期決算説明会資料

資料2026年10月15日 10:00開示本文を読む →

  • 税引前中間純利益および中間純利益は、減益ながら計画を達成。(前期は税効果の影響で一時的に良化)業績ハイライト2027年2月期上期決算概況売上高はM&Aによる連結範囲の拡大および既存事業の成長により+30%を超える増収。営業利益は構造改革等のコストコントロールにより+55%となったが、1Qからはやや減速した。また、上期計画に対しては売上高、営業利益とも未達となった。
  • 法人税等は9億円。
  • この結果、税引前純利益は20億円、親会社株主に帰属する中間純利益は11億円(利益率1.2%)となった。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年2月期上期決算説明会資料2026-10-15