考察

SideがRobotoのゲーム向けグラフィック制作事業を譲受|当社連結子会社による事業譲受

36572026年10月20日

考察

資料基準 2026年10月20日 16:20 · 更新 2026年10月20日 16:20 · 第1版

影響

小

譲受額は時価総額の

見落としやすい点

譲受対象は事業運営に必要な一部資産、顧客関係及び人材等に限られ、負債その他の法的義務は承継しません。

譲受価額は最大で、時価総額の、期の連結売上高のに相当する規模です。事業譲受期日はで、期の業績予想への影響とのれん等の計上額はいずれも軽微と会社は見込んでいます。現地の制作体制や顧客ネットワークの獲得、既存の海外ソリューションとのクロスセルが、アジア事業の拡大にどの程度つながるかが焦点です。

本業
会社によると、海外ソリューションは期の連結売上高のを占める一方、日本を除くアジア地域の売上高は連結売上高のにとどまります。

開示(1件)

1.当社連結子会社による事業譲受に関するお知らせ

その他2026年10月20日 16:00開示本文を読む →

  • 当社連結子会社による事業譲受に関するお知らせ:当社は、2026年10月20日開催の取締役会において、当社連結子会社である Side International Holdings Limited (本社:英国ロンドン、 CEO:デボラ・カーカム、以下「 Side」)が、 Roboto Entertainment Limited(本社:中国四川省成都市、マネージング・ディレクター:アンドレア・コルデラ、以下「Roboto」)より、同社のグラフィック制作事業を譲り受けることを決議いたしましたので、お知らせいたします。
  • 1.事業譲受の背景:Side は海外ソリューション業務を担う子会社を取りまとめる中間持株会社であり、同社の子会社各社において、ゲームデバッグ、ローカライズ、音声収録、カスタマーサポート及びグラフィック制作等のサービスを提供しております。
  • 海外ソリューションの売上高は、当社連結売上高の42.6%(2026年1月期)を占めております。
  • 中国は世界最大級のゲーム市場であると共に、有力ゲーム企業や制作スタジオが集積するグローバルコンテンツの供給拠点であり、成果物の品質管理やアートディレクションを含む、高品質なグラフィック制作需要の拡大が期待されます。
  • 一方、当社グループの日本を除くアジア地域における売上高は、当社連結売上高の8.6%(2026年1月期)に留まり、台北における新スタジオ開設等を通じて、アジアにおける事業基盤の強化を進めてまいりました。
  • 2.事業譲受の目的:デジタルコンテンツ産業の発展に注力する四川省成都市において、ゲーム向けグラフィック制作を受託し、当局による規制や現地の商習慣等に対応しながら、実績を積み重ねております。
  • 2026年9月からは、Roboto の創業者であるアンドレア・コルデラ氏を、海外ソリューションにおけるグラフィック制作のグローバル責任者として迎え、アジア地域におけるグラフィック制作事業の拡大を推進しております。
  • 本件により、当社グループは現地における制作体制、人材基盤及び顧客ネットワークを獲得し、アジア市場へのアクセスを強化すると共に、既存の海外ソリューションとの連携によるクロスセルを推進することで、中長期的な事業拡大及び企業価値向上を目指してまいります。
  • 7.会計処理の概要:当該事業譲受は、企業結合会計基準上の「取得」に該当する見込みです。
  • この処理に伴うのれん等の計上額につきましては現在精査中ですが、軽微であると見込んでおります。
  • 8.今後の見通し:本件は、当社グループが成長領域の1つに位置付ける海外ゲーム分野における、既存事業の販路拡大を軸とした市場シェア拡大戦略に則った施策の1つであります。
  • 成都市における新たな拠点の設置等を通じて、更なる事業成長の機会創出を図ってまいりますが、当期業績予想に与える影響は軽微に留まる見込みです。

3.譲受する事業の概要

(3)譲受価額

6.日程

(1)取締役会決定日
(2)契約締結日
(3)事業譲受期日

4.事業譲受の相手先の概要

(7)備考

表の値は開示本文から取りました。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 当社連結子会社による事業譲受に関するお知らせ2026-10-20