考察

ソラナ事業の開発費残額の支出予定を2027年12月まで延長|「第三者割当による第36回新株予約権(行使価額修正条項付)…

36642026年10月21日

考察

資料基準 2026年10月21日 16:27 · 更新 2026年10月21日 16:27 · 第1版

影響

小

未充当開発費の支出時期変更

見落としやすい点

延長対象はソラナの購入費用ではなく開発費です。購入費用は全額充当済みで、開発費のうちを充当したバリデータの構築は完了しています。

今回延長するのは開発費の未充当分で、支出予定をからまでに変更します。既存の新株予約権による調達予定総額約は純資産の相当ですが、今回新たに変わるのは既存資金の支出時期です。会社は業績への影響を軽微と見込んでいます。段階的に進める開発が、ソラナ事業の収益基盤強化や継続企業の前提に関する注記の解消、上場維持基準の改善にどうつながるかが焦点です。

本業
ソラナ・トレジャリー事業では、ソラナの保有やステーキング運用を通じた収益基盤の強化を図るとし、残る開発費はバリデータ運用の高度化とソラナのブロックチェーンを活用した新規開発に充てる計画です。
注意
継続企業の前提に関する注記の解消や上場維持基準の改善は会社が掲げる目標であり、達成済みの事項ではありません。

開示(1件)

1.「第三者割当による第36回新株予約権(行使価額修正条項付)、第37回新株予約権、第38回新株予約権の支出予定時期変更」に関するお知らせ

その他2026年10月21日 16:00開示本文を読む →

  • 1.変更の理由:当社は、IP投資育成事業の一環として推進している「ソラナ・トレジャリー事業」において、暗号資産(ソラナ)の保有及びステーキング運用等を通じた収益基盤の強化を図ってまいりました。
  • 当該資金使途750百万円の内訳は、ソラナの購入費用700百万円及び開発費用50百万円であり、このうちソラナの購入費用700百万円については、既に全額を充当しております。
  • 一方で、開発費用50百万円については、2026年10月までに支出する予定でおりましたが、このうちバリデータの構築等に8百万円を充当し、構築は完了しております。
  • 未充当分42百万円については、構築が完了したバリデータの運用の高度化及びソラナのブロックチェーンを活用した新規開発に充当してまいります。
  • これらの開発は2027年12月までの期間をかけて段階的に進める計画であることから、支出予定時期を2026年10月から2027年12月までに変更することにいたしました。
  • ソラナ・トレジャリー事業の収益獲得、財務基盤の強化を更に進めることで、継続企業の前提に関する注記の解消及び上場維持基準の改善期間中にある状況からの脱却を目指してまいります。
  • (2)調達する資金の具体的な使途:本新株予約権の発行及び割当予定先による本新株予約権の行使によって調達する資金の額は合計約1,364,200,000円となる予定であり、調達する資金の具体的な使途については、次のとおり予定しています。
  • 本新株予約権の発行及び割当予定先による本新株予約権の行使によって調達する資金の額は合計約1,364,200,000円となる予定であり、調達する資金の具体的な使途については、次のとおり予定しています。
  • ②暗号資産(ソラナ)を活用した「ソラナ・トレジャリー事業」の運用:これまでに500百万円をソラナの購入に充当し、開発費用として4百万円を充当しておりますが、未充当分246百万円は2026年4月~2026年10月にかけて充当してまいります。
  • これまでに500百万円をソラナの購入に充当し、開発費用として4百万円を充当しておりますが、未充当分246百万円は2026年4月~2027年12月にかけて充当してまいります。
  • 3.今後の見通し:資金使途の変更による業績への影響は軽微であると見込んでおりますが、今後開示すべき事項が発生した場合には、速やかに開示いたします。
  • なお、第36回新株予約権及び第37回新株予約権につきましては現時点において全て行使が完了しております。
項目金額支出予定時期
1本社債の償還—
2暗号資産(ソラナ)を活用した「ソラナ・トレジャリー事業」の運用
3SIAP関連(M&Aの際に必要な費用)
4子会社(既存及び新規(SIAPにより取得した子会社を含む))及び投資先企業の成長資金、新規IPの創出及び新規事業の推進のための資金
5運転資金
合計—

※2暗号資産(ソラナ)を活用した「ソラナ・トレジャリー事業」の運用の支出予定時期につきましては、2025年11月開始から2025年10月開始に変更しております。2025年10月24日付適時開示「(開示事項の変更)暗号資産(ソラナ)の購入時期

項目金額支出予定時期
1本社債の償還—
2暗号資産(ソラナ)を活用した「ソラナ・トレジャリー事業」の運用
3SIAP関連(M&Aの際に必要な費用)
4子会社(既存及び新規(SIAPにより取得した子会社を含む))及び投資先企業の成長資金、新規IPの創出及び新規事業の推進のための資金
5運転資金
合計—

※2暗号資産(ソラナ)を活用した「ソラナ・トレジャリー事業」の運用の支出予定時期につきましては、2025年11月開始から2025年10月開始に変更しております。2025年10月24日付適時開示「(開示事項の変更)暗号資産(ソラナ)の購入時期

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 「第三者割当による第36回新株予約権(行使価額修正条項付)、第37回新株予約権、第38回新株予約権の支出予定時期変更」に関するお知らせ2026-10-21