考察

社内文書管理システムへの不正アクセスで情報漏えい確認|不正アクセス発生および情報漏えい

38002026年10月9日

考察

資料基準 2026年10月9日 15:43 · 更新 2026年10月9日 15:43 · 第1版

影響

中

個人情報を含む漏えいと調査継続

見落としやすい点

漏えいが確認された顧客関係者と社員の個人情報には、特定個人情報は含まれないと説明している。

会社は本件の業績への影響を現時点で不明としており、損失額が示されていないため、最新開示時点の純資産と金額規模を比較できない。被害は特定のSaaS型文書管理システムに限定され、機密情報の改ざん・欠損やの公表以降の新たな被害、二次被害・情報の不正利用は確認されていない一方、顧客契約書、システム認証情報、個人情報などの窃取が確認された。業務支障はないとするが、他への影響を含む調査と、個人情報保護委員会への報告・対象者への個別通知が続き、影響範囲の確定と業績への影響に関する追加開示が焦点となる。

開示(1件)

1.不正アクセス発生および情報漏えいに関するお知らせ

その他2026年10月9日 15:30開示本文を読む →

  • 1.経緯:2026年9月28日13時30分頃、当社の機密情報を含む各種情報を窃取したとの情報がwebサイトにて公表されている事実を確認し、その後の調査で弊社の一部の社内文書管理システムにおいて第三者の不正アクセスがあり、一部のデータが窃取された事実を確認いたしました。
  • 以降、情報セキュリティ対策本部を設置するとともに、情報流出経路や被害に関する調査および被害拡大防止のための対応を外部専門家の協力を得て進めております。
  • 2.影響範囲:現時点で確認できている範囲では、被害は特定のSaaS型文書管理システムに限定されており、機密情報の改ざんや欠損は確認されておりません。
  • また、先般9月29日の当社webサイトにて公表したお知らせ(【重要なお知らせ】情報漏えいに関するお知らせとお詫び)以降、不正アクセスによる新たな被害は確認しておらず、本件により取得された恐れのある情報がインターネット上に公開された事実や本件に起因する二次被害、情報の不正利用も現時点では確認されておりません。
  • 引き続き、他への影響も含め調査をしてまいります。
  • なお、現在のところシステム障害等は発生しておらず、現時点では業務に支障は生じておりません。
  • 3.当社の対応:当社では、本件事実把握後ただちに被害拡大防止のためのアクセス遮断措置等を講じるとともに、影響範囲の特定・原因の調査を進めております。
  • また、システム認証情報が漏えいしたお客様には個別にお知らせし、パスワード変更等のお願いをしてまいります。
  • また、社内システムのパスワード変更や認証方式の強化等を実施しております。
  • 今後、新たな事実が判明した場合は、速やかにお知らせいたします。
  • また、個人情報の漏えいに関しては、個人情報保護委員会への報告を行うとともに、対象となる方への個別通知の手続き等を順次行ってまいります。
  • 4.情報漏えいが確認された情報:お客様、取引先との契約書
  • お客様のシステム認証情報
  • お客様の従業員、社外関係者の個人情報(特定個人情報を含まない)
  • その他お客様からお預かりしている重要な情報
  • 社員の個人情報(特定個人情報を含まない)
  • その他の社内の重要な情報
  • 6.業績への影響:本件による業績への影響については現時点において不明でありますが、開示すべき事項が発生した場合には、速やかに開示いたします。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 不正アクセス発生および情報漏えいに関するお知らせ2026-10-09