考察

岩井コスモ証券向け取引システムへの不正アクセスで顧客情報が漏えい|当社が提供するシステムへの不正アクセス

39972026年10月16日

考察

資料基準 2026年10月16日 16:41 · 更新 2026年10月16日 16:41 · 第1版

影響

中

補償額と業績影響を精査中

見落としやすい点

漏洩した可能性のある情報だけでは証券口座へのログインや取引はできず、悪用された管理機能を通じてパスワードが取得されたことは確認されていません。二次被害も現時点では確認されていません。

現在、漏洩した可能性のある情報の対象はで、内容は氏名、メールアドレス他です。時点の純資産は、現預金はですが、補償額は精査中です。損失および対応費用は当社が全額負担する方針で、サイバー保険の適用を見込む一方、業績への影響は精査後に開示するとしています。

開示(1件)

1.当社が提供するシステムへの不正アクセスに関するお知らせ

その他2026年10月16日 16:30開示本文を読む →

  • 当社が提供するシステムへの不正アクセスに関するお知らせ:このたび、当社が岩井コスモ証券株式会社(以下「岩井コスモ証券」)に提供しているインターネット取引システムにおいて、第三者による不正アクセスが発生し、同社のインターネット取引の一部のお客様の情報が外部へ漏洩したことが判明いたしました。
  • 1.発生した事象:2026年10月14日(水)、当社システムへの第三者による不正アクセスを検知したため、直ちにアクセス制限等の緊急措置を講じました。
  • この不正アクセスにより、以下のお客様情報が漏洩したことが判明いたしました。
  • 2.原因:お客様のログインには多要素認証・パスキー等の多重化された認証が設けられており、通常の経路からの不正ログインは防がれておりました。
  • 一方で、当社システムの一部の管理機能において設定に不備があり、第三者にこれを悪用されたものです。
  • これは当社の管理が不十分であったことによるものです。
  • なお、悪用された管理機能を通じて、お客様のパスワードが取得されたことは確認されておりません。
  • 3.お客様への影響:漏洩した可能性のある情報のみでは、お客様の証券口座へのログインや各種取引を行うことはできません。
  • 現時点で、二次被害は確認されておりません。
  • 4.当社の対応:あわせて、当社システムをご利用いただいている他の金融機関についても点検を行い、必要な対策を実施しております。
  • 現時点で、同様の事象は確認されておりません。
  • 5.当社業績への影響:本件により生じた損失および対応費用については、当社が全額を負担する方針であり、具体的な内容については関係先と協議しております。
  • 補償額は現在精査中であり、当社が加入するサイバー保険の適用を見込んでおります。
  • 本件が当社業績に与える影響については精査のうえ、開示すべき事項が生じた場合は速やかにお知らせいたします。
  • 6.今後の対応:岩井コスモ証券からの要請を踏まえ、脆弱性箇所の再点検を行うとともに、同社および外部の専門機関と連携し、セキュリティ管理体制の強化と再発防止に全力で取り組んでまいります。
  • 新たに判明した事実につきましては、速やかにお知らせいたします。
項目内容(2026年10月16日現在)
漏洩した可能性のある情報の対象

表の値は開示本文から取りました。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 当社が提供するシステムへの不正アクセスに関するお知らせ2026-10-16