考察

通期業績予想を上方修正、期末配当を増額し半導体設備計画も拡大|業績・配当予想の修正 ほか3件

41872026年10月9日

考察

資料基準 2026年10月9日 15:50 · 更新 2026年10月9日 15:50 · 第1版

影響

中

業績予想の上方修正と設備投資拡大

見落としやすい点

投資額の上振れは資材・機器価格の上昇に加え、直近の需要シミュレーションを踏まえた生産能力拡充・高純度化向けの設備内容見直しも理由。

期第3四半期累計は、売上高が前年同期比、営業利益が前年同期比、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比だった。通期予想は売上高、営業利益、当期純利益へ上方修正し、年間配当予想もへ引き上げた。当期純利益予想は前期比で、前年にの補助金収入を特別利益に計上した反動が主因と説明している。酒田工場の半導体関連材料設備は、着工を、完成を予定に変更し、投資額は純資産比。当期の連結業績への影響は軽微と会社は説明しており、投資進捗や需要見通しが計画に沿うかが今後の焦点となる可能性がある。

本業
電子材料事業では、主力ArFレジスト用原料と最先端EUVレジスト用原料の販売増を背景に、期第3四半期累計の売上高は前年同期比増、セグメント利益はで前年同期比増となった。
注意
第3四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、利益の伸びと営業キャッシュフローの向きはこの短信から照合できない。

次に確かめる点

  1. 期通期決算で、今回修正した売上高・営業利益・親会社株主に帰属する当期純利益の着地と年間配当の実績を確認する。
  2. の着工予定時点までの会社開示で、設備投資額と着工時期が計画どおりかを確認する。
  3. の完成予定時点に、酒田工場の新設備が予定どおり完成したか、安定供給体制の強化がどう進んだかを会社開示で確認する。

開示(4件)

業績予想の修正2026年10月9日 15:30開示本文を読む →

その他2026年10月9日 15:30開示本文を読む →

その他2026年10月9日 15:30開示本文を読む →

資料2026年10月9日 15:30開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 固定資産の取得(新規設備建設)に関するお知らせの一部変更について2026-10-09
  2. 2026年11月期 第3四半期 決算補足説明資料2026-10-09
  3. 2026年11月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)2026-10-09
  4. 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ2026-10-09