資料基準 2026年10月16日 16:22 · 更新 2026年10月16日 16:22 · 第1版
影響
小貸倒引当済み・連結影響軽微
見落としやすい点
破産手続開始の申立ては決議段階で、裁判所の受理後に手続が進み、破産宣告を経て資産処分と債権者への分配が見込まれる点です。
重慶参天科瑞製薬有限公司の負債総額はで、うちは当社及び当社の子会社である参天製薬(中国)有限公司からの負債です。当社が有する貸付金債権は全額貸倒引当金計上済みで、会社は新たな損失は生じず、当社の度連結業績への影響は軽微と見込んでいます。焦点は、現地裁判所での申立て受理後、破産宣告と資産処分・債権者への分配がどう進むかです。
- 注意
- 参天製薬(中国)有限公司が保有する当該株式は既に全額評価損計上済みで、評価額はです。
開示(1件)
1.当社連結子会社の破産手続開始申立てに関するお知らせ
その他2026年10月16日 16:00開示本文を読む →
- 当社連結子会社の破産手続開始申立てに関するお知らせ:参天製薬株式会社(本社:大阪市、以下「当社」)は、当社の連結子会社で清算手続中の重慶参天科瑞製薬有限公司(本社:中国重慶市)が現地時間2026年10月16日開催の株主会において、中国会社法及び企業破産法に基づく破産手続開始の申立てを行うことを決議しましたので、お知らせいたします。
- 1. 申立てに至った経緯:当社は、より多くの中国の患者さんに適切な価格で高品質の医療用眼科薬を提供することを目的に重慶科瑞製薬(集団)有限公司と戦略的提携関係を結び、2016年8月に中国の四直轄市のひとつである重慶市に合弁会社、重慶参天科瑞製薬有限公司を設立しました。
- その後、中国での医療制度改革など事業環境の変化により戦略の継続が困難な状況に陥ったことから、2024年10月に当社取締役会にて当該連結子会社の清算を行う旨を決議しました。
- 以降、資産売却等により債務の全額弁済を図るべく清算手続を進めてまいりましたが、資産売却及び債務の全額弁済の見通しが立たない状況となったことから、中国会社法及び企業破産法に基づき現地裁判所に重慶参天科瑞製薬有限公司の破産手続開始の申立てを行うこととなりました。
- 2. 負債総額:143百万中国元(約33億円)
- (うち、100百万中国元(約23億円)は当社及び当社の子会社である参天製薬(中国)有限公司からの負債です。)
- 4. 当該連結子会社の株式評価額:株主である参天製薬(中国)有限公司は、保有する重慶参天科瑞製薬有限公司株式について既に全額評価損を計上しており、当該株式の評価額は0円になります。
- 5. 今後の見通し:今後、本件破産手続開始の申立てが裁判所に受理された場合には、法令に基づく破産手続が進められ、裁判所による破産宣告を経て、重慶参天科瑞製薬有限公司の資産処分と債権者への分配がなされる見通しです。
- 6. 当社及び当社連結業績に与える影響:当社は、当該連結子会社に対する債権として貸付金を有していますが、全額貸倒引当金を計上済みのため、新たな損失は生じません。
- また、本件による当社の2026年度連結業績への影響は軽微であると見込んでいます。
3. 連結子会社の概要(2026年3月末現在)
- (5)資本金
- (6)設立年月日
- (7)大株主及び持株比率
- 資本関係
- 人的関係
- 債権債務関係
- 関連当事者への該当状況
(9)財政状態及び経営成績
| 項目 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|
| 純資産 | |||
| 総資産 | |||
| 営業利益 | |||
| 当期利益 |
表の値は開示本文から取りました。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 当社連結子会社の破産手続開始申立てに関するお知らせ2026-10-16