考察

中間期の業績予想を上方修正、配当増額と自己株消却も決定|2027年3月期 中間期の業績予想および中間配当… ほか1件

61012026年10月20日

考察

資料基準 2026年10月20日 13:06 · 更新 2026年10月20日 13:06 · 第1版

影響

大

中間利益予想の大幅上方修正

見落としやすい点

消却後も自己株式が残るため、消却によって自己株式がなくなるわけではない。

直近の期第四半期は売上収益、営業利益で、前年同期比増、増だった。期中間期の連結業績予想は、前回予想比の増減率が売上収益、営業利益、親会社の所有者に帰属する中間利益となり、いずれも上方修正された。中間配当予想は1株当たり増配してとし、期末配当予想はに据え置いて年間配当予想をとしたほか、自己株式(消却前の発行済株式総数に対する割合)をに消却する予定。通期業績予想は市場動向等を踏まえ、予定の第決算発表時に公表する予定で、今回の上方修正は中間期に限られる。

本業
会社は、中国およびインド市場をはじめ各拠点で着実に事業を推進したことを、中間期の売上収益・利益が前回予想を上回る理由に挙げている。
注意
通期業績予想は市場動向等を踏まえて中間期の決算発表時に公表する予定で、期末配当予想も通期業績予想と併せて公表する方針。

次に確かめる点

  1. 中間期累計決算の実績で、今回上方修正した連結業績予想への着地と、通期業績予想の公表内容を確認する。
  2. 通期業績予想と併せて公表予定の期末配当予想がどう更新されるかを確認する。
  3. 自己株式の消却が予定日のに実行されたか、消却後の発行済株式総数と自己株式総数で確認する。

開示(2件)

1.2027 年3月期 第2四半期(中間期)の連結業績予想および中間配当予想の修正に関するお知らせ

業績予想の修正2026年10月20日 13:00開示本文を読む →

  • 2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想および中間配当予想の修正に関するお知らせ:2026年5月13日公表の2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想(2026年4月1日~2026年9月30日)および中間配当予想を、下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。
  • 修正の理由:(1) 市場全体の不透明感は否めないものの、中国およびインド市場をはじめ各拠点において着実に事業を推進した結果、売上収益、利益面ともに前回発表予想を上回る見込みとなることから、2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想を上方修正するものです。
  • (2) 2027年3月期通期の業績予想につきましては、市場動向等を踏まえ、2027年3月期第2四半期決算発表時(11月12日予定)に公表する予定です。
  • 当社は、良好な財務状況を維持しつつ株主還元も安定的に行うことを基本としております。
  • 上記「1.」の増益を踏まえて、2027年3月期の中間配当予想を1株当たり12円増配し61円に修正いたします。
  • ※期末配当予想につきましては、現在精査中の通期の業績予想と併せて公表する予定であるため、前回予想を据え置いております。
項目売上収益営業利益親会社の所有者に帰属する中間利益
前回発表予想 (A)
今回修正予想 (B)
増減額 (B)-(A)
増減率
(ご参考) 前期第2四半期実績(2026年3月期第2四半期)

1株当り配当金

項目第2四半期末期末年間
前回予想
今回修正予想
(ご参考) 前期実績 (2026年3月期)

※期末配当予想につきましては、現在精査中の通期の業績予想と併せて公表する予定であるため、前回予想を据え置いております。

2.自己株式の消却に関するお知らせ

自己株式2026年10月20日 13:00開示本文を読む →

  • (会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却):当社は、2026年10月20日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、下記のとおり自己株式の消却を行うことを決議しましたので、お知らせいたします。
  • 2.消却する株式の総数:(消却前の発行済株式総数に対する割合3.13%)
  • (ご参考):消却後の発行済株式総数46,500,000株消却後の自己株式総数442,587株

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027 年3月期 第2四半期(中間期)の連結業績予想および中間配当予想の修正に関するお知らせ2026-10-20
  2. 自己株式の消却に関するお知らせ2026-10-20