資料基準 2026年10月22日 16:19 · 更新 2026年10月22日 16:19 · 第1版
影響
中中間期の増益と新たな予想公表
見落としやすい点
期末配当予想額は現時点で未定であり、今回の決議は中間配当です。
期中間期の連結売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比でした。会社は、精密加工装置や精密加工ツールの出荷好調に加え、為替の影響と高付加価値製品の増加でGP率が上昇し、人件費や研究開発費などの販管費増を吸収したと説明しています。これまで未開示だったからまでの連結累計予想は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益で、会社は顧客の投資意欲の短期変動から需要予測が難しいとしています。中間配当は当たりで、前期実績のから増加し、効力発生日はです。
- 本業
- 高性能半導体向け高付加価値製品を中心に精密加工装置の出荷が好調で、精密加工ツールの出荷も顧客の設備稼働率などに連動して高水準でした。機械装置の検収進捗などが売上高の増加要因とされています。
- お金
- 中間期の営業活動によるキャッシュ・フローはの収入(前年同期比増)、投資活動によるキャッシュ・フローはの支出(前年同期比増)でした。投資活動の支出は主に定期預金の増加と工場設備などの有形固定資産取得によるものです。現金及び現金同等物は前期末から増加し、期末残高はでした。
- 注意
- 連結子会社のDISCO HI-TEC EUROPE GmbHが既存建物の取り壊しと新棟建設を決定し、ドイツ国バイエルン州の事業用建物についての減損損失を計上しました。会社は将来キャッシュ・フローが見込めないとして、回収可能価額をゼロとしています。
次に確かめる点
- 次の決算発表では、からまでの連結累計実績を、今回公表した売上高・営業利益・経常利益・純利益の予想と照合する。
- 同じ決算で、高付加価値製品の増加によるGP率上昇と、人件費や研究開発費などの販管費増との関係が続くか確認する。
- 期末の配当発表で、期末配当と、配当・法人税等の支払い後の現預金が予定必要資金を超過した場合の上乗せ配当の有無を確認する。
開示(3件)
決算短信2026年10月22日 16:00開示本文を読む →
- 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結):半期報告書提出予定日 2026年10月29日配当支払開始予定日 2026年12月1日決算補足説明資料作成の有無:有決算説明会開催の有無:有 ( 証券アナリスト・機関投資家向け )
- 2.配当の状況:(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有配当予想の修正については、本日(2026年10月22日)公表いたしました「剰余金の配当に関するお知らせ」をご参照ください。
- なお、現時点において期末の配当予想額は未定です。
- (%表示は、対前年同四半期増減率):(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有連結業績予想の修正については、本日(2026年10月22日)公表いたしました「業績予想のお知らせ」をご参照ください。
- (1)経営成績に関する説明:当中間連結会計期間(以下、当期)は、生成AIの需要拡大を背景にデータセンタ向け投資が継続し、先端ロジックやHBM(High Bandwidth Memory:高帯域幅メモリ)などの高性能半導体向け需要が高水準で推移しました。
- このような市場環境のもと、精密加工装置の出荷は、高性能半導体向けの高付加価値製品を中心に好調に推移しました。
- また、消耗品である精密加工ツールの出荷も、顧客の設備稼働率等に連動して高水準で推移しました。
- こうした環境のなか、機械装置の検収進捗などにより売上高は前年同期と比べて増加しました。
- 損益については、為替の影響と高付加価値製品の増加などによりGP率が上昇したことで、人件費や研究開発費など販売管理費の増加を吸収して増益となりました。
- 出荷額2,845億84百万円(前年同期比37.2%増)
- ① 資産、負債及び純資産の状況:当中間連結会計期間末(以下、当期末)の総資産は、前連結会計年度末(以下、前期末)と比べ811億73百万円増加し8,245億84百万円となりました。
- 純資産は、前期末と比べ408億88百万円増加し6,290億13百万円となり、自己資本比率は前期末から2.8ポイント減少の76.1%となりました。
- ② キャッシュ・フローの状況:営業活動によるキャッシュ・フローは、1,117億8百万円の収入となりました。
- (前年同期比181.5%増)これは、主に税金等調整前中間純利益や契約負債の増加によるものです。
- 投資活動によるキャッシュ・フローは、548億14百万円の支出となりました。
- (前年同期比258.9%増)これは、主に定期預金の増加、工場設備などの有形固定資産の取得による支出によるものです。
- 財務活動によるキャッシュ・フローは、406億17百万円の支出となりました。
- (前年同期比30.0%増)これは、主に配当金の支払によるものです。
- これらの結果、当期末の現金及び現金同等物の残高は、前期末から160億52百万円増加して2,006億27百万円となりました。
- ※ 減損損失:当中間連結会計期間において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
- 当社の連結子会社であるDISCO HI-TEC EUROPE GmbHにおいて、既存の建物を取り壊し、新棟を建設する意思決定を行いました。
- それに伴い、取り壊し予定の建物について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
- なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、ゼロとしております。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2026年12月31日)
| 項目 | 第3四半期(累計) |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益・増減率 | |
| 1株当たり四半期純利益 |
%表示は、対前年同四半期増減率/(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|
| 2027年3月期中間期 |
業績予想の修正2026年10月22日 16:00開示本文を読む →
配当2026年10月22日 16:00開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-22
- 業績予想のお知らせ2026-10-22
- 剰余金の配当に関するお知らせ2026-10-22