資料基準 2026年10月21日 15:47 · 更新 2026年10月21日 15:47 · 第1版
影響
中純資産に対する出資規模
見落としやすい点
Edge DeFi Offshore Fundへの投資実行は未了で、実行時期及び条件は今後変更となる可能性がある。
Edge DeFi Offshore Fundへの出資額はで、直近の純資産比に相当する。出資は保有ETHの現物拠出で、取得持分は取得原価で計上し、運用成果は償還時に損益認識する予定のため、実際の業績影響額は暗号資産価格やファンドの運用状況などで変動する可能性がある。Hyperithm Arbitrage Fund Limitedへの出資先変更については、会社は業績への影響はないとしている。
- 注意
- 出資持分は取得原価で計上し、運用成果は償還時に損益認識する予定で、会計処理の詳細は監査法人との協議で確定する。
次に確かめる点
- Edge DeFi Offshore Fundへの投資が中に実行されるか、実行時期と条件を今後の開示で確認する。
- Hyperithm Arbitrage Fund Limitedとの契約締結がの予定どおりとなるか、投資実行が中に行われるかを確認する。
- 償還時の損益認識と会計処理の詳細が、監査法人との協議後にどのように開示されるかを確認する。
開示(2件)
1.ETH建てヘッジファンド(Edge DeFi Offshore Fund, Ltd.)への出資に関するお知らせ
その他2026年10月21日 15:30開示本文を読む →
- ETH 建てヘッジファンド(Edge DeFi Offshore Fund, Ltd.)への出資に関するお知らせ:当社は、2026年10月21日開催の取締役会において、当社が推進する「稼ぐトレジャリー」戦略の一環として、保有する暗号資産(ETH)の運用効率及び利回りの向上を目的に、Edge Capital Investment Management Ltd.(Trinity Chambers, PO Box 4301, Road Town, Tortola, British Virgin Islands、代表者:Vadim Khramov)が運用会社を務めるETH建てヘッジファンドへの出資を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
- 本件出資は、2026年8月13日付「ETH建てヘッジファンドへの出資に関するお知らせ」(2026年10月21日付「『ETH建てヘッジファンドへの出資に関するお知らせ』の一部変更に関するお知らせ」により出資先を変更)にて公表しております出資案件に続く、当社が推進するデジタルアセット・トレジャリー(DAT)戦略における外部運用の第2号案件として位置付けております。
- なお、本件に係る投資実行は現時点で未了であり、2026年12月中の実行を予定しております。
- 実行時期及び条件については、今後変更となる可能性があります。
- 1. 出資の理由・背景・目的:本件出資は、複数ファンドへの分散投資を基本方針とする当社の外部運用先への配分の第2号案件となります。
- なお、当社は、外部運用先の選定に当たり、15社以上の暗号資産ヘッジファンド及び運用会社を対象にデューデリジェンスを実施いたしました。
- 本ファンドは2021年10月の運用開始以来(当社が出資する ETH 建てクラスは2021年12月設定)、Terra/LUNA 崩壊や FTX 破綻など暗号資産市場の大規模な混乱局面を経験しながらも運用を継続しております。
- また、ETH 建てクラスにおいても安定した運用実績を有しており、設立以来の監査済み財務諸表においていずれも無限定適正意見が表明されていることを確認しております。
- 比較対象には、より長い運用実績や高い期待リターンを提示するファンドも存在しましたが、本ファンドは、暗号資産価格の方向性に依存しないマーケットニュートラル戦略を基本としつつ、暗号資産取引所(CEX)、分散型デリバティブ取引所(Perp DEX)及び CME 等の伝統金融市場を横断するベーシス・トレーディング(ファンディングレート裁定)という独自の裁定領域を有しており、複数の市場環境において高いリスク調整後リターンを実現しております。
- また、機関投資家を中心とする投資家基盤を有し、保険プログラムの付保やリアルタイム監視体制の整備等の多層的なリスク管理体制を構築している点も評価いたしました。
- また、本ファンドは ETH 現物で出資し、リターンも ETH 建てで受領する仕組みであることに加え、出資された ETH をファンド段階で米ドル等へ換金しない ETH 建て出資構造を採用しており、換金に伴うヘッジコストが構造的に発生しないことから、当社は ETH エクスポージャーを維持したまま、保有 ETH 数量の増加を目指すことが可能となります。
- 当社は、本ファンドが当社の DAT 戦略及びトレジャリー運用方針との親和性が高く、既に出資を決議したファンドとの戦略面の分散にも資すると判断し、本件出資を決定いたしました。
- (4) 主要なリスク要因:本ファンドは、暗号資産価格の方向性による影響を抑制するマーケットニュートラル戦略を採用しておりますが、暗号資産市場固有のリスク、暗号資産取引所をはじめとする取引先の信用リスク・カウンターパーティリスク、流動性リスク及び市場環境の急激な変化等により、期待した運用成果が得られない可能性があります。
- また、本ファンドでは分散型デリバティブ取引所(Perp DEX)や DeFi プロトコルを活用した運用も行うことから、スマートコントラクトの脆弱性、システム障害、秘密鍵管理上の問題その他のセキュリティインシデントに起因する損失が発生する可能性があります。
- これらのリスクに対しては、本ファンドにおいて、複数の取引先への分散、保険プログラムの付保及びリアルタイム監視体制の整備等の低減策が講じられております。
- 3. 今後の見通し:本件出資は、当社が保有するイーサリアム(ETH)を原資として行います。
- 本件出資に係る出資持分は投資有価証券として取得原価により計上し、運用成果は償還時に損益として認識する予定です。
- なお、会計処理の詳細は監査法人との協議により確定します。
- 当社は、今後も「ETH エクスポージャーを維持しながら保有 ETH 数量の増加を目指す」というトレジャリー運用方針の下、自社運用と外部運用を組み合わせた最適なポートフォリオの構築を進めることで、中長期的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
- なお、本件出資は当社の業績に一定の影響を与える見込みですが、暗号資産価格の変動、本ファンドの運用状況及び市場環境等により、実際の業績への影響額は変動する可能性があります。
(2) 当社の出資条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出資金額 | |
| 契約締結日 | |
| 投資実行日 |
2.「ETH建てヘッジファンドへの出資に関するお知らせ」の一部変更に関するお知らせ
その他2026年10月21日 15:30開示本文を読む →
- 「ETH 建てヘッジファンドへの出資に関するお知らせ」の一部変更に関するお知らせ:当社は、2026年8月13日付「ETH建てヘッジファンドへの出資に関するお知らせ」にて公表いたしましたETH建てヘッジファンドへの出資(以下「本件出資」)について、本日開催の取締役会において、出資先の変更を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
- 1. 変更の理由:本件出資につきましては、払込の実行前に、ファンド側において米国の投資家を受け入れるための組織再編が行われ、ファンドの構造がマスター・フィーダー構造に変更されました。
- これに伴い、当社の出資先は、従来の Hyperithm Arbitrage Fund SP(再編後はマスターファンド)から、同ファンドに投資するフィーダーファンドとして新たに設立された Hyperithm Arbitrage Fund Limited に変更となります。
- なお、出資金額、報酬、解約条件等の出資条件及び運用戦略に変更はありません。
- また、運用体制(アドバイザー、投資マネージャー、ファンドアドミニストレーター、監査法人)にも変更はありません。
- (2) 当社の出資条件:上記以外の項目に変更はありません。
- 3. 今後の見通し:本件変更は出資先の法人の変更であり、出資条件に変更はないことから、本件変更による当社業績への影響はありません。
(2) 当社の出資条件
| 項目 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| 契約締結日 | ||
| 投資実行日 |
表の値は開示本文から取りました。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。