資料基準 2026年10月21日 15:47 · 更新 2026年10月21日 15:47 · 第1版
影響
中中間期の利益下方修正
見落としやすい点
売上高は増額修正だが、営業利益・経常利益は黒字予想から赤字予想へ、中間純利益は赤字幅拡大という異なる動きで、売上高の増額だけでは収益改善を示さない。
期中間期の個別予想は、売上高がからへ増額修正される一方、営業利益はから、経常利益はから、中間純利益はからへ下方修正された。中間純利益の修正差は、期末の純資産は。修正理由は内装建材事業の原価上昇と階段の新規事業にかかる先行投資で、通期予想は公表分から据え置き、会社は追加の価格改定などの効果を見込む。
- 本業
- 内装建材事業では原価上昇が想定を上回り、階段の新規事業にかかる先行投資も中間期の利益を押し下げる要因と会社は説明した。
- 注意
- 通期予想は据え置きだが、会社は原材料価格の高止まりを見込む一方、追加の価格改定、固定費及び人員配置の見直し、生産性向上の効果が顕在化するとしている。
次に確かめる点
- 次に発表される期中間期の累計実績を修正後の個別予想と照合し、営業利益・経常利益・中間純利益の着地を確認する。
- 中間期決算の説明で、内装建材事業の原価上昇と階段の新規事業の先行投資が業績にどう表れたかを確認する。
- 追加の価格改定、固定費及び人員配置の見直し、生産性向上の効果が通期計画にどう反映されるかを、今後の業績予想の開示や通期決算で確認する。
開示(1件)
1.業績予想の修正に関するお知らせ
業績予想の修正2026年10月21日 15:30開示本文を読む →
- 業績予想の修正に関するお知らせ:最近の業績動向を踏まえ、2026年4月30日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
- ●業績予想の修正について:2027年3月期第2四半期(中間期)
- 個別業績予想数値の修正(2026年4月1日~2026年9月30日)
- (1)当第2四半期(中間期)の業績予想:当第2四半期(中間期)の業績につきまして、中東情勢の影響による資源価格高騰やサプライチェーン全体のリードタイム延伸が顕在化するなか、特に内装建材事業における原価上昇が想定を上回ったことに加え、階段の新規事業にかかる先行投資といった一時的な経費の増加も影響し、営業利益、経常利益、中間純利益いずれも当初予想を下回る見込みでありますので業績予想を修正するものであります。
- (2)通期の業績予想:通期の業績予想につきましては、依然として原材料価格の高止まりが事業採算の重荷となることが予想されますが、現在取り組んでいる、追加の価格改定に加え、固定費及び人員配置の見直し、生産性の向上などの効果が顕在化してくると思われ、2026年4月30日に公表しました予想から変更はありません。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 業績予想の修正に関するお知らせ2026-10-21