考察

ハーン銀行、2026年9月30日までの個別業績で当期純利益増|ハーン銀行の2026年12月期 第3四半期の業績

86992026年10月20日

考察

資料基準 2026年10月20日 16:17 · 更新 2026年10月20日 16:17 · 第1版

影響

小

持分法適用関連会社の業績

見落としやすい点

ハーン銀行の数値は監査・レビュー前でIFRS準拠ではなく、当社の連結財務諸表作成時に必要な調整が行われます。

ハーン銀行の期個別業績(~)では、当期純利益は百万トゥグルグで、前年同期比。融資残高は百万トゥグルグ(前年同期比)、預金残高は百万トゥグルグ(前年同期比)です。同行の資金運用収益などは当社の連結損益計算書に連結されず、持分法による投資損益に計上されるため、当社業績への寄与額はこの開示からは分かりません。同行の当期業績は当社の期連結財務諸表に使用予定で、為替換算や必要な調整を経た反映を確認する必要があります。

本業
ハーン銀行の~の個別業績では、資金運用収益が百万トゥグルグ(前年同期比)に増加した一方、資金調達費用も百万トゥグルグ(前年同期比)に増加し、純資金運用収益は百万トゥグルグ(前年同期比)でした。
注意
会社は、融資の増加に伴って貸倒引当金も増加し、その他経常収益ではデリバティブ評価益が減少したと説明しています。

開示(1件)

1.ハーン銀行の2026年12月期第3四半期の業績に関するお知らせ

その他2026年10月20日 16:00開示本文を読む →

  • ハーン銀行の2026年12月期第3四半期の業績に関するお知らせ:当社の持分法適用関連会社である Khan Bank JSC(本社:モンゴル国ウランバートル市、CEO:Munkhtuya Rentsenbat、以下「ハーン銀行」又は「同行」という。)が、同行の2026年12月期第3四半期(2026年1月1日~2026年9月30日)の個別業績をモンゴル国において発表いたしましたので、概況を下記のとおりお知らせいたします。
  • なお、同行は持分法適用関連会社であるため、同行の業績は当社の連結損益計算書上、持分法による投資損益に計上されることとなります。
  • 従いまして、下記の資金運用収益等は当社の連結財務諸表に連結されるものではないため、参考値としてご参照ください。
  • 融資残高・預金残高の推移(単位:百万トゥグルグ):ハーン銀行の2026年12月期第3四半期の業績(現地通貨ベース)は、モンゴル経済が依然として好調であることから法人向け融資や個人向け融資が増加しており、資金運用収益が増加しました。
  • 一方で、預金残高の増加や預金金利の上昇により資金調達費用が大きく増加しております。
  • また、融資の増加に伴い貸倒引当金も増加しており、その他経常収益ではデリバティブ評価益が減少しましたが、結果として、引き続き増収増益を維持しております。
  • 【留意事項】:上表の金額は、現地通貨(トゥグルグ)で表示しています。なお、当社の連結財務諸表の作成に伴う為替換算につきましては、資産・負債の項目は同行の決算日(9月30日)時点の為替レートを使用し、収益・費用の項目は期中平均レートを使用します。
  • ハーン銀行は12月決算です。同行の2026年12月期第3四半期(決算日:2026年9月30日)の財務諸表は、当社の2027年3月期第3四半期(決算日:2026年12月31日)の連結財務諸表の作成に使用する予定です。また、連結決算日との間に生じた重要な取引は、連結上必要な調整を行います。
  • 上表は、ハーン銀行がモンゴル中央銀行によって承認されたモンゴル銀行業界会計ガイドラインに基づいて作成しておりますが、監査法人の監査・レビュー前の数値であり、IFRS に準拠した数値とは異なります。なお、当社の連結財務諸表〔日本基準〕を作成する際は、必要な調整を行います。

損益計算書(抜粋)(単位:百万トゥグルグ)

項目前期第3四半期(2025年1~9月)当期第3四半期(2026年1~9月)前年同期比(増減率)
Interest income (資金運用収益)
Interest expense (資金調達費用)
Net interest income (純資金運用収益)
Net interest income after provision(貸倒引当金控除後純資金運用収益)
Other income (その他経常収益)
Other expense (その他経常費用)
Net profit before taxes (税引前純利益)
Net profit after taxes (当期純利益)

融資残高・預金残高の推移(単位:百万トゥグルグ)

項目前期第3四半期末(2025年9月30日)当期第3四半期末(2026年9月30日)前年同期比(増減率)
Loans and advances to customers (net) (融資残高)
Customer accounts (預金残高)

貸借対照表(抜粋)(単位:百万トゥグルグ)

項目前期末(2025年12月31日)当期第3四半期末(2026年9月30日)前期末比(増減率)
Total assets (資産合計)
Total liabilities (負債合計)
Total equity (純資産合計)

表の値は開示本文から取りました。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. ハーン銀行の2026年12月期第3四半期の業績に関するお知らせ2026-10-20