考察

保有する上場有価証券の売却益を中間期に計上|特別利益(投資有価証券売却益)の計上

87082026年10月9日

考察

資料基準 2026年10月9日 15:51 · 更新 2026年10月9日 15:51 · 第1版

影響

中

中間期利益への一時寄与

見落としやすい点

売却対象は当社だけでなく当社子会社が保有する上場有価証券も含み、利益は連結会計期間に計上されます。

当社および当社子会社が保有する投資有価証券の売却益は、期の中間期連結会計期間に特別利益として計上されます。直近決算時点の純資産に比べれば規模は小さいものの、中間期の純利益を押し上げる可能性があります。政策保有株式の縮減と投資事業のポートフォリオ見直しのための売却であり、営業利益の改善とは別の要因です。当社グループは業績予想を開示していないため、通期予想との比較はできません。

注意
今回の利益は投資有価証券の売却による特別利益で、継続的な営業利益とは区別して読む必要があります。

次に確かめる点

  1. 期の中間期決算で、売却益の連結計上と純利益への反映を確認する。
  2. 同じ中間期の累計で営業利益・経常利益も確認し、特別利益による純利益の押し上げと本業の動きを分けて見る。

開示(1件)

1.特別利益(投資有価証券売却益)の計上に関するお知らせ

その他2026年10月9日 15:30開示本文を読む →

  • 特別利益(投資有価証券売却益)の計上に関するお知らせ:当社および当社子会社が保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、特別利益(投資有価証券売却益)が発生いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
  • 1.投資有価証券売却の理由:政策保有株式の縮減による資本効率の向上および投資事業におけるポートフォリオの見直しのため。
  • 2.投資有価証券売却の内容:(1)売却銘柄:当社および当社子会社保有の上場有価証券8銘柄
  • (2)売却期間:2026年7月2日~2026年9月28日
  • (3)投資有価証券売却益:832百万円
  • 3.今後の見通し:上記の投資有価証券売却益は、2027年3月期第2四半期連結会計期間において特別利益として計上いたします。
  • なお、当社グループの主たる事業は金融商品取引業であり、市場環境の変化により大きく変動する可能性があるため、当社グループは業績予想の開示を行っておりません。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 特別利益(投資有価証券売却益)の計上に関するお知らせ2026-10-09