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考察

中間期は増収増益、通期予想は据え置き|2027年3月期 中間期短信 ほか1件

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資料基準 2026年11月4日 14:45· 更新 14:45· 第1版

影響

中

増収増益と通期予想据え置き

見落としやすい点

期の配当欄は株式分割前の実額であり、分割調整後の年間配当合計と期の年間配当予想を比べる必要がある。

期中間期の連結売上高は(前年同期比)、営業利益は(同)だった。売上総利益は期中間期のから期中間期のに増えた一方、販売費及び一般管理費もからへ増加した。会社は営業増益の要因を売上高の増加と売上総利益率の改善としている。当社グループの受注高は(前年同期比増)で、空調計装関連事業では新設売上が前年同期比減、既設売上が同増となり、繰越工事高は(同増)だった。通期予想は売上高、営業利益で公表値から変更なく、会社は工事完成引渡しが第四半期に集中すると説明している。前期期第四半期の売上高、営業利益という季節性も踏まえると、下期の完成引渡しと繰越工事高の売上計上が計画達成の焦点となる可能性がある。

本業
空調計装関連事業の売上高は(前年同期比増)、セグメント利益は(同増)で、産業システム関連事業も売上高(同増)、セグメント利益(同増)だった。
お金
現金預金はからへ減少し、会社は流動資産の減少について、現金預金と受取手形・完成工事未収入金等の減少が主因と説明した。
注意
親会社株主に帰属する中間純利益は増えた一方、中間包括利益は前年同期比で減少し、その他有価証券評価差額金も期中間期のから期中間期のへ縮小した。

次に確かめる点

  1. 次の期第四半期決算で、連結売上高・営業利益の累計を前年同期の累計と比較し、通期予想の変更有無も確認する。
  2. 同じ決算で、空調計装関連事業の新設・既設売上と繰越工事高が前年同期比でどう動くかを確かめ、繰越工事高が売上計上へ進むかを見る。

開示(2件)

1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年11月4日 14:30開示本文を読む →

  • (注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無:1)2026年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。
  • 2)2026年3月期については、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
  • 3)株式分割を考慮した2026年3月期の1株当たり配当金は第2四半期末15円25銭、期末24円75銭、合計40円00銭であり、16円00銭の増配予想となります。
  • ①当中間期の経営成績:当中間連結会計期間における当社グループ業績は、受注高は33,303百万円(前年同期比18.6%増)、売上高につきましては、空調計装関連事業における工場や事務所向けの大型既設物件等の計上を主因に、19,758百万円(同5.8%増)となりました。
  • 利益面につきましては、売上高の増加及び売上総利益率の改善に伴い営業利益4,549百万円(前年同期比9.9%増)、経常利益は4,846百万円(同12.8%増)となり、親会社株主に帰属する中間純利益は、3,300百万円(同11.2%増)となりました。
  • なお、当社グループの売上高は、通常の営業の形態として、工事の完成引渡しが第4四半期連結会計期間に集中し、これに伴う稼働率が高まるため、第1四半期連結会計期間から第3四半期連結会計期間における売上高に比べ、第4四半期連結会計期間の売上高が多くなるといった季節的変動があります。
  • 〔空調計装関連事業〕:空調計装関連事業につきましては、受注高は、30,689百万円(前年同期比19.2%増)、売上高は17,403百万円(同4.4%増)、セグメント利益は6,524百万円(同5.6%増)となりました。
  • 売上高につきましては、新設において、工場及び医療施設向け物件等の新設工事が反動減となったものの、既設においては、工場及び事務所向け物件等の既設工事が増加しました。
  • 内訳は、新設が6,298百万円(同18.8%減)、既設が11,105百万円(同24.7%増)でした。
  • なお、繰越工事高につきましては、42,707百万円(前年同期比33.6%増)となり、内訳は新設が22,170百万円(同53.9%増)、既設が20,536百万円(同16.9%増)でした。
  • 〔産業システム関連事業〕:主に工場や各種搬送ライン向けの計装工事、各種自動制御工事及び食品工場向けの生産管理システムの構築等を行う産業システム関連事業につきましては、受注高は2,614百万円(前年同期比12.7%増)、売上高は2,354百万円(同17.5%増)、セグメント利益は433百万円(同15.6%増)となりました。
  • 売上高につきましては、電気工事及びソフトウエア等が増加しました。
  • なお、繰越工事高につきましては、4,314百万円(前年同期比31.4%増)となりました。
  • (資産):当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ936百万円減少し60,162百万円となりました。
  • 流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3,622百万円減少し32,337百万円となりました。
  • これは主に現金預金及び受取手形・完成工事未収入金等の減少によるものであります。
  • (負債):当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ3,006百万円減少し11,235百万円となりました。
  • (純資産):当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ2,069百万円増加し48,926百万円となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年5月7日に公表いたしました数値から変更はありません。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

項目外部顧客への売上高セグメント利益
空調計装関連事業
産業システム関連事業
計
調整額(注)1—
中間連結損益計算書計上額(注)2

(注)1.セグメント利益の調整額△2,408百万円は、全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2)連結財政状態

項目総資産純資産自己資本比率
2027年3月期中間期

2.2027年3月期 第2四半期 決算補足資料

資料2026年11月4日 14:30開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-04
  2. 2027年3月期 第2四半期 決算補足資料2026-11-04