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考察

中間期は増収増益、通期業績予想と配当予想を据え置き|2027年3月期 中間期短信 ほか1件

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資料基準 2026年11月5日 16:09· 更新 16:09· 第1版

影響

中

中間増益・予想据え置き

見落としやすい点

当中間期の前半には特需的な広告単価上昇があったため、BtoCメディア事業の中間期増収が今後も続くかは切り分けて見る必要がある。

当中間期の売上収益はで前年同期比、営業利益はで前年同期比、親会社の所有者に帰属する中間利益はで前年同期比。BtoCメディア事業の売上収益は前年同期比、BtoCメディア調整後EBITDAは前年同期比となった一方、BtoBメディア事業は売上収益が前年同期比、BtoBメディア調整後EBITDAが前年同期比で、同マージンはからへ低下した。通期売上収益予想に対する中間期売上収益の進捗はで、会社は計画の範囲内として業績予想を据え置き、年間配当予想もで修正していない。投資活動で減少した資金はで、主な内訳は子会社の取得による支出であり、現金及び現金同等物は前連結会計年度末より減少しとなった。

本業
当中間期の売上総利益は前中間連結会計期間のから当中間連結会計期間のへ増え、販売費及び一般管理費もからへ増加した。BtoBメディア事業ではデジタルイベント収益が前年同期比となる一方、リードジェン収益はで、一部大手顧客のマーケティング活動の鈍化を背景に顧客単価が減少したと会社は説明している。
お金
営業活動で増加した資金は(前年同期比増)だった一方、財務活動で減少した資金はで、主な内訳は配当金の支払額だった。
注意
税引前中間利益には、その他の営業外損益が前中間連結会計期間のから当中間連結会計期間のへ増えた影響が含まれ、法人所得税もからへ増加したほか、マジセミ株式会社の取得で生じたのれんは取得原価配分未完了の暫定額で、取得日以降の売上収益と中間利益が当中間期の連結実績に含まれる。

次に確かめる点

  1. 次回の期第四半期累計決算で、通期売上収益予想と営業利益予想に対する累計進捗を確認する。
  2. 次回の同じ累計決算で、BtoCメディア事業の売上収益・調整後EBITDAと広告単価が、当中間期前半の特需的な上昇後どう推移するかを確かめる。
  3. 次回の決算開示で、マジセミ株式会社の取得に伴う暫定のれんの配分状況がどう示されるかを確認する。

開示(2件)

1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)

決算短信2026年11月5日 15:30開示本文を読む →

  • (1)当中間期における連結範囲の重要な変更:有:新規1社(社名)マジセミ株式会社、除外-社(社名)-
  • 報告セグメント:当中間連結会計期間の売上収益は、過去最高となる44億15百万円(前年同期比4億93百万円増、12.6%増)となりました。
  • 主な要因は、BtoCメディア事業の大きな成長と、BtoBメディア事業におけるマジセミ株式会社の新規連結に伴うデジタルイベント収益の増収です。
  • 調整後EBITDAについては、上記の増収に対し、コストの増加は当初計画の範囲に収まったことで、9億94百万円(同1億79百万円増、22.1%増)となりました。
  • ■当中間期のBtoBメディア事業:BtoBメディア事業の売上収益は、34億62百万円(前年同期比9.5%増)となりました。
  • 新たにマジセミ株式会社が加わったことでデジタルイベント収益が大きく増収しました。
  • 一方で、一部大手顧客のマーケティング活動の鈍化を背景に顧客単価が減少し、利益効率についても低下をしています。
  • 年間1,000回超開催するウェビナーを介して顧客にリードを提供するBtoBマーケティング支援企業であるマジセミ株式会社の全株式を2026年4月1日付で取得し、完全子会社化しました。デジタルイベント事業を大幅に強化し、中期における当社グループの成長を実現します。
  • ■当中間期のBtoCメディア事業:BtoCメディア事業の売上収益は、9億52百万円(前年同期比25.4%増)となりました。
  • 読者の嗜好や検索エンジン等プラットフォームの動向に即したコンテンツの高品質化の効果に加え、特に当第1四半期において特需的に広告単価が大きく上昇したことで大きな成長が実現しております。
  • 資産:当中間連結会計期間末における資産合計は93億9百万円(前連結会計年度比12億37百万円減)となりました。
  • 主な増減の内訳は、現金及び現金同等物の減少28億15百万円、営業債権及びその他の債権の減少2億40百万円及びのれんの増加17億86百万円であります。
  • 資本:当中間連結会計期間末における資本合計は74億6百万円(前連結会計年度比12億58百万円減)となりました。
  • キャッシュ・フローの状況:当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より28億15百万円減少し、31億21百万円となりました。
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー:当中間連結会計期間における営業活動の結果、増加した資金は9億99百万円(前年同期比2億24百万円増加)となりました。
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー:当中間連結会計期間における投資活動の結果、減少した資金は18億27百万円(前年同期比17億17百万円減少)となりました。
  • 主な内訳は、子会社の取得による支出17億60百万円及び有形固定資産及び無形資産の取得による支出82百万円であります。
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー:当中間連結会計期間における財務活動の結果、減少した資金は19億87百万円(前年同期比10百万円増加)となりました。
  • 主な内訳は、配当金の支払額19億46百万円であります。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:当第中間連結会計期間の業績は計画の範囲内で推移しているため、2026年5月1日公表の業績予想数値に変更はございません。
  • (7) 要約中間連結損益計算書に与える影響:当社グループの要約中間連結損益計算書には、取得日以降にマジセミ株式会社から生じた売上収益及び中間利益が、それぞれ331百万円および96百万円含まれております。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上収益
売上収益・増減率
営業利益
営業利益・増減率
親会社の所有者に帰属する中間利益
親会社の所有者に帰属する中間利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上収益
売上収益・増減率
営業利益
営業利益・増減率
親会社の所有者に帰属する当期利益
親会社の所有者に帰属する当期利益・増減率
基本的1株当たり当期利益

%表示は、通期は対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

(単位:千円)

項目BtoBメディアBtoCメディア合計連結
外部顧客からの売上高
セグメント利益

(2)連結財政状態

項目資産合計資本合計親会社の所有者に帰属する持分親会社所有者帰属持分比率
2027年3月期中間期

(単位:千円)

項目前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)当中間連結会計期間(自2026年4月1日至2026年9月30日)
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー

報告セグメント

項目前中間連結会計期間当中間連結会計期間増減額増減率
BtoBメディア調整後EBITDA
(調整後EBITDAマージン)—
BtoCメディア調整後EBITDA

2.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算説明会資料

資料2026年11月5日 15:30開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算説明会資料2026-11-05
  2. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)2026-11-05