利用規約・特定商取引法表記を2026年12月1日に改定します。 改定後の内容を見る

考察

中間期は増収増益、通期予想を据え置き|2027年3月期 中間期短信

2902

資料基準 2026年11月2日 16:17· 更新 16:17· 第1版

影響

中

中間期の増益と通期予想据え置き

見落としやすい点

親会社株主に帰属する中間純利益の増加には、前年同期に役員退職慰労金の特別損失を計上した反動も含まれる。

当中間連結会計期間の売上高は(前年同期比増)、営業利益は(前年同期比増)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比増)。売上総利益は前年同期のからに増えた一方、販売費及び一般管理費もからに増加し、売上総利益の増加が販管費の増加を上回った。期の通期連結業績予想は変更されず、会社計画は売上高、営業利益のまま。ニュートリション事業は売上高が前年同期比増、営業利益が前年同期比増だった一方、インターフェイスソリューション事業は売上高の前年同期比増に対し営業利益は前年同期比増、ナチュラルイングリディエント事業は売上高が前年同期比増、営業利益が前年同期比増となり、事業ごとに利益の伸びに差がある。

本業
ニュートリション事業では、水溶性食物繊維は国内・アジア・欧米市場が増加し、カテキンは米国市場が減少する一方、国内・アジア市場が増加した。
注意
当中間連結会計期間は固定資産売却益を計上する一方、固定資産除売却損も計上している。

次に確かめる点

  1. 次に発表される決算で、〜を含む累計の売上高・営業利益の前年同期比と、通期連結業績予想の変更有無を確認する。
  2. 次に発表される決算のセグメント情報で、ニュートリション事業とインターフェイスソリューション事業の累計売上高・営業利益の前年同期比を確認する。

開示(1件)

1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)

その他2026年11月2日 15:40開示本文を読む →

  • (1)当中間期の経営成績の概況:を掲げ、企業価値の向上に取り組んでおります。
  • この結果、当中間連結会計期間の売上高は、277億42百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
  • 営業利益は、39億59百万円(前年同期比9.7%増)となりました。
  • 経常利益は、41億31百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は、28億81百万円(前年同期比20.5%増)となりました。
  • ■ ニュートリション事業:カテキンは、米国市場は減少しましたが、国内及びアジア市場が増加しました結果、売上高は前年を上回りました。
  • テアニンは、米国市場は増加しましたが、国内市場が減少しました結果、売上高は前年を下回りました。
  • この結果、売上高は、92億63百万円(前年同期比12.2%増)、営業利益は、21億56百万円(前年同期比15.3%増)となりました。
  • ■ インターフェイスソリューション事業:一般食品用途は、国内市場が増加しました結果、売上高は前年を上回りました。
  • 化粧品、トイレタリー用途は、国内、アジア及び欧州市場が増加しました結果、売上高は前年を上回りました。
  • 飲料用途は、国内及びアジア市場が減少しました結果、売上高は前年を下回りました。
  • この結果、売上高は、77億94百万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は、11億円(前年同期比0.3%増)となりました。
  • ■ ナチュラルイングリディエント事業:鶏卵加工品は、乳製品・加工食品用途の液卵加工品・粉末卵が増加しましたが、めん用途等の粉末卵が減少しました結果、売上高は前年を下回りました。
  • 即席食品用素材は、国内及びアジア市場が増加しました結果、売上高は前年を上回りました。
  • 安定剤は、惣菜用途、冷菓用途及び飲料用途が減少しました結果、売上高は前年を下回りました。
  • この結果、売上高は、105億94百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益は、6億76百万円(前年同期比10.1%増)となりました。
  • (2)当中間期の財政状態の概況:当中間連結会計期間末の財政状態は、総資産が前連結会計年度末に比較して19億27百万円増加して715億26百万円となりました。
  • 負債は、前連結会計年度末に比較して67百万円増加して128億15百万円となりました。
  • 純資産は、前連結会計年度末に比較して18億59百万円増加して587億10百万円となりました。
  • これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益28億81百万円の計上、その他有価証券評価差額金の増加3億62百万円、非支配株主持分の増加1億28百万円、配当金の支払による減少14億90百万円によるものです。
  • この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の79.4%から79.6%となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:連結業績予想につきましては、2026年5月11日の「2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。

(単位:千円)

項目前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)当中間連結会計期間(自2026年4月1日至2026年9月30日)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
受取利息
受取配当金
持分法による投資利益
為替差益—
受取賃貸料
その他
営業外収益合計
支払利息
貸与資産減価償却費
為替差損—
その他
営業外費用合計
経常利益
固定資産売却益—
特別利益合計—
固定資産除売却損
役員退職慰労金—
特別損失合計
税金等調整前中間純利益
法人税等
中間純利益
非支配株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益

報告セグメント

項目ニュートリション事業インターフェイスソリューション事業ナチュラルイングリディエント事業計その他(注)1中間連結損益計算書計上額(注)2
日本
アジア
アメリカ——
欧州——
顧客との契約から生じる収益
外部顧客への売上高
計
セグメント利益

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、料理飲食等の事業であります。

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)2026-11-02