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考察

中間期は営業増益・純利益減、横浜工場譲渡益を将来計上へ|2027年3月期 中間期短信 ほか1件

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資料基準 2026年10月30日 14:49· 更新 14:49· 第1版

影響

小

通期予想据え置き

見落としやすい点

前年同期には関係会社株式売却益が特別利益に含まれており、純利益の前年同期比較には特別利益の計上状況の違いも含まれます。

期中間期の連結売上高は、営業利益は、親会社株主に帰属する中間純利益はで、前年同中間期比ではそれぞれ、、でした。売上総利益は前中間期のから当中間期のへ減る一方、販売費及び一般管理費はからへ減少し、営業利益は増加しました。会社はヨーグルト製品・昆布製品の販売伸長、価格改定効果、経費コントロールを営業増益要因に挙げています。通期営業利益予想はで、前期通期実績を上回る設定ですが、通期予想と年間配当予想は今回修正なしです。横浜工場はをもって生産終了予定で、固定資産譲渡益を期第連結決算で特別利益に計上する予定です。期通期業績への影響は軽微との会社見込みです。

本業
前年同中間期に対してヨーグルト製品・昆布製品が売上を伸ばした一方、惣菜製品・豆製品・デザート製品は下回り、会社は昆布製品とヨーグルト製品の販売状況を増益要因と説明しています。
お金
当中間期の営業キャッシュ・フローはの収入(前年同中間期はの収入)、投資キャッシュ・フローはの支出、財務キャッシュ・フローはの支出で、現金及び現金同等物の中間期末残高はでした。棚卸資産の増加も営業キャッシュ・フローの説明に含まれています。
注意
親会社株主に帰属する中間純利益の減少について、会社は課税所得の増加に伴う法人税等の増加を理由に挙げています。

次に確かめる点

  1. 次回の期第決算では、からまでの累計売上高・営業利益・親会社株主に帰属する純利益を前年同期の累計と比較し、通期予想に対する進捗を確認します。
  2. 横浜工場はに生産終了予定であり、固定資産譲渡益が期第連結決算で特別利益として計上されるかを、当該決算短信で確認します。

開示(2件)

1.2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月30日 14:30開示本文を読む →

  • (1)経営成績に関する説明:販売面では、豆製品、惣菜製品、デザート製品が前年実績を下回りましたが、ヨーグルト製品、昆布製品が前年実績を上回り、売上高は278億60百万円(前年同中間期比0.4%増)となりました。
  • 利益面では、ヨーグルト製品及び昆布製品の売上伸長に加え、豆製品、包装惣菜製品を中心とした価格改定効果の浸透により収益力が改善したこと、並びに広告宣伝費をはじめとする各種経費のコントロールに努めたこと等から、営業利益は7億73百万円(前年同中間期比52.7%増)、経常利益は9億88百万円(前年同中間期比38.5%増)となりました。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は、課税所得の増加に伴い法人税等が増加したことから、6億53百万円(前年同中間期比14.4%減)となりました。
  • 昆布製品は、主力のカップ佃煮「ふじっ子煮」が堅調に推移したことに加え、塩こんぶの販売が市場環境の変化を背景に国内販売及び海外輸出ともに好調に推移した結果、前年実績を上回りました。
  • 豆製品は、煮豆が市場縮小の影響や4月の価格改定の影響を受け低調に推移したことから、前年実績を下回りました。
  • ヨーグルト製品は、5月から7月に実施した大型プロモーションやメディアでの露出に加え、ディスプレイコンテストを通じた店頭露出の拡大により、「カスピ海ヨーグルト」シリーズが好調に推移し、前年実績を上回りました。
  • (キャッシュ・フローについて):当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ3億22百万円増加し、95億71百万円となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益9億53百万円、減価償却費17億79百万円の計上がある一方で、棚卸資産の増加9億88百万円等により、20億99百万円の収入(前年同中間期は11億34百万円の収入)となりました。
  • (財務活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払6億57百万円等により、6億68百万円の支出(前年同中間期は3億42百万円の収入)となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年7月31日に公表した2027年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想を修正しております。
  • 詳細につきましては、2026年10月26日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
  • (固定資産の譲渡):当社は、2026年9月18日開催の取締役会において、横浜工場を閉鎖し固定資産を譲渡することを決議いたしました。
  • 1譲渡の理由:横浜工場は、1996年の開設以降、日配惣菜を中心とした製品の製造を担い、当社グループの事業拡大に貢献してまいりましたが、このたびの決定により、2027年6月をもって生産を終了し、閉鎖いたします。
  • 2譲渡資産の内容:2譲渡益は、譲渡に係る費用等の見込み額を控除した概算額を記載しております。
  • 5業績に与える影響:本固定資産譲渡に伴い、2028年3月期第2四半期連結決算において、固定資産売却益を特別利益として計上する予定です。
  • また、2027年3月期通期業績に与える影響は軽微であると見込んでおりますが、今後開示が必要な事項が生じた場合には、速やかに開示いたします。

(1) 連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率/(注)包括利益

3. 2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2. 配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

(中間連結損益計算書)

項目前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)当中間連結会計期間(自2026年4月1日至2026年9月30日)
特別利益合計
特別損失合計

(2) 連結財政状態

項目総資産純資産自己資本比率
2027年3月期中間期

2.2027年3月期第2四半期(中間期)中間決算説明会資料

資料2026年10月30日 14:30開示本文を読む →

2Q迄の利益は計画を上回り、足元でもヨーグルト等が堅調だが、消費者動向、原材料価格の先行きなどを慎重に見積もり、通期予想は据え置く。

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期第2四半期(中間期)中間決算説明会資料2026-10-30
  2. 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-30