資料基準 2026年11月4日 16:04· 更新 16:04· 第1版
影響
中増益と営業CF低水準の併存
見落としやすい点
現金及び現金同等物の中間期末残高に対し、貸借対照表の現金及び預金には預入期間の長い定期預金が含まれ、残高の範囲が異なる。
期中間期の連結売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比となった。会社は主力の虚血性心疾患関連、心臓律動管理関連、心臓血管外科関連の販売数量伸長と医療機器関連の売上伸長を増収増益の要因に挙げており、医療機器関連の売上高は(前年同期比増)だった。営業活動によるキャッシュ・フローはの収入で、前年同期のの収入を下回った。売上債権の増加は、棚卸資産の増加はで、仕入債務も増加しており、次の累計決算でもこれらの動きと営業CFを確認したい。通期の連結業績予想は売上高、営業利益などを含め変更なしで、年間配当予想は、直近予想からの修正もない。
- 本業
- 主力の虚血性心疾患関連、心臓律動管理関連、心臓血管外科関連で販売数量が伸長し、医療機器関連も増収となった。
- お金
- 現金及び預金は前連結会計年度末のから当中間連結会計期間のへ減少し、受取手形及び売掛金はからへ増加した。
- 注意
- 当中間期の特別利益は固定資産売却益で、前年同期のを下回った。また、税金費用は連結会計年度の見積実効税率を使う方法で計算している。
次に確かめる点
- 次の期第四半期決算で、累計売上高・営業利益が前年同期比の増加を保つか、通期予想の変更有無と合わせて確認する。
- 次の期第四半期決算で、売上債権・棚卸資産・仕入債務の増減と累計営業CFがどう推移するかを確認する。
開示(1件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年11月4日 15:30開示本文を読む →
- (1)経営成績に関する説明:当社グループといたしましては、このような顧客の環境変化を的確に把握し、医療機器の販売はもとより、医療の質向上や競争力強化を総合的に支援する病院の課題解決支援や適正使用支援など、付加価値の高い提案を行うことで既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に努めました。
- この結果、当中間連結会計期間の業績は、主力の虚血性心疾患関連、心臓律動管理関連、心臓血管外科関連の販売数量が伸長した他、医療機器関連の売上が伸長したこと等により、売上高は51,600,432千円(前年同期比18.0%増)、経常利益は2,104,753千円(前年同期比41.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,398,689千円(前年同期比38.1%増)となり、いずれも前年同期を上回りました。
- 医療施設の新築・増改築及び医療機器の更新情報収集を早期に行い、地域の市場動向に沿った設備投資の提案を行ったこと等により、医療機器関連の売上高は7,232,985千円(前年同期比91.1%増)となりました。
- (資産):資産は、前連結会計年度末に比べ1,269,995千円増加し、51,902,094千円となりました。
- これは、現金及び預金が1,664,741千円、その他(流動資産)が428,494千円減少した一方、受取手形及び売掛金が2,567,020千円、商品が709,140千円増加したこと等によるものであります。
- (負債):負債は、前連結会計年度末に比べ1,364,488千円増加し、28,706,321千円となりました。
- これは、その他(流動負債)が541,188千円、賞与引当金が93,710千円減少した一方、支払手形及び買掛金が1,997,139千円増加したこと等によるものであります。
- (純資産):純資産は、前連結会計年度末に比べ94,493千円減少し、23,195,773千円となりました。
- これは、親会社株主に帰属する中間純利益により1,398,689千円増加した一方、前期の配当金の支払により1,484,937千円減少したこと等によるものであります。
- ②キャッシュ・フローの状況:当中間期末における現金及び現金同等物の残高は、9,267,001千円となりました。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動によるキャッシュ・フローは、医療機器関連の売上が伸長したこと等に伴い売上債権の増加が2,588,789千円あったことや棚卸資産の増加が706,302千円あった一方、仕入債務の増加が2,211,777千円あったことや税金等調整前中間純利益の計上が2,107,259千円あったこと等により22,874千円の収入(前年同期は1,702,517千円の収入)となりました。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が101,423千円あったこと等により197,995千円の支出(前年同期は633,031千円の収入)となりました。
- (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動によるキャッシュ・フローは、前期の配当金の支払が1,484,937千円あったこと等により1,489,620千円の支出(前年同期は2,523,889千円の支出)となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:通期の連結業績予想につきましては、2026年5月15日の「2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました連結業績予想から変更はありません。
- (税金費用の計算):税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-04
