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考察

中間期は増収減益、通期業績予想は据え置き|2027年3月期 中間期短信 ほか1件

3648

資料基準 2026年10月30日 17:07· 更新 17:07· 第1版

影響

中

中間期の利益減少

見落としやすい点

前中間連結会計期間には投資有価証券売却益があったが、当中間連結会計期間には計上がなく、親会社株主に帰属する中間純利益の前年同期比にはその反動が含まれる。

中間期の連結売上高は(前年同期比)だった一方、営業利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比と減少した。売上総利益は前中間連結会計期間のから当中間連結会計期間のへ減り、販売費及び一般管理費はからへ増加した。会社は人件費や社内基幹システム更改費用、電気料金の増加に加え、前期の投資有価証券売却益の反動を利益減少の要因に挙げている。通期連結業績予想は変更せず、年間配当予想は。下期の利益推移が通期計画達成の焦点となる。自己株取得の上限は(発行済株式総数(自己株式を除く)の)と(時価総額の)で、取得結果はに公表予定。

本業
中間期の情報処理サービスは売上高が前年同期比減でもセグメント利益は増。ソフトウエア開発は売上高増に対しセグメント利益減、その他情報サービスは売上高増、セグメント利益増となった。
お金
当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローはで、前中間連結会計期間のを上回った。中間純利益が前年同期比で減る一方、営業活動によるキャッシュ・フローは増加している。

次に確かめる点

  1. 次の第四半期決算では、からまでの累計で、売上高・営業利益の前年同期比と通期予想の修正有無を確認する。
  2. の取得結果公表で、実取得株数と取得額をそれぞれ上限と照合し、取得が一部または全部見送られたかも確認する。

開示(2件)

1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月30日 16:30開示本文を読む →

  • 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026年10月30日上場会社名 | AGS株式会社 | 上場取引所東
  • (%表示は、対前期増減率):1.2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績(2026年4月1日~2026年9月30日)
  • (注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無:3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
  • (1)当中間期の経営成績の概況:売上面では、情報処理サービスが減少したものの、他のセグメントが堅調に推移したことから、当中間連結会計期間の売上高は13,712百万円(前年同期比2.6%増)となりました。
  • 利益面では、増収の効果はあったものの、賃上げに伴う人件費の増加、社内基幹システム更改に係る費用の増加、電気料金の高騰に加え、前期に計上した投資有価証券売却益の反動などにより、営業利益は1,079百万円(前年同期比17.5%減)、経常利益は1,133百万円(同15.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は749百万円(同25.2%減)となりました。
  • セグメント別の経営成績に関しては以下のとおりであります。
  • (情報処理サービス):公共団体向け出力業務の減少や自治体窓口業務の契約終了などにより、売上高は6,095百万円(前年同期比1.1%減)となりましたが、システム運用業務をはじめとする各種サービスの利益率改善により、セグメント利益は1,157百万円(同1.9%増)となりました。
  • (ソフトウエア開発):金融機関向けシステム更改案件の増加などにより、売上高は4,920百万円(前年同期比2.6%増)となりましたが、人件費及び外部委託費の増加に加え、前年度の高収益案件の減少、及びシステム導入後の保守対応の増加などにより、セグメント利益は694百万円(同30.0%減)となりました。
  • (その他情報サービス):一般法人、自治体及び金融機関向けITインフラ構築案件の増加や、金融機関向けフロンティアAI対応案件の受注などにより、売上高は1,789百万円(前年同期比14.3%増)、セグメント利益は404百万円(同52.3%増)となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年5月14日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績に変更はありません。
  • 2.中間連結財務諸表及び主な注記:5 -AGS株式会社(3648) 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信
  • (自己株式の取得):当社は、2026年10月30日開催の取締役会において、会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づく自己株式取得に係る事項を決議いたしました。
  • 1.自己株式の取得を行う理由:株主還元の充実及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とするため。
  • (1)取得する株式の種類 | 当社普通株式:(2)取得する株式の総数 | 100,000株(上限)
  • (発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.60%)
  • (3)株式の取得価額の総額 | 103,100,000円(上限)
  • (4)取得日 | 2026年11月2日

(1)連結経営成績(累計) |(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率/(注)包括利益2027年3月期中間期 | 864百万円(△19.3%) | 2026年3月期中間期 | 1,070百万円(191.5%)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—
項目総資産純資産自己資本比率
2027年3月期中間期

5 -AGS株式会社(3648) 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信

項目前中間連結会計期間(自2025年4月1日(自至2025年9月30日)至当中間連結会計期間2026年4月1日2026年9月30日)
投資有価証券売却益—
特別利益合計—

2.自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ

自己株式2026年10月30日 16:30開示本文を読む →

  • 自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ:当社は、2026年10月30日開催の取締役会において、会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づく自己株式取得に係る事項及びその具体的な取得方法について決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
  • 1.自己株式の取得を行う理由:株主還元の充実および資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とするため。
  • 2.取得の方法:本日(2026年10月30日)の終値(最終特別気配を含む)1,031円で、2026年11月2日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買付けの委託を行います(その他の取引制度や取引時間への変更は行いません)。
  • 当該買付注文は当該取引時間限りの注文といたします。
  • 3.取得に係る事項の内容:(注)1当該株数の変更は行いません。
  • なお、市場動向等により、一部又は全部の取得が行われない可能性もあります。
  • (注)2取得予定株式数に対当する売付注文をもって買付けを行います。

3.取得に係る事項の内容

(2) 取得する株式の総数
(3) 株式の取得価額の総額
(4) 取得結果の公表

(注)1当該株数の変更は行いません。なお、市場動向等により、一部又は全部の取得が行われない可能性もあります。/(注)2取得予定株式数に対当する売付注文をもって買付けを行います。

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-30
  2. 自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ2026-10-30