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考察

減収下で営業利益が増加、親会社株主利益は黒字転換|2026年9月期 短信・剰余金の配当 ほか3件

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資料基準 2026年11月4日 16:13· 更新 16:13· 第1版

影響

大

減収下の大幅増益と黒字転換

見落としやすい点

売上総利益が前連結会計年度から減少する一方で販管費も縮小しており、営業増益は増収によるものではなく、コスト見直しと合わせて読む必要があります。

2026年9月期の連結売上高は(前期比)、営業利益は()、経常利益は()となり、親会社株主に帰属する当期純利益はと、前期の親会社株主帰属損失から黒字に転じました。会社は営業増益の理由にグループ全体のコスト見直し、経常増益に営業利益の増加と為替差益の発生等、純利益の改善に経常利益の増加と投資有価証券評価損の減少等を挙げています。投資有価証券評価損はで、期の営業利益比に相当します。期は業績予想を開示せず、配当額も未定です。

本業
エンターテインメント事業は売上高(前連結会計年度比減)ながら営業利益となり、前連結会計年度の営業損失から黒字化し、会社は既存タイトルの売上逓減・サービス終了と広告宣伝費等の減少を説明しています。一方、投資育成事業は売上高(前連結会計年度比減)、営業利益(同減)で、前年の大型案件による反動減が影響しました。
お金
2026年9月期の営業CFはと2025年9月期のを下回り、現金及び現金同等物は2026年9月期末にとなり、財務CFは同年度にの減少でした。
注意
投資有価証券評価損は前連結会計年度のを下回り、会社は評価損の減少を親会社株主に帰属する当期純利益が前期実績を上回った理由の一つに挙げています。

次に確かめる点

  1. 2026年9月期の期末配当案がの定時株主総会で承認され、配当支払開始予定日のに支払いが始まるかを確認。
  2. 次の決算発表で、第四半期(〜)累計のエンターテインメント事業の売上と営業利益を確かめ、既存タイトルの減収やコスト見直しの影響を確認。
  3. 期の業績予想と配当額について、会社が数値を公表するか、また公表時期を確認。

開示(5件)

決算短信2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

  • 代表者 | (役職名)代表取締役社長上席執行役員 CEO | (氏名)宮本貴志
  • 2.配当の状況:(注)2027年9月期の配当額は未定であります。
  • 当社グループを取り巻く事業環境は短期的な変化が激しいことから、当社グループの業績の見通しについては適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため、業績予想の開示をいたしません。
  • (1)期中における連結範囲の重要な変更:有:除外1社(社名)株式会社リアルスタイル新規1社(社名)CEiRL 株式会社
  • (1)当期の経営成績の概況:以上の結果、当連結会計年度の売上高は22,641百万円(前連結会計年度比12.7%減)、営業利益は2,291百万円(同128.6%増)、経常利益は3,357百万円(同86.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,808百万円(前連結会計年度は306百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
  • a.エンターテインメント事業エンターテインメント事業は、主にスマートフォン向けゲームの開発・運営を行っております。
  • 当連結会計年度において、スマートフォン向けゲームでは「ドラゴンクエストウォーク(企画・制作:株式会社スクウェア・エニックス、開発:当社)」が引き続き当社グループの連結業績に貢献しました。
  • 各タイトルにてユーザーとのエンゲージメントを高めるサービス運用を行ってまいりましたが、一部既存タイトルでは売上高が逓減したほか、サービスを終了したタイトルがあり減収となりました。
  • 一方で、グループ全体でのコスト見直しにより広告宣伝費等が減少し、増益となりました。
  • 以上の結果、当連結会計年度の売上高は20,429百万円(前連結会計年度比12.2%減)、営業利益は1,822百万円(前連結会計年度は180百万円の営業損失)となりました。
  • b.投資育成事業投資育成事業は、主にIT関連・エンターテインメント企業等を対象とした投資を行っております。
  • 当連結会計年度においては、当社グループ出資ファンドにおける営業投資有価証券の売却等による収益が発生しましたが、前年の大型案件による反動減の影響を受けました。
  • 以上の結果、当連結会計年度の売上高は2,212百万円(前連結会計年度比17.1%減)、営業利益は465百万円(同60.5%減)となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは1,342百万円の増加(前連結会計年度は2,645百万円の増加)となりました。
  • (財務活動によるキャッシュ・フロー):当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは3,235百万円の減少(前連結会計年度は3,232百万円の減少)となりました。
  • これは主に、配当金の支払額2,566百万円によるものであります。

(1)連結経営成績 |(2026年9月期 通期・2025年10月〜2026年9月)

項目2026年9月期2025年9月期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率—
経常利益
経常利益・増減率—
当期純利益

%表示は対前期増減率/(注)包括利益 | 2026年9月期1,604百万円(-%) | 2025年9月期 | 77百万円(-%)

計上額

項目テインメント事業投資育成事業計(注)2
外部顧客への売上高

配当2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

その他2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

その他2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

資料2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 取締役候補者の選任に関するお知らせ2026-11-04
  2. 2026年9月期 決算説明会資料2026-11-04
  3. 剰余金の配当に関するお知らせ2026-11-04
  4. 2026年9月期連結業績と前期実績との差異及び特別損失(投資有価証券評価損)の計上に関するお知らせ2026-11-04
  5. 2026年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-04