利用規約・特定商取引法表記を2026年12月1日に改定します。 改定後の内容を見る

考察

中間期は増収増益、通期予想と年間配当を据え置き|2027年3月期 中間期短信

368A

資料基準 2026年10月28日 12:13· 更新 12:13· 第1版

影響

中

増収増益と通期予想維持

見落としやすい点

経常利益の伸びには、当中間期の補助金収入と前年同期に計上した上場関連費用がなくなった影響が含まれます。

期中間期累計の売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比でした。営業活動で得た資金もで、前年同期はの収入でした。期の通期予想は変更なく、年間配当予想もで前期と同額です。海外売上高は伸びた一方、インドでは競争激化と販路チャネル変更に伴う移行期の影響で減少しており、海外の伸びが今後どう推移するかが焦点です。

本業
会社はMicro Toolsの販売拡大を挙げ、製品区分のすべてで中間期累計の売上高が前年同期を上回ったと説明しています。
お金
現金及び現金同等物は前連結会計年度末から増加してとなり、財務活動ではを支出しました。

次に確かめる点

  1. 製品区分別の売上高が、次に公表される期第四半期累計でも前年同期を上回るか、決算の数値で確認する。
  2. インドの販路チャネル変更に伴う移行期の影響が、次に公表される期第四半期累計の海外売上高にどう表れるか、地域別の数値で確認する。
  3. 営業活動で得た資金が前年同期を上回る状態を保つか、次に公表される期第四半期累計のキャッシュ・フローで確認する。

開示(1件)

1.2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月28日 12:00開示本文を読む →

  • <売上高>:当中間連結会計期間における当社グループの売上高は、6,006百万円と前年同期比14.5%の増収となりました。
  • 国内においては、新製品・改良品の継続的な展開や営業活動の強化により、売上高は1,939百万円(前年同期比7.7%増)となりました。
  • 海外においては、欧州における既存製品の改良による販売拡大や、米国における新規顧客の開拓が進み、その他に含まれるアジア諸国も好調に推移しました。
  • 一方、インドでは競争激化に加え、販路チャネルの変更に伴う移行期の影響により、売上が減少したものの、海外全体の売上高は4,067百万円(前年同期比18.0%増)となりました。
  • 製品区分別では、Micro Toolsの販売拡大により売上を伸ばしたほか、Cryodevice、医療機器及びMediaも堅調に推移し、すべての製品区分で前年同期を上回りました。
  • <利益>:売上総利益は、製品ミックスの変化により原価率の上昇があったものの、売上高の増加により3,778百万円(前年同期比9.1%増)となりました。
  • 営業利益は、売上総利益が増加した一方、販売費及び一般管理費も増加しましたが、3,014百万円(前年同期比8.8%増)となりました。
  • 経常利益は、補助金収入の計上や前年同期に計上した上場関連費用がなくなったこと等により、3,098百万円(前年同期比13.5%増)となりました。
  • この結果、親会社株主に帰属する中間純利益は2,027百万円と前年同期比12.3%の増益となりました。
  • (2)当中間期の財政状態の概況:当中間連結会計期間の資産合計は22,553百万円となり、前連結会計年度末に比べ557百万円増加しました。
  • 純資産合計は20,892百万円となり、前連結会計年度末に比べ387百万円増加しました。
  • これは、親会社株主に帰属する中間純利益2,027百万円を計上した一方、剰余金の配当により1,640百万円減少したことによるものです。
  • (キャッシュ・フローの状況):当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ628百万円増加し、14,042百万円となりました。
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー:営業活動の結果得られた資金は2,329百万円(前年同期は1,996百万円の収入)となりました。
  • これは主に、税金等調整前中間純利益3,098百万円、売上債権の減少額172百万円があったものの、棚卸資産の増加額72百万円、法人税等の支払額958百万円等があったことによるものであります。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年4月30日に公表しました業績予想から変更はありません。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

(2)連結財政状態

項目総資産純資産自己資本比率
2027年3月期中間期

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-28