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考察

増収の一方で営業減益、次期は増収増益を計画|2026年9月期 短信 ほか2件

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資料基準 2026年11月5日 16:08· 更新 16:08· 第1版

影響

大

営業減益と次期の増益計画

見落としやすい点

の営業利益の通期予想達成率はにとどまっており、次期の増益計画とは分けて捉える必要があります。

期は売上高(前期比)に対し、営業利益は(前期比)でした。売上総利益の前期比増加に対し、販管費の前期比増加が大きく、営業減益につながりました。ゲーム事業のセグメント利益は(前期比増)だった一方、エンタープライズ事業は(前期比減)でした。エンタープライズ事業はモビリティが増収となる一方、組込み・クラウドソリューションが減収し、決算補足資料は人員体制・R&D強化によるコスト増も減益要因に挙げています。営業活動で獲得した資金はだった一方、財務活動ではを支出し、主因は転換社債型新株予約権付社債の償還と配当金の支払いでした。現金及び現金同等物は前期末比減のとなりました。次期の期通期は売上高()、営業利益()を計画し、年間配当予想はです。一方、DMPとの協業は基本合意段階で、CRI DietCoder Bridgeの売上をまでに累計とする目標を掲げており、実装後の展開が焦点です。

本業
はゲーム事業の増収増益と、エンタープライズ事業の増収減益が併存しました。
お金
期末に有利子負債はなく、営業活動で獲得した資金は前期のからに減少しました。
注意
営業外収益には新株予約権戻入益・為替差益が、営業外費用には商品廃棄損が含まれ、純利益には本業外の項目も影響しています。

次に確かめる点

  1. 次回の決算(〜)の累計で、売上高・営業利益の前年同期比と通期計画に対する進捗を確認する。
  2. エンタープライズ事業のモビリティ売上の伸びと、組込み・クラウドソリューションの回復有無を、次回決算(〜)で同じ期間の累計として確認する。
  3. の展示会デモ後、DMP製Di1への実装や製品展開の進展、までの累計売上目標に向けた進捗が後続の開示でどう示されるかを確認する。

開示(3件)

決算短信2026年11月5日 15:30開示本文を読む →

  • (1)当期の経営成績の概況:当連結会計年度の業績は、売上高3,593,122千円(前期比4.2%増)、営業利益464,965千円(前期比16.1%減)、経常利益489,419千円(前期比13.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益375,031千円(前期比10.9%減)となりました。
  • ① ゲーム事業:当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等の国内許諾売上は、家庭用ゲーム機向けが好調に推移したことに加え、複数の一括許諾契約を獲得したことにより、増加いたしました。
  • 海外向けは、中華圏が増加したものの、欧米圏の新規顧客開拓の遅れによる減少を補いきれず、微減となりました。
  • 株式会社ツーファイブが行う音響制作の売上は、中国からの大型の音声収録案件が引き続き好調に推移し、増加いたしました。
  • 当セグメントの売上高は1,932,808千円(前期比7.0%増)、セグメント利益は218,644千円(前期比17.4%増)となりました。
  • ② エンタープライズ事業:モビリティ分野の売上は、二輪市場における車載メーターグラフィックソリューション「CRI Glassco」の採用拡大により、増加いたしました。
  • 組込み分野の売上は、前年のカラオケの新機種発売に伴う特需剥落に加え、受託案件の獲得も想定を下回り、減少いたしました。
  • クラウドソリューション分野の売上は、新製品開発の遅れに加え、新たな受託案件の獲得が進まず、減少いたしました。
  • 当セグメントの売上高は1,660,314千円(前期比1.1%増)、セグメント利益は246,321千円(前期比33.1%減)となりました。
  • ① 資産の部:当連結会計年度の資産の部は、前連結会計年度末に比べて1,051,300千円減少し、4,788,534千円となりました。
  • ③ 純資産の部:当連結会計年度の純資産の部は、前連結会計年度末に比べて194,257千円増加し、4,292,307千円となりました。
  • (3)当期のキャッシュ・フローの概況:当連結会計年度における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,060,245千円減少し、3,183,116千円となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):当連結会計年度において営業活動により獲得した資金は253,610千円(前連結会計年度は849,681千円の獲得)となりました。
  • これは主に、税金等調整前当期純利益の計上489,419千円及び減価償却費の計上93,963千円の資金の増加要因があった一方、売上債権の増加額68,236千円、賞与引当金の減少額43,330千円、未払消費税等の減少額32,320千円、長期未払金の減少額33,418千円及び法人税等の支払額172,403千円の資金の減少要因があったことによるものであります。
  • (投資活動によるキャッシュ・フロー):当連結会計年度において投資活動により使用した資金は126,062千円(前連結会計年度は135,079千円の支出)となりました。
  • これは主に、投資有価証券の取得による支出100,000千円及び有形固定資産の取得による支出22,944千円の資金の減少要因があったことによるものであります。
  • (財務活動によるキャッシュ・フロー):当連結会計年度において財務活動により支出した資金は1,198,590千円(前連結会計年度は104,503千円の支出)となりました。
  • これは主に、転換社債型新株予約権付社債の償還による支出1,000,000千円及び配当金の支払いによる支出198,590千円の資金の減少要因があったことによるものであります。
  • (4)今後の見通し:当社グループの次期の連結業績の見通しにつきましては、以下のとおりです。

(1)連結経営成績(2026年9月期 通期・2025年10月〜2026年9月)

項目2026年9月期2025年9月期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率

%表示は対前期増減率

3.2027年9月期の連結業績予想(2026年10月1日~2027年9月30日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率

(単位:千円)

項目ゲーム事業エンタープライズ事業計連結損益計算書計上額
外部顧客への売上高
セグメント利益

(注) セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と一致しております。

その他2026年11月5日 15:30開示本文を読む →

資料2026年11月5日 15:30開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2026年9月期決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-05
  2. 2026年9月期決算補足説明資料2026-11-05
  3. CRI・ミドルウェア、エッジAI半導体ベンダーのDMPと協業を開始2026-11-05