資料基準 2026年11月5日 16:08· 更新 16:08· 第1版
影響
大特別利益を含む次期純利益増
見落としやすい点
当連結会計年度の短信上の年間配当金合計は株式分割のため「-」ですが、分割前換算ではであり、期末配当は開催予定の第定時株主総会に付議予定です。
当連結会計年度は売上高()、営業利益()、親会社株主に帰属する当期純利益()となりました。システム事業は売上高(前期比増)、セグメント利益(同増)だった一方、不動産賃貸事業は賃貸収入に対しセグメント利益(同減)で、不動産取得にかかる一時的費用が要因と説明されています。次期通期予想は売上高()、営業利益()、親会社株主に帰属する当期純利益()で、連結子会社が保有する固定資産の譲渡による売却益を特別利益として織り込んでいます。期末配当は分割前換算で直近予想から増額されとなり、配当総額は直近通期営業利益の、純資産のに相当します。
- 本業
- 当連結会計年度の売上総利益は(前連結会計年度は)、販管費合計は(前連結会計年度は)で、営業利益はとなりました。
- お金
- 当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、営業活動の結果得た資金は(前年同期比増)でした。投資活動の結果使用した資金は、財務活動の結果使用した資金はで、財務活動では配当金の支払が主な要因です。
- 注意
- 当連結会計年度には固定資産売却益を計上し、次期通期予想にも連結子会社が保有する固定資産の譲渡による売却益を特別利益として織り込んでいます。
次に確かめる点
- 次回の決算となる期第四半期(〜)の累計で、システム事業の売上高・セグメント利益と不動産賃貸事業の利益の動きを確認。
- 連結子会社が保有する物件の引き渡しは下旬予定。次回の決算で引き渡しの実施と固定資産売却益の計上時期を確認。
- 期末配当はに効力発生予定。開催予定の第定時株主総会での議案の結果を確認。
開示(2件)
1.2026年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年11月5日 15:40開示本文を読む →
- (1)当期の経営成績の概況:システム開発を担う「システムインテグレーション部門」と保守・運用を担う「システムサポート部門」からなる「システム事業」は前期比増収増益となりました。
- 「不動産賃貸事業」につきましては、不動産取得にかかる一時的費用のため、前期比増収減益となっています。
- 以上の結果、当連結会計年度の売上高は4,277,387千円(前期比11.3%増)、営業利益は1,668,105千円(同8.5%増)、経常利益は1,677,479千円(同9.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,222,179千円(同13.4%増)となりました。
- 「システムインテグレーション部門」:主要システムである「担保不動産評価管理システム」は大手金融機関や地方銀行宛の案件が好調で増収となりました。
- また、「融資稟議支援システム」も大手信用金庫からの受注を複数獲得し、増収となっています。
- 「自己査定支援システム」はJAグループ向けの案件獲得により大幅増収となり、「総合決算書リーディングシステム」は、地方銀行や信用金庫向けに順調に案件を獲得しています。
- システムインテグレーション部門の売上高は2,598,467千円(前期比12.7%増)、セグメント内の売上高構成比は64.9%となりました。
- 「システムサポート部門」:同部門の売上高は、例年の路線価データの納品やシステム導入数の増加に加え、SaaS型システムである電子契約システムの導入・利用が進んだことで増収となりました。
- システムサポート部門の売上高は1,407,468千円(前期比9.1%増)、セグメント内の売上高構成比は35.1%となりました。
- 以上の結果、システム事業の売上高は4,005,935千円(前期比11.4%増)、セグメント利益は1,625,332千円(同9.5%増)となりました。
- ②不動産賃貸事業:不動産賃貸事業は、本年度1物件の売却と1物件の購入を行い、賃貸マンション5棟、立体駐車場1棟、賃貸オフィス1棟及び賃貸店舗2件の計9物件を所有し展開しております。
- 新規物件を購入したことにより賃貸収入が増加した一方で、不動産取得にかかる一時的な費用が発生いたしました。
- 以上の結果、当連結会計年度の売上高は賃貸収入271,452千円(前期比9.5%増)、セグメント利益は42,773千円(同18.2%減)となりました。
- (3)当期のキャッシュ・フローの概況:当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ312,760千円増加し、3,160,258千円となりました。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果得られた資金は1,287,488千円(前年同期比12.4%増)となりました。
- これは主に税金等調整前当期純利益1,721,982千円の計上及び契約負債の増加56,164千円により資金が増加した一方で、法人税等の支払497,230千円による資金の減少があったことによるものであります。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動の結果使用した資金は611,275千円(前年同期比10.7%減)となりました。
- これは主に有形固定資産の取得による支出909,576千円及び有形固定資産の売却による収入330,802千円によるものであります。
- (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動の結果使用した資金は363,452千円(前年同期比9.2%増)となりました。
- これは主に配当金の支払363,305千円によるものであります。
- (4)今後の見通し:2027年9月期におきましては、売上高4,700,000千円(前年同期比9.9%増)、営業利益1,700,000千円(同1.9%増)、経常利益1,700,000千円(同1.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,680,000千円(同37.5%増)と予想しております。
- (固定資産の譲渡):当社は、当社の連結子会社が保有する固定資産の譲渡について2026年9月17日開催の当社取締役会で決議し、譲渡契約を締結いたしました。
- 4.譲渡の日程:(2)契約締結日:2026年10月19日
- (3)物件引渡日:2026年12月下旬
- 5.今後の見通し:本譲渡に伴い、物件の引渡しが予定される2027年9月期において、固定資産売却益約7億円を特別利益として計上する見込みです。
- なお、本日開示いたしました2027年9月期の連結業績予想に織り込んでおります。
(1)連結経営成績(2026年9月期 通期・2025年10月〜2026年9月)
| 項目 | 2026年9月期 | 2025年9月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 |
%表示は対前期増減率/(注)包括利益
3.2027年9月期の連結業績予想(2026年10月1日~2027年9月30日)
| 項目 | 第2四半期(累計) | 通期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | ||
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率
2.配当の状況
| 項目 | 2025年9月期 | 2026年9月期 | 2027年9月期(予想) |
|---|---|---|---|
| 第2四半期末 | |||
| 期末 | |||
| 合計 | — | ||
| 配当金総額(合計) | — | ||
| 配当性向(連結) | |||
| 純資産配当率(連結) | — |
(注)当社は、2026年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。2026年9月期の第2四半期以前の配当金については当該株式分割前の実際の配当金の額を記載し、年間配当金は「-」と記載しております。
報告セグメント
| 項目 | システム事業 | 不動産賃貸事業 | 計 | 連結財務諸表計上額 |
|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | ||||
| セグメント利益 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
| 項目 | 前連結会計年度(自2024年10月1日至2025年9月30日) | 当連結会計年度(自2025年10月1日至2026年9月30日) |
|---|---|---|
| 有形固定資産売却損益(△は益) | — |
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 | 1株当たり純資産 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年9月期 |
2.剰余金の配当に関するお知らせ
配当2026年11月5日 15:40開示本文を読む →
- 剰余金の配当に関するお知らせ:当社は2026年11月5日開催の取締役会において、下記のとおり、2026年9月30日を基準日とする剰余金の配当を行うことについて決議いたしましたので、お知らせいたします。
- なお、本件につきましては、2026年12月17日開催予定の第40期定時株主総会に付議する予定であります。
- 1.配当の内容:(注)当社は2026年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。
- 2026年9月期期末配当金につきましては分割後の配当額を記載し、参考値として分割前換算金額を合わせて記載しております。
- 2.理由:当社は、株主の皆様への利益還元を優先課題として配当性向40%程度を目標としつつ、安定した配当を継続してまいりました。
- 当期は前期に続き好業績となったことから、当期の期末配当金につきましては、直近の配当予想から分割前換算で10円増配し、1株当たり14円(分割前換算70円)とすることといたしました。
(ご参考)年間配当の内訳:分割前換算
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 年間 |
|---|---|---|---|
| 当期実績(分割前の金額に換算) | |||
| 前期実績(2025年9月期) |
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2026年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-05
- 剰余金の配当に関するお知らせ2026-11-05
