資料基準 2026年10月28日 16:02· 更新 16:02· 第1版
影響
中中間期の赤字拡大と通期予想維持
見落としやすい点
会社は、大学入試業務などの利益が年度末にかけて増える傾向があり、中間期の利益は例年低く、通期では損益のマイナスが解消すると説明している。
中間期の売上高はで前年同期比減、営業損失は(前年同期の)へ拡大し、親会社株主に帰属する中間純損失は(前年同期の)となった。売上総利益はからへ減る一方、販売費及び一般管理費はからへ増えた。NINJAPAN株式会社の減損損失は純資産のに相当し、通期連結業績予想は売上高、営業利益の計画で据え置かれた。中間期末後のに株式会社エフプラスが株式会社ミガロの全株式を取得し、現金対価は。
- 本業
- 単一セグメント内では、システム運用はで前年同期比減、システム開発及び保守はで同減、機械販売はで同増となった。
- お金
- 前連結会計年度末から中間期末にかけて、現金及び預金はからへ増加し、売掛金及び契約資産はからへ減少した。会社は総資産の減少について、主に売掛金の減少によると説明している。
- 注意
- NINJAPAN株式会社の収益性が想定を下回ったことを受け、株式取得に伴うのれん残高と事業に係る有形固定資産の全額を減損対象とした。会社はリブランディングや新規事業の早期収益化、コスト管理による収益性の改善を掲げている。
次に確かめる点
- 次回決算の累計売上高と累計営業損益を前年同期の累計と比較し、会社が説明する季節性のもとで通期計画に向けた利益回復が見られるか確認する。
- 今後の業績開示で、NINJAPAN株式会社の収益性改善に向けた取り組みと損益の推移を確認する。
- 取得が完了した以降の株式会社ミガロの実績が、次回の累計決算にどのように反映されるか確認する。
開示(3件)
決算短信2026年10月28日 15:40開示本文を読む →
- (1)当中間期の経営成績の概況:今後、本事例をユースケースとして全国の自治体や機関への横展開を図るとともに、インターン等の学びや実績をデジタルにて証明し、『アプデミーⓇ』を活用した事業モデルへの発展を見据えております。
- また、当中間連結会計期間末日後である2026年10月19日には、株式会社ミガロの全株式を取得し、株式会社エフプラスの子会社といたしました。
- 同社は『IBM i(AS/400)』向けの基幹システム構築等に強みを持ち、主力製品の『Delphi/400』は国内750社以上に導入されております。
- 本件により、金融領域を中心とした当社グループの顧客に対する新たなソリューションの提供及びクロスセルの実現や、人材不足を背景としたシステムの近代化(モダナイゼーション)需要の取込みを図り、高収益な受注機会を拡大してまいります。
- 業績面では、前連結会計年度にあった証券業務における開発案件の剥落や教育業務における大規模な入試改定案件及び初期導入案件の剥落に加え、模試関連業務の終了等の影響により、売上高は2,020,157千円(前年同四半期比3.8%減)となりました。
- ソフトウェア資産に係る減価償却費の減少があったものの、証券業務における新サービス開発に伴う外部要員費用の増加等があり、営業損失は478,484千円(前年同四半期は営業損失423,979千円)、経常損失は449,557千円(同経常損失395,367千円)となりました。
- また、のれんの減損損失計上等により、親会社株主に帰属する中間純損失は391,729千円(同親会社株主に帰属する中間純損失310,782千円)となりました。
- 当社グループの事業は、大学入試業務をはじめとした利益が第4四半期連結会計期間にかけて増加する傾向にあるため、中間連結会計期間の売上高は相対的に少なくなる傾向にあります。
- しかし、人件費等の固定費は四半期ごとに変動する性質ではないため、結果として、中間連結会計期間の利益が、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、例年第3四半期まで損益はマイナスでありますが、通期では当該マイナスは解消されております。
- 売上高の内訳は次のとおりであります。
- なお、当社グループは単一セグメントであるため、セグメント毎の記載に代えてサービス別の内訳を記載しております。
- <システム運用>:前連結会計年度にあった教育業務における大規模な入試改定案件及び初期導入案件の剥落や、模試関連業務の終了等により、1,861,835千円(前年同四半期比2.3%減)となりました。
- <システム開発及び保守>:前連結会計年度にあった証券業務における開発案件の剥落等により、138,518千円(同23.4%減)となりました。
- <機械販売>:医療関連サービスにおけるセキュリティ関連業務に係る機械販売等により、19,803千円(同46.8%増)となりました。
- (2)当中間期の財政状態の概況:当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べて1,161,638千円減の7,859,299千円となりました。
- 純資産は、前連結会計年度末と比べて390,170千円減の6,023,945千円となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:通期連結業績予想につきましては、2026年4月30日に公表いたしました連結業績予想と変更はありません。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 経常利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 |
%表示は、対前年中間期増減率
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 | 1株当たり純資産 |
|---|---|---|---|---|
| 2027年3月期中間期 |
配当2026年10月28日 15:40開示本文を読む →
その他2026年10月28日 15:40開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 剰余金の配当に関するお知らせ2026-10-28
- 特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ2026-10-28
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-28
