資料基準 2026年10月27日 11:39· 更新 11:39· 第1版
影響
小調査発表にとどまる
見落としやすい点
運用時のトラブル対応への不安は、概要ポイントでは、認知層の詳細ではと異なるが、両者の母数の対応関係は開示文で明確でない。
従業員規模以上では認知率、認知層のが魅力を評価し、期待は送金・決済の速さや手数料に向かう。一方、認知層の懸念は運用時のトラブル対応、導入・運用コスト、既存システム連携で、導入障壁の解消が普及の焦点となる。今回の開示は意識調査であり、アステリアのサービス採用や売上への寄与額を示すものではなく、事業への波及は具体的な導入実績や業績開示で確認する段階。
- 本業
- アステリアは、企業向け入出金管理サービス「JPYC Gateway」とデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を通じた企業の財務DX支援を掲げている。
開示(1件)
1.ステーブルコインの認知度が大企業で42%超に!
その他2026年10月27日 11:30開示本文を読む →
- ステーブルコインの認知度が大企業で42%超に!:アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、東証プライム3853、以下アステリア)は、企業の財務/会計/経理担当者8,000名以上を対象に「ステーブルコインに関する実態・意識調査」を行いました。
- 日本国内におけるステーブルコインを取り巻く環境は、急速に変化しています。
- 2025年8月にJPYC 社が資金移動業の登録を取得し、10月には日本円建てステーブルコイン「JPYC」を発行。
- 2026年9月18日時点で JPYC の発行額は100億円を突破するなど、様々な分野での活用が広がっています。
- こうした背景を踏まえ、アステリアでは企業の決済実務を担う財務・会計・経理担当者を対象に、ステーブルコインの認知状況や国際決済の課題、ステーブルコイン導入障壁について調査を実施しました。
- <調査結果のポイント>:ステーブルコインの認知は29.9%に達し、300名以上の大企業では42.5%と判明。
- ④ 普及の鍵は「安全・安定運用」と「既存システムとの連携」:ステーブルコインの懸念点は、「運用時のトラブル対応への不安(23.7%)」がトップに。
- 2.認知層の6割以上がステーブルコインへの魅力を評価:ステーブルコインを認知している回答者の6割以上(61.2%)が、ステーブルコインに魅力を感じると回答。
- 中でも「送金・決済のスピードが速い(57.0%)」「24時間365日いつでも送金できる(43.5%)」「海外送金手数料を少なくできる可能性がある(37.6%)」など、決済業務におけるメリットに強い関心があることがわかりました。
- 3.国際決済の課題は手数料の高さと約3割が回答:国際決済に関する課題調査では、「海外送金の手数料が高い(31.8%)」「為替による金額差異(29.0%)」「着金までの日数がかかる(25.2%)」が上位に挙げられました。
- 4.ステーブルコインの導入障壁は、トラブル対応や既存システムとの連携と回答:ステーブルコインを認知する層における懸念点は、「運用時のトラブル対応への不安(31.7%)」、「導入・運用コストがわからない(26.8%)」、「既存システムの連携(20.9%)」という課題が挙げられました。
- この結果から、ステーブルコインの導入には、安全・安定運用や、運用コストの明確化、社内の財務会計システムや各種クラウド、基幹システムとシームレスかつ安全に連携できる環境整備が不可欠であることが判明しました。
- <アステリア株式会社代表取締役社長平野洋一郎コメント>:アステリアでは、ノーコードデータ連携ツール『ASTERIA Warp』や企業向け入出金管理サービス『JPYC Gateway』を通じて、企業の財務 DX と安全な Web3活用を強力に後押ししてまいります。
■調査概要
- 調査期間
- サンプル数
- 調査対象
- 本調査の引用・転載について
※1:ブロックチェーンを利用して発行されたデジタル資産など。目的に応じて多様な機能や性質を持つ。/※2:矢野経済研究所『2026年版ステーブルコイン市場の実態と展望』(2026年2月)による。
表の値は開示本文から取りました。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- ステーブルコインの認知度が大企業で42%超に!2026-10-27