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考察

訴訟和解に伴う特別利益を計上へ、累計業績は増益|2026年12月期 第3四半期短信 ほか2件

39122026年10月23日

考察

資料基準 2026年10月23日 15:19 · 更新 2026年10月23日 15:19 · 第2版

影響

大

和解益が前期純利益の超

見落としやすい点

和解契約自体はに公表済みで、今回示されたのは特別利益の規模見込みであり、その他の和解関連の業績影響は精査中。

当第四半期連結累計期間(~)は、売上高が前年同期比増の、EBITDAが同増の、営業利益が同増の、経常利益が同増の、親会社株主に帰属する四半期純利益が同増のとなった。期通期計画に対する当第四半期連結累計期間の営業利益進捗は、親会社株主に帰属する当期純利益の進捗は。売上総利益は前年同期のからへ増えた一方、販売費及び一般管理費もからへ増加した。会社は「駅メモ!」の新規商材投入や他社IPとのコラボ、アプリ外課金利用率の伸長に伴うプラットフォーム手数料減を挙げ、コンテンツ事業は課金会員数の減少で減収となった一方、効率的な運営で利益を確保したと説明している。通期業績予想は据え置きで、片岡夏輝氏との和解解決金と未払債務の戻し入れに伴う特別利益を期に計上する予定とした。合計額は期の親会社株主に帰属する当期純利益のを上回る見込み。

本業
当第四半期連結累計期間、モバイルゲーム事業は売上高(前年同期比増)、セグメント利益(同増)だった一方、コンテンツ事業は売上高(同減)、セグメント利益(同減)。
お金
現金及び預金は前連結会計年度末のから時点のへ減少し、流動資産も前連結会計年度末のから同時点のへ縮小した。
注意
当第四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、利益と営業キャッシュ・フローの同期間比較はできない。

次に確かめる点

  1. 期の連結財務諸表で、和解解決金と未払債務の戻し入れによる特別利益の計上額を確認する。
  2. 和解に基づくその他の権利行使・義務履行が連結業績に与える影響を、会社の今後の追加開示で確認する。
  3. 期通期決算で、モバイルゲーム事業の通期売上高・セグメント利益が期の通期実績を上回るか確認する。

開示(3件)

決算短信2026年10月23日 13:00開示本文を読む →

  • (1)経営成績に関する説明:当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は前年同期比3.4%増の2,562,432千円、EBITDAは同9.4%増の887,637千円、営業利益は同9.4%増の887,338千円、経常利益は同7.8%増の890,266千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同6.2%増の615,902千円となりました。
  • モバイルゲーム事業における主力サービスである位置情報連動型ゲーム「駅メモ!(ステーションメモリーズ!)」につきましては、進行期において新規商材の投入や親和性の高い他社IPとのコラボイベントを実施したことなどが寄与し、売上高・営業利益ともに前年同期を上回り、当第3四半期連結累計期間及び会計期間で過去最高となる結果となりました。
  • 当該期間において、バトルイベントをはじめ、アクセサリーガチャやおでかけパス並びにスペシャルミッション等の販売が好調だったことに加え、収益確保に向けた各種施策が売上を下支えいたしました。
  • また、アプリ外課金ショップの利用率伸長に伴うプラットフォーム手数料の削減による費用減少が、利益面において寄与しております。
  • 事業展開におきましては、地域創生への貢献を目的として「自治体・公共Week 2026」へ出展し、当サービスを活用した地域活性化に貢献する取り組みを紹介いたしました。
  • 今後も地方自治体や鉄道事業者との協業、新たな企画を通じてサービス価値の向上に努めてまいります。
  • この結果、同事業の売上高は2,387,820千円(前年同期比4.5%増)となり、セグメント利益は760,039千円(前年同期比13.0%増)となりました。
  • コンテンツ事業では、自社で運営する各着信メロディサービスの課金会員数が緩やかな減少傾向にあり、売上高は減少いたしました。
  • 一方で、効率的な事業運営により、安定した利益水準を確保しております。
  • この結果、同事業の売上高は174,611千円(前年同期比9.3%減)となり、セグメント利益は130,827千円(前年同期比8.9%減)となりました。
  • (資産の部):当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ756,576千円減少し、3,222,813千円となりました。
  • 流動資産は、前連結会計年度末に比べ707,732千円減少し、3,086,046千円となりました。
  • これは主に、現金及び預金が561,300千円減少、売掛金が124,335千円減少したものであります。
  • (純資産の部):当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ517,909千円減少し、2,565,808千円となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年12月期の連結業績予想につきましては、2026年1月29日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績予想から変更はありません。
  • (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記):当社は、2026年1月29日開催の取締役会決議に基づき、自己株式643,200株の取得を行っております。
  • この結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が799,965千円増加しております。
  • また、同日開催の取締役会の決議に基づき、2026年3月31日付で自己株式1,000,000株の消却を実施しております。
  • この結果、当第3四半期連結累計期間において、利益剰余金及び自己株式がそれぞれ1,083,785千円減少しております。
  • 訴訟の和解成立について:2026年10月1日に「和解契約の締結に関するお知らせ」で公表いたしましたとおり、当社が片岡夏輝氏(以下「片岡氏」といいます。)に対して提起しておりました株式譲渡契約に基づく損害補償等請求訴訟(以下「本件事件」といいます。)、及び片岡氏が当社に対して提起しておりました株式譲渡契約に基づく追加対価の支払請求訴訟(以下「本件反訴事件」といいます。)につきましては、当社と片岡氏との間で、裁判外において和解契約を締結し、当社と片岡氏との間の一連の紛争は解決することとなりました。
  • なお、公表以外の和解内容の詳細につきましては、和解契約の秘密保持条項に基づき、開示は差し控えさせていただきます。
  • また、今後の見通しにつきましては、当社は本和解に基づく解決金を計上する見込みであり、本件反訴事件の取下げ後には、追加対価として計上済みの未払債務の戻し入れが生じることが見込まれます。
  • 当社は、当該解決金及び当該未払債務の戻し入れにより生じる利益の合計額を、2026年12月期の連結財務諸表において特別利益として計上する予定です。
  • なお、当該特別利益の合計額は、直前連結会計年度(2025年12月期)の親会社株主に帰属する当期純利益の30%を上回ることが見込まれております。
  • その他の和解契約に基づく権利行使又は義務の履行に伴う当社の連結業績への影響につきましては、現在精査中であり、今後、公表すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。

(1)連結経営成績(累計)(2026年12月期 第3四半期・2026年1〜9月)

項目2026年12月期第3四半期2025年12月期第3四半期
売上高
売上高 百万円・増減率
営業利益
営業利益 百万円・増減率
経常利益
経常利益 百万円・増減率
親会社株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益・増減率

%表示は、対前年同四半期増減率/(注)1. 包括利益

3.2026年12月期の連結業績予想(2026年1月1日~2026年12月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注)1. 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2025年12月期
2026年12月期——
2026年12月期(予想)—

(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

報告セグメント

項目外部顧客への売上高セグメント利益又は損失(△)
モバイルゲーム事業
コンテンツ事業
計
合計
その他(注2)—

(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

(2)連結財政状態

項目総資産純資産自己資本比率
2026年12月期第3四半期
2025年12月期

その他2026年10月23日 15:00開示本文を読む →

資料2026年10月23日 13:00開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-23
  2. 2026年12月期 第3四半期決算説明資料2026-10-23
  3. 「駅メモ!」アプリ版リリース12周年! 11月1日より記念キャンペーンを開催2026-10-23