資料基準 2026年11月2日 13:53· 更新 13:53· 第1版
影響
大通期利益予想の大幅引き上げ
見落としやすい点
中間期累計の持分法による投資損益改善には、期第四半期連結会計期間(~)にラービグリファイニングアンドペトロケミカルカンパニーの業績改善等により計上した持分法による投資利益が含まれ、住友ファーマの前年同期のセグメント利益には事業譲渡関連利益百万円が含まれます。
期通期は、売上収益予想をからへ、コア営業利益予想をからへ、親会社の所有者に帰属する当期利益予想をからへ引き上げ、前回予想比でコア営業利益は増、親会社の所有者に帰属する当期利益は増としました。会社は半導体プロセス材料の出荷増、エッセンシャル&グリーンマテリアルズの事業活動の順調な進捗、住友ファーマの米国の売上が「ジェムテサ」を中心に好調なことを理由に挙げ、年間配当予想もに増額しました。期第四半期(中間期)の売上収益は(前年同期比)、コア営業利益は(同)、親会社の所有者に帰属する中間利益は(同)でした。同中間期の持分法による投資損益は前年同期のからへ改善し、改善幅はコア営業利益の増加額を上回り、営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期のからに増えた一方、投資活動によるキャッシュ・フローはの支出となり、フリー・キャッシュ・フローはでした。
- 本業
- 期第四半期(中間期)のエッセンシャル&グリーンマテリアルズではコア営業利益が前年同期比改善しとなった一方、住友ファーマは売上収益が増えてとなり、コア営業利益は減ってでした。
- お金
- 同中間期の営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期のからに増えましたが、投資活動によるキャッシュ・フローはの支出で、フリー・キャッシュ・フローはでした。
- 注意
- 当中間期はIFRSで要求される会計方針の変更を適用し、会社は要約中間連結財務諸表への影響を軽微としています。
次に確かめる点
- 次回の第四半期累計決算で、売上収益・コア営業利益の累計が前年同期の累計に対してどう推移し、上方修正後の通期予想に沿うかを決算短信で確認する。
- 同決算で、ラービグリファイニングアンドペトロケミカルカンパニーに関わる持分法による投資損益の推移と、住友ファーマの米国売上「ジェムテサ」中心の動向を確認する。
- 中間配当の支払開始予定日に実施されたかを、会社の配当情報で確認する。
開示(3件)
決算短信2026年11月2日 13:30開示本文を読む →
- (%表示は、対前期増減率):(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有※ 注記事項
- (1)当中間期における連結範囲の重要な変更 | :有:新規1社(社名)株式会社プライムポリマー * 、除外-社(社名)-*持分法適用会社
- (エッセンシャル&グリーンマテリアルズ):コア営業利益は、中東情勢の影響を受け、ペトロ・ラービグ社の業績が改善したことに加え、合成樹脂等で市況の上昇に伴い在庫評価との差益が発生したことから、前年同期に比べ、807億円改善し621億円となりました。
- (住友ファーマ):米国において進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」及び過活動膀胱治療剤「ジェムテサ」の売上が拡大したこと等による増収が、前連結会計年度においてアジア事業の一部持分を譲渡したことによる減収を上回りました。
- この結果、売上収益は前年同期に比べ、394億円増加し2,655億円となりました。
- また、前連結会計年度においてアジア事業の一部持分を譲渡したことによる利益が剥落した影響に加え、米国における売上収益拡大に向けた販売促進費の増加、がん領域の臨床試験の加速及び精神神経領域の推進等により、販売費及び一般管理費、研究開発費が増加した結果、コア営業利益は前年同期に比べ、538億円減少し436億円となりました。
- (セグメント情報):2027年3⽉期第2四半期(中間期)連結決算概要
2027年3月期通期連結業績予想の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 売上収益 | コア営業利益 | 営業利益 | 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 基本的1株当たり当期利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想(A) | |||||
| 今回修正予想(B) | |||||
| 増減額(B-A) | — | ||||
| 増減率 | — | ||||
| (ご参考)前期実績(2026年3月期) |
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
| 項目 | 前中間連結会計期間(自2025年4月1日(自至2025年9月30日)至 | 当中間連結会計期間2026年4月1日2026年9月30日) |
|---|---|---|
| セグメント利益 | ||
| 営業利益 |
業績予想の修正2026年11月2日 13:30開示本文を読む →
その他2026年11月2日 13:30開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 持分法による投資利益の計上に関するお知らせ2026-11-02
- 2027年3月期通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ2026-11-02
- 2026年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)2026-11-02
