資料基準 2026年11月4日 15:19· 更新 15:19· 第1版
影響
中為替・売却益を含む増益
見落としやすい点
中間利益が増えた一方、在外営業活動体の換算差額は前年同期のプラスから当中間期のマイナスに転じ、中間包括利益の動きは異なります。
期第四半期(中間期)の売上収益は(前年同期比増)、コア営業利益は(同増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は(同増)で、同期間累計のコア営業利益の通期予想進捗率はです。為替の影響で売上収益は全体で、コア営業利益は全体で多く表示され、本社移転に伴う土地の譲渡に関連した固定資産売却益と、本社建物の減損損失も計上しました。会社は公表の連結業績予想を修正しておらず、期の年間配当予想は、配当支払開始予定日はです。営業活動によるキャッシュ・フローはの収入(前年同期比減)でした。
- 本業
- 日本セグメントは増収減益で、会社はエレクトロニクス関連の機器・工事の売上収益減少やコスト上昇を要因に挙げました。米国・欧州・アジア・オセアニアは増益で、アジア・オセアニアのセグメント利益は前年同期比増でした。サーモスは日本の天候不順による需要低調を受け、減収減益となりました。
- お金
- 投資活動によるキャッシュ・フローはの支出で前年同期比減、財務活動によるキャッシュ・フローはの支出で前年同期比増でした。
次に確かめる点
- 次回に発表される期第四半期(累計)決算で、コア営業利益の通期予想に対する進み具合を確認する。
- 次回に発表される期第四半期決算で、固定資産売却益などの非経常項目と営業利益・コア営業利益の差を確認する。
- 次回に発表される期第四半期決算で、サーモスの日本における需要とアジア・オセアニアのセグメント利益の動きを確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
決算短信2026年11月4日 15:00開示本文を読む →
- (全般の概況):当中間連結会計期間(2026年4月1日から2026年9月30日まで)における当社グループの事業環境は、引き続き、先行きを見通すことが困難な状況でした。
- このような状況ではありましたが、グループ全体における製商品の出荷数量は前年同期比で増加しました。
- グループ全体としては、コスト上昇を販売価格に反映するといった価格マネジメントや、地域ごとの生産性向上プログラムに継続的に取り組みました。
- これらの結果、当中間連結会計期間における業績は、売上収益7,371億47百万円(前年同期比13.3%増加)、コア営業利益1,088億97百万円(同15.5%増加)、営業利益1,192億74百万円(同26.6%増加)、親会社の所有者に帰属する中間利益795億91百万円(同38.6%増加)となりました。
- 為替の影響については、期中平均レートが前年同期に比べ、米ドルで146円7銭から160円4銭へと13円97銭(同9.6%)の円安、ユーロで168円68銭から184円56銭へと15円88銭(同9.4%)の円安となるなど、売上収益は全体で約457億円、コア営業利益は全体で約70億円多く表示されております。
- ① 日本:セグメント利益は、エレクトロニクス関連の機器・工事における売上収益の減少や、コスト上昇の影響を受け、減益となりました。
- 以上の結果、日本セグメントの売上収益は、1,975億69百万円(前年同期比1.5%増加)、セグメント利益は、250億0百万円(同5.4%減少)となりました。
- ② 米国:セグメント利益は、価格マネジメント効果や生産性向上への取組みに加え、出荷数量の増加により、為替による影響を除いても増益となりました。
- 以上の結果、米国セグメントの売上収益は、1,997億88百万円(前年同期比15.8%増加)、セグメント利益は、284億84百万円(同23.2%増加)となりました。
- ③ 欧州:機器・工事ビジネスでは、前期に取得したスペインのホームケア事業に加え、当期子会社化したイタリアのエンジニアリング事業の寄与により、増収となりました。
- セグメント利益は、出荷数量減少の影響を受けたものの、価格マネジメント効果や生産性向上への取組みにより、為替による影響を除いても増益となりました。
- 以上の結果、欧州セグメントの売上収益は、1,994億79百万円(前年同期比18.8%増加)、セグメント利益は、380億34百万円(同16.3%増加)となりました。
- ④ アジア・オセアニア:セグメント利益は、価格マネジメント効果、前期に取得したオセアニア地域における産業ガス事業の寄与に加え、出荷数量の増加により、増益となりました。
- 以上の結果、アジア・オセアニアセグメントの売上収益は、1,235億18百万円(前年同期比25.4%増加)、セグメント利益は、152億90百万円(同70.7%増加)となりました。
- ⑤ サーモス:以上の結果、サーモスセグメントの売上収益は、167億45百万円(前年同期比1.9%減少)、セグメント利益は、27億42百万円(同21.4%減少)となりました。
- (2)財政状態に関する説明:当中間連結会計期間末の資産合計は2兆7,239億29百万円で、前連結会計年度末比で437億50百万円の減少となりました。
- 〔資本〕:資本は、親会社の所有者に帰属する中間利益の計上による増加や、利益剰余金の配当による減少、在外営業活動体の換算差額の減少等により、前連結会計年度末比で489億33百万円増加し、1兆3,096億5百万円となりました。
- なお、親会社所有者帰属持分比率は46.4%で前連結会計年度末に比べ2.4ポイント高くなっております。
- 〔営業活動によるキャッシュ・フロー〕:税引前中間利益、減価償却費及び償却費、法人所得税の支払額又は還付額等により、営業活動によるキャッシュ・フローは1,132億85百万円の収入(前年同期比5.5%減少)となりました。
- 〔投資活動によるキャッシュ・フロー〕:有形固定資産の取得による支出等により、投資活動によるキャッシュ・フローは468億92百万円の支出(前年同期比60%減少)となりました。
- 〔財務活動によるキャッシュ・フロー〕:長期借入金の返済による支出、社債の償還による支出、配当金の支払額等により、財務活動によるキャッシュ・フローは887億22百万円の支出(前年同期比239.4%増加)となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年5月11日に公表いたしました連結業績予想から修正は行っておりません。
- (重要な資産の譲渡):当中間連結会計期間において、当社の本社移転に伴う土地の譲渡に関連して、固定資産売却益12,424百万円をその他の営業収益に、本社移転に伴う本社建物の減損損失1,891百万円をその他の営業費用に計上しております。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上収益 | ||
| 売上収益・増減率 | ||
| コア営業利益 | ||
| コア営業利益・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 親会社の所有者に帰属する中間利益 | ||
| 親会社の所有者に帰属する中間利益・増減率 |
%表示は対前年中間期増減率
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上収益 | |
| 売上収益・増減率 | |
| コア営業利益 | |
| コア営業利益・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 当期利益 | |
| 当期利益・増減率 | |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益・増減率 | |
| 基本的1株当たり当期利益 |
%表示は対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(単位:百万円)
| 項目 | 前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日) | 当中間連結会計期間(自2026年4月1日至2026年9月30日) |
|---|---|---|
| セグメント利益 | ||
| 営業利益 |
(2)連結財政状態
| 項目 | 資産合計 | 資本合計 | 親会社の所有者に帰属する持分 | 親会社所有者帰属持分比率 |
|---|---|---|---|---|
| 2027年3月期中間期 | ||||
| 2026年3月期 |
2.2027年3月期 第2四半期 決算電話会議資料(決算補足資料)
資料2026年11月4日 15:00開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期 第2四半期 決算電話会議資料(決算補足資料)2026-11-04
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)2026-11-04
