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考察

売上・営業増益、通期予想と配当予想は据え置き|2026年12月期 第3四半期短信 ほか1件

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資料基準 2026年10月30日 15:27· 更新 15:27· 第1版

影響

中

営業増益も計画未達

見落としやすい点

親会社株主に帰属する四半期純利益の伸びは営業利益より小さく、営業外の為替差損と、新株予約権戻入益を含む特別利益が同じ連結累計期間に計上されている。

からまでの連結累計期間は、売上高(前年同期比)、営業利益(前年同期比)、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益となった。説明資料の連結累計計画比では売上高、営業利益とも計画未達(それぞれ、)だが、通期業績予想は変更なし。期末配当予想は、年間配当予想はで、配当予想も修正していない。日本国内では新規・リピート案件とスタンダードボトル売上の増加が利益に寄与し、インド国内は売上拡大で粗利が増加した一方、中国国内は原材料価格の上昇などで営業赤字となった。

本業
日本国内は新規・リピート案件とスタンダードボトル売上の増加が粗利額・粗利率の向上に寄与し、インド国内は売上拡大で粗利が増加、中国国内は原材料価格の上昇などで営業赤字となった。
お金
時点の現金及び預金は期末比減少。一方、受取手形及び売掛金は増、商品及び製品は増、原材料及び貯蔵品は増加した。四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。

次に確かめる点

  1. 期通期決算で、据え置かれた通期予想(売上高、営業利益)に対する着地を確認する。
  2. 期通期決算で、中国国内の営業採算が原材料価格上昇の影響を受けながら改善するか確認する。
  3. 期通期決算のキャッシュ・フロー計算書で、現金及び預金の動きと営業キャッシュ・フローを確認する。

開示(2件)

1.2026年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月30日 15:00開示本文を読む →

  • 2.配当の状況:(注)1直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
  • (1)経営成績に関する説明:当第3四半期連結累計期間における資源循環型パッケージング売上高は資源循環型パッケージングのラインナップ、品ぞろえの充実をお客様から評価いただいたことで、15億70百万円(前年同期比20.7%増)となりました。
  • 日本国内においては、スタンダードボトルを軸とした開発提案型の営業活動を継続して行い、お客様との接触頻度の向上やWEBでの製品紹介を行い新規案件売上増に貢献。
  • さらにリピート案件売上も増加し、売上高は87億54百万円(前年同期比5.7%増)となりました。
  • インド国内では化粧品市場の拡大に合わせた製品拡充に加え、デザインや品質への高い評価から取引顧客数が増加し、売上高は8億37百万円(前年同期比32.9%増)となりました。
  • 中国国内では消費者の節約志向が継続し同業他社との競争激化もある中で、化粧品向けを中心に営業強化に注力した結果、売上高は21億32百万円(前年同期比11.7%増)となりました。
  • 損益面では日本国内は新規案件、リピート受注増加が寄与する中で、スタンダードボトル売上高の増加が粗利額、粗利率の向上に貢献し営業利益は増益となりました。
  • また、インド国内では売上高が拡大することにより粗利額が増加し増益となりました。
  • 中国国内では、生産現場の自動化・省力化ラインの範囲を拡張することで原価低減を継続しているものの、原材料価格の上昇などの影響により営業利益段階で赤字となりました。
  • 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は117億1百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は8億87百万円(前年同期比17.1%増)、経常利益は8億74百万円(前年同期比10.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億13百万円(前年同期比5.0%増)となりました。
  • (2)財政状態に関する説明:当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して2億89百万円減少の165億37百万円となりました。
  • 流動資産は、前連結会計年度末と比較して6億50百万円減少の89億42百万円となりました。
  • 主な変動要因は、現金及び預金が12億47百万円減少、受取手形及び売掛金が2億87百万円増加、商品及び製品が1億81百万円増加、原材料及び貯蔵品が1億74百万円増加したことによるものです。
  • 純資産は、前連結会計年度末と比較して2億5百万円増加の122億73百万円となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年12月期の連結業績予想につきましては、2026年1月30日に公表しました業績予想に変更はありません。
  • (キャッシュ・フロー計算書に関する注記):当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

(1)連結経営成績(累計)(2026年12月期 第3四半期・2026年1〜9月)

項目2026年12月期第3四半期2025年12月期第3四半期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益・増減率

%表示は、対前年同四半期増減率

3.2026年12月期の連結業績予想(2026年1月1日~2026年12月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2025年12月期
2026年12月期——
2026年12月期(予想)—

(注)1直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

(2)連結財政状態

項目総資産純資産自己資本比率
2026年12月期第3四半期
2025年12月期

2.2026年12月期第3四半期決算説明資料

資料2026年10月30日 15:00開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2026年12月期第3四半期決算説明資料2026-10-30
  2. 2026年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-30