資料基準 2026年10月28日 15:57· 更新 15:57· 第1版
影響
小通期予想の小幅上方修正
見落としやすい点
通期EPSは、新株予約権の行使により期中平均株式数が増える前提で算定されています。
期中間期累計は、売上収益(前年同期比)、営業利益(同)、親会社の所有者に帰属する中間利益(同でした。通期予想は、売上収益をからへ(増、増)、営業利益をからへ(増、増)、税引前利益をからへ上方修正し、親会社の所有者に帰属する当期利益はで据え置きました。会社は下期の増員による生産能力向上や良好な受注を挙げ、成長投資を続けても売上総利益の増加が費用増を上回る見通しとしていますが、中間期累計では売上総利益が前年同期比増となる一方、採用強化による販売費及び一般管理費は増、開発体制の転換などによる研究開発費は増となり、営業利益率は前年同期のからに低下しました。親会社の所有者に帰属する当期利益予想の据え置きについては、株主優待制度費用の税務上の損金不算入の影響などによる中間期の下振れと、下期の利益増加見込みが相殺されるとの説明です。
- 本業
- 中間期累計の売上収益増加では、システムインテグレーションのが最も大きく、戦略/DXコンサルティングの、運用サービスのが続きました。
- お金
- 中間期累計の営業活動ではの資金を取得した一方、投資活動では、財務活動ではの資金を使用し、期末の資金残高は(前年同期末比減)でした。
- 注意
- 会社は報告セグメントを単一としており、戦略/DXコンサルティングなどの区分はサービス形態別の情報です。
次に確かめる点
- 次の決算発表で、〜を含む累計の売上収益・営業利益を前年同期の累計と比べ、受注好調と増員が実績に表れているかを確認する。
- 期通期決算で、上方修正後の売上収益・営業利益予想と、据え置かれた親会社の所有者に帰属する当期利益予想の着地を確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
決算短信2026年10月28日 15:30開示本文を読む →
- (3)発行済株式数(普通株式):2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)に記載している通期の基本的1株当たり当期利益は、新株予約権の行使により、期中平均株式数が2026年3月期の期末発行済株式数(自己株式を除く)から、1,822,909株増加すると仮定して算定しております。
- (1)当中間期の経営成績の概況:① 売上収益は、システムインテグレーション、運用サービスともに売上が好調に推移したこと及び戦略/DXコンサルティングにおける堅調な案件獲得により、33,122百万円(前年同期27,801百万円、前年同期比19.1%増)と、会計期間、中間期ともに過去最高となりました。
- 売上総利益は15,414百万円(前年同期12,192百万円、前年同期比26.4%増)、売上総利益率は46.5%(前年同期43.9%)と、ともに前年同期を大きく上回りました。
- 販売費及び一般管理費は、主に新卒採用及び中途採用の強化施策により、6,088百万円(前年同期4,585百万円、前年同期比32.8%増)と、前年同期より増加しました。
- 研究開発費は、主に生成AI活用を前提とした開発体制への転換を進めるため、ノウハウの標準化・横展開、開発基盤の高度化等を推進したことにより、1,880百万円(前年同期556百万円、前年同期比238.3%増)と、前年同期より大幅に増加しました。
- また、その他の収益に59百万円、その他の費用に109百万円を計上しております。
- この結果、営業利益は7,397百万円(前年同期7,055百万円、前年同期比4.8%増)、営業利益率は22.3%(前年同期25.4%)となり、金融収益29百万円、金融費用159百万円、持分法による投資利益13百万円を計上して、税引前中間利益は7,280百万円(前年同期7,052百万円、前年同期比3.2%増)となりました。
- 法人所得税費用は2,469百万円(前年同期2,275百万円)となり、親会社の所有者に帰属する中間利益は4,810百万円(前年同期4,777百万円、前年同期比0.7%増)となりました。
- システムインテグレーションの売上収益は19,522百万円(前年同期16,135百万円)、売上総利益率は47.0%(前年同期44.5%)と、ともに前年同期を大きく上回りました。
- (3)当中間期のキャッシュ・フローの概況:当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は14,159百万円(対前年同期末比1,668百万円減少)となりました。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果、5,511百万円の資金取得(前年同期5,005百万円の資金取得)となりました。
- これは主に、税引前中間利益7,280百万円の計上、売掛債権の回収による営業債権及びその他の債権の減少1,719百万円によるキャッシュ・フローの増加と、法人所得税等の支払2,814百万円、賞与の支払等による引当金の減少1,472百万円によるキャッシュ・フローの減少によるものです。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動の結果、103百万円の資金使用(前年同期2,428百万円の資金取得)となりました。
- これは主に、投資有価証券の売却による収入350百万円によるキャッシュ・フローの増加と、固定資産の取得による支出373百万円、オフィスの契約更新に係る敷金及び保証金の差入による支出80百万円によるものです。
- (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動の結果、5,691百万円の資金使用(前年同期5,044百万円の資金使用)となりました。
- これは主に、配当金の支払額4,026百万円、リース負債の支払による支出1,103百万円、借入金の返済による支出740百万円によるものです。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上収益 | ||
| 売上収益・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 親会社の所有者に帰属する中間利益 | ||
| 親会社の所有者に帰属する中間利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上収益 | |
| 売上収益・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 当期利益 | |
| 当期利益・増減率 | |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益・増減率 | |
| 基本的1株当たり当期利益 |
%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.通期業績予想の修正に関するお知らせ
業績予想の修正2026年10月28日 15:30開示本文を読む →
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ:当社は、2026年10月28日開催の取締役会において、2027年3月期の業績予想の修正について決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
- 1.2027年3月期連結業績予想の修正(2026年4月1日~2027年3月31日):※ 当社は、2025年12月1日を効力発生日とする普通株式1株につき4株の株式分割を実施しております。
- 前期実績の基本的1株当たり当期利益につきましては、当該株式分割が2026年3月期の期首に行われたと仮定して算定しております。
- 2.修正の理由:底堅い DX 需要を背景として、生産能力の向上が売上拡大に直結する事業環境が継続しております。
- 当社グループの業績につきましても、エンジニア及びコンサルタント1人当たりの売上収益が上昇するなど、順調に推移しております。
- 上期の売上収益及び営業利益は、四半期・半期ともに過去最高を更新し、概ね期初予想どおりの着地となりました。
- 下期においても、エンジニア及びコンサルタントの増員等による生産能力の向上を見込んでいることに加え、足元の受注状況が良好であることを踏まえ、通期の売上収益予想を上方修正いたしました。
- また、中期経営計画「中計2030 -Vision1000-」の投資フェーズとして、下期も引き続き AI 利用料を含む研究開発等の成長投資を強化する一方、売上総利益の増加がこれらの費用増加を上回る見通しであることから、営業利益及び税引前利益の予想についても上方修正いたしました。
- なお、上期の親会社の所有者に帰属する中間利益は、当期から導入した株主優待制度に係る費用の税務上の損金不算入による影響が期初想定を上回ったこと等により、期初予想を下回りました。
- 通期では、上期の下振れ分と下期に見込む利益の増加分が相殺される見通しであることから、親会社の所有者に帰属する当期利益の予想を据え置いております。
1.2027年3月期連結業績予想の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 売上収益 | 営業利益 | 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 基本的1株当たり当期利益 |
|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想(A)(2026年4月30日発表) | ||||
| 今回修正予想(B) | ||||
| 増減額(B-A) | ||||
| 増減率 | ||||
| (ご参考)前期実績(2026年3月期) |
※ 当社は、2025年12月1日を効力発生日とする普通株式1株につき4株の株式分割を実施しております。前期実績の基本的1株当たり当期利益につきましては、当該株式分割が2026年3月期の期首に行われたと仮定して算定しております。
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ2026-10-28
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)2026-10-28
