資料基準 2026年10月29日 11:21· 更新 11:21· 第1版
影響
小通期業績への影響は軽微
見落としやすい点
Ailytics側の資金調達目的には、米国・日本などへの展開に加え、海事・鉱業へのプラットフォーム拡張も含まれる。
セーフィーはセーフィーベンチャーズを通じてAilyticsに出資し、両社の技術を組み合わせた不安全行動検知AIの導入加速を掲げた。出資額や持分比率は開示されておらず、本件の通期業績への影響は軽微と会社は説明している。今後、協業の具体化やAilyticsの顧客基盤を活用した展開が、事業機会につながるかが焦点となる。
開示(1件)
1.セーフィー、シンガポール発の映像AI解析企業「Ailytics」に出資
その他2026年10月29日 11:00開示本文を読む →
- セーフィー、シンガポール発の映像AI解析企業「Ailytics」に出資:クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島隆平、以下「セーフィー」)は、建設・製造現場の安全管理を向上させることを目的に、当社のCVCであるセーフィーベンチャーズ株式会社を通して映像AI解析を開発・提供するシンガポール発スタートアップAilytics Pte Ltd.(シンガポール本社:代表取締役社長CEO Tan Wei Zhuang、以下「Ailytics」)への出資を行いました。
- ■出資の目的:日本では、労働災害による死傷者数が高止まりで推移しており、安全管理のさらなる高度化が求められています。
- 一方、深刻な人手不足に直面する建設・製造現場では、人の目だけで現場の状況を常時把握することには限界があります。
- そのため、映像とAIを活用して現場のリスクを継続的に把握し、事故の予防につなげる安全管理へのニーズが高まっています。
- 一方、シンガポールを拠点とするAilyticsは、映像AIを活用し、建設・製造現場の安全性と生産性の向上を支援しています。
- 豊富な現場データをもとにした映像AI解析により、現場における不安全行動の把握や対応、協力会社の評価、進捗状況の確認など、これまで人が目視で行っていた現場管理業務の効率化を実現しています。
- また、シンガポール政府による支援や現地のパートナー企業との連携を背景に、同国を中心に導入が拡大しています。
- 本提携を通じて、両社が培ってきた建設・製造現場の知見と技術を活かし、「Safie」のクラウド録画プラットフォーム・デバイスとAilyticsの映像AI解析技術を組み合わせた、「不安全行動検知AI」の導入を加速します。
- これにより、映像の「記録」にとどまらず、「検知・気づき」から「判断・行動」までを支援し、現場の安全管理の高度化や遠隔管理を推進します。
- さらに、Ailyticsの東南アジアの顧客基盤も活用し、「映像×AI」による現場AXをアジア、そして世界へ展開してまいります。
- ■Ailytics Pte Ltd. 代表取締役社長CEO Mr.Tan Wei Zhuangコメント(日本語訳):しかし今日では、クライアントの全拠点にいかに迅速に展開し、導入初日から価値を提供できるかが問われています。
- 今回の資金調達の目的は2つあります。
- 1つは、米国や日本など、すでにパートナーと案件パイプラインを有する市場への展開を深め、さらに他の市場へと拡大していくこと。
- もう1つは、当社のプラットフォームを海事や鉱業分野へと拡張することです。
- ■セーフィー株式会社代表取締役社長CEO 佐渡島コメント:セーフィーとAilyticsが協業することで、あらゆる建設現場に遠隔見守りや警備といったワンストップのソリューションを提供できるようになります。
- お客様の安心・安全を支え続けるため、今後は、遠隔での安全管理や見守り、警備・保険の本格的なサービス展開に加え、事故予防を見据えた独自の保険開発までを一貫して提供していく準備を進めています。
- 本件が2026年12月期通期業績に与える影響は軽微であります。
- 今後、公表すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- セーフィー、シンガポール発の映像AI解析企業「Ailytics」に出資2026-10-29
