資料基準 2026年10月30日 14:38· 更新 14:38· 第1版
影響
大通期営業利益予想の上方修正
見落としやすい点
電子材料の営業利益は前年同期比増と伸び率が大きい一方、額はで、金属表面処理剤及び機器等のとは規模に差がある。
期中間期累計の連結売上高は(前年同期比)、営業利益は(同)、親会社株主に帰属する中間純利益は(同となった。通期売上高予想は前回のから、営業利益予想はからへ上方修正された。増益の柱の一つは金属表面処理剤及び機器等で、同セグメントの中間期営業利益は(前年同期比増)となった。
- 本業
- 金属表面処理剤及び機器等では、生成AI向けなどの最先端半導体パッケージ向けが好調で、化成処理液自動管理装置等にも顧客の大型投資案件による大口需要がありました。
- お金
- 当中間連結会計期間末の現金及び預金は前連結会計年度末から増加し、原材料及び貯蔵品も増加しました。
- 注意
- 当中間連結会計期間は投資有価証券売却益を特別利益に計上し、固定資産除却損を特別損失に計上しています。
次に確かめる点
- 期第四半期累計の売上高・営業利益が前年同期比でどう推移し、通期予想に対してどのような進捗となるかを、次の決算短信で確認する。
- 次回の決算説明会資料で、金属表面処理剤及び機器等の需要動向と、通期予想修正に対するセグメント別の寄与を確認する。
- 期の期末配当予想が維持されるか、次回の配当開示で確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年10月30日 14:20開示本文を読む →
- 2.配当の状況:(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 | :無
- (1)当中間期の経営成績の概況:当中間連結会計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いたものの、物価上昇や金利上昇に加え、中東情勢をはじめとした地政学的リスクの高まりなどにより、先行きは不透明な状況で推移しました。
- このような状況の中、当社グループは、高付加価値製品の開発に取り組み、国内及び海外における営業活動により市場拡大に努めてまいりました。
- この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高13,005百万円(前年同期比12.2%増)、営業利益2,436百万円(前年同期比48.0%増)、経常利益2,501百万円(前年同期比47.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益1,768百万円(前年同期比39.3%増)となりました。
- <金属表面処理剤及び機器等>:金属表面処理剤については、車載、パソコン、スマートフォン向けの電子部品は生産調整が続きましたが、生成AI向けなどの最先端半導体パッケージ向けは好調に推移しました。
- また、化成処理液自動管理装置等については、顧客の大型投資案件による大口需要があったことにより売上は前年を上回りました。
- これらの結果、当セグメントの売上高は7,361百万円(前年同期比19.6%増)、営業利益は1,806百万円(前年同期比53.7%増)となりました。
- <電子材料>:機能材料加工品は、AI関連の半導体市況が伸長し、半導体製造装置向けセラミックス及びエンプラの売上は前年を上回りました。
- これらの結果、当セグメントの売上高は605百万円(前年同期比34.1%増)、営業利益は81百万円(前年同期比402.7%増)となりました。
- <自動車用化学製品等>:中東情勢の影響により、ユーザーおよび販売店で在庫を積み増しする動きがあり、整備向け製品や補修向け製品の売上は前年を上回りました。
- また、カーディーラー向けエアコン洗浄剤及び車室内消臭抗菌剤は、取組カーディーラーの拡大を図ったことにより、売上は前年を上回りました。
- 一方、前年度に受注が急増した輸出向け商品が今年度は低調な受注となり前年を下回りました。
- これらの結果、当セグメントの売上高は2,061百万円(前年同期比0.0%減)、営業利益は593百万円(前年同期比16.4%増)となりました。
- <工業薬品>:工業薬品は、主力の鉄鋼業界向けが好調に推移したものの、中東情勢の影響による一部商品の販売量減少もあり、売上は前年を僅かに上回りました。
- これらの結果、当セグメントの売上高は2,977百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益は133百万円(前年同期比16.1%増)となりました。
- (2)当中間期の財政状態の概況:当中間連結会計期間の末日における流動資産残高は、前連結会計年度末に比べ1,477百万円増加し22,094百万円となりました。
- 主な増減は、現金及び預金の増加1,113百万円、原材料及び貯蔵品の増加283百万円等によるものであります。
- 固定資産残高は、前連結会計年度末に比べ933百万円増加し10,326百万円となりました。
- 主な増減は、有形固定資産の増加557百万円、投資有価証券の増加312百万円等によるものであります。
- 負債合計は、前連結会計年度末に比べ955百万円増加し6,238百万円、純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,455百万円増加し26,181百万円となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期通期の業績予想につきましては、当中間連結会計期間の業績等を踏まえ、2026年5月15日に公表いたしました業績予想を修正しております。
- 詳細につきましては、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 | :無
報告セグメント
| 項目 | 外部顧客への売上高 | セグメント利益又は損失(△) |
|---|---|---|
| 金属表面処理剤及び機器等 | ||
| 電子材料 | ||
| 自動車用化学製品等 | ||
| 工業薬品 | ||
| 合計 | ||
| 調整額 (注) 1 | — | |
| 中間連結損益計算書計上額 (注) 2 |
(注)1セグメント利益又は損失の調整額△178,395千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.業績予想の修正に関するお知らせ
業績予想の修正2026年10月30日 14:20開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-30
- 業績予想の修正に関するお知らせ2026-10-30
