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考察

中間期は増収増益、通期予想は据え置き|2027年3月期 中間期短信 ほか1件

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資料基準 2026年11月5日 16:20· 更新 16:20· 第1版

影響

中

中間期増収増益と通期予想維持

見落としやすい点

営業活動によるキャッシュ・フローの要因には、契約資産の増加額と営業債権及びその他の債権の減少額の両方が挙げられており、営業活動によるキャッシュ・フローの動きは税引前利益だけでは読み切れない。

当中間連結会計期間の連結売上収益はで前年同期比、営業利益はでとなった。通期計画に対する当中間期の進捗は、売上収益、営業利益、EBITDA。会社は期通期の連結業績予想を据え置いている。決算説明資料では、通期計画の達成に必要な下期EBITDA成長率を約+とし、下期もAI関連投資や営業体制の強化を予定すると説明した。

本業
当中間連結会計期間のヘルスビッグデータ・セグメント売上収益はで前年同期比増、ヘルスビッグデータ・セグメント利益はで増、遠隔医療・セグメント売上収益はで増、遠隔医療・セグメント利益はで増となった。
お金
当中間連結会計期間に営業活動で得た資金はで、前年同期のの収入を上回った一方、投資活動で使用した資金は、財務活動で使用した資金はだった。
注意
連結EBITDAは前年同期比増だが、EBITDAマージンは前年同期のから当中間連結会計期間のへ低下した。

次に確かめる点

  1. 次の期第四半期累計決算で、連結売上収益・営業利益の累計前年比と通期計画に対する進捗を確認する。
  2. 次の期第四半期累計決算で、ヘルスビッグデータ・セグメント利益とヘルスビッグデータ・セグメント売上収益の伸び、利益率を前年同期の累計と比べる。
  3. 次の期第四半期決算で、契約資産の増加と営業債権及びその他の債権の減少が営業活動によるキャッシュ・フローにどう反映されるかを確認する。

開示(2件)

1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)

決算短信2026年11月5日 15:30開示本文を読む →

  • [ヘルスビッグデータ]:当社グループは健康保険組合等より寄せられたレセプト(入院、外来、調剤)、健診データ及び加入者台帳を匿名加工することで、民間利用可能な国内最大規模のヘルスビッグデータを有しております。
  • 当中間連結会計期間においても取引先健康保険組合等の数は前年同期比で増加、利活用先である製薬企業及び保険会社等との取引額も堅調に推移しており、事業は拡大を続けております。
  • PepUpの発行ID数は当中間連結会計期間においても拡大を続けております。
  • この結果、当中間連結会計期間のセグメント売上収益は、24,152百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は5,511百万円となりました。
  • [遠隔医療]:当中間連結会計期間においては、遠隔読影サービスを利用する医療機関数が引き続き拡大した結果、売上収益は前年同期比ベースで増収となりました。
  • なお、画像診断をアシストする人工知能エンジンプラットフォーム「AI―RAD」の機能追加やアジアでの事業展開を本格化するための準備等、事業拡大のための施策は引き続き進めております。
  • この結果、当中間連結会計期間のセグメント売上収益は、3,419百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は1,370百万円となりました。
  • (資産):当中間連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比べ72百万円増加し158,611百万円となりました。
  • 主な変動として、契約資産が2,916百万円、有形固定資産が846百万円それぞれ増加した一方で、営業債権及びその他の債権が6,330百万円減少したことによります。
  • ② キャッシュ・フローの状況:当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ154百万円増加し、29,104百万円となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果得られた資金は、8,294百万円(前中間連結会計期間は6,853百万円の収入)となりました。
  • これは主に、契約資産の増加額2,916百万円を計上した一方で、営業債権及びその他の債権の減少額6,343百万円、税引前中間利益4,340百万円を計上したことによるものであります。
  • (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動の結果使用した資金は、3,250百万円(前中間連結会計期間は5,006百万円の支出)となりました。
  • これは主に、投資の取得による支出1,210百万円、無形資産の取得による支出915百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出727百万円を計上したことによるものであります。
  • (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動の結果使用した資金は、4,890百万円(前中間連結会計期間は1,840百万円の収入)となりました。
  • これは主に、長期借入金の返済による支出3,161百万円、配当金の支払額1,177百万円を計上したことによるものであります。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期通期の連結業績予想につきましては、2026年5月8日に公表いたしました数値から変更はありません。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上収益
売上収益百万円・増減率
営業利益
営業利益百万円・増減率
親会社の所有者に帰属する中間利益
親会社の所有者に帰属する中間利益百万円・増減率

%表示は、対前年中間期増減率

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上収益
売上収益・増減率
営業利益
営業利益・増減率
当期利益
当期利益・増減率
親会社の所有者に帰属する当期利益
親会社の所有者に帰属する当期利益・増減率
基本的1株当たり当期利益

%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

項目2027年3月期通期
(参考)EBITDA

(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.2027年3月期 第2四半期決算説明資料

資料2026年11月5日 15:30開示本文を読む →

  • Q. Q1の進捗に比べると、上期の上振れ幅は限定的に見えるが、どう評価しているか?• 上期は、売上収益・営業利益・EBITDAのすべてで、Q1決算時に開示した上期業績予想を上回った。
  • • 上期のインダストリー向け取引額は前年同期比+36%、Q2単体では+46%となり、全社の成長を牽引した。
  • • 製薬企業向けは+28%で、中でもセールス・マーケティング部門向けが+57%と大きく伸びた。

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)2026-11-05
  2. 2027年3月期 第2四半期決算説明資料2026-11-05