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考察

アッヴィとEP4作動薬の独占契約、通期予想を特定値に修正|2026年12月期 業績予想の修正 ほか1件

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資料基準 2026年11月4日 16:10· 更新 16:10· 第1版

影響

大

契約一時金は純資産の

見落としやすい点

前回予想には重要な新規提携の契約一時金が概算で織り込まれており、今回は金額と想定為替レートを反映して予想レンジを特定値に修正しています。

契約一時金はで、直近の期第四半期決算時点の現預金の、純資産のに相当します。会社は契約一時金を売上収益に計上する前提で、期の予想を売上収益、コア営業損益、営業利益に特定しました。修正値はいずれも前回発表予想の上限と同額で、契約完了と会計監査人の合意を条件とするため、焦点は契約一時金の実際の計上可否です。

本業
直近公表の期第四半期累計は、売上収益(前年同期比増)、営業利益でした。
注意
契約一時金の売上計上は、までの取引完了と会計監査人との合意が前提です。

次に確かめる点

  1. までの取引完了と、HSR法を含む独占禁止法上のクリアランス取得が確認できるか、会社発表で追う。
  2. 期通期決算で、契約一時金の売上収益計上と今回修正予想への到達を確認する。

開示(2件)

1.2026年12月期業績予想の修正に関するお知らせ

業績予想の修正2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

  • 2026年12月期業績予想の修正に関するお知らせ:ネクセラファーマ株式会社(以下「当社」)は、以下のとおり2026年2月13日に公表いたしました2026年12月期(2026年1月1日~2026年12月31日)の連結業績予想を修正しましたので、お知らせいたします。
  • 2.修正の理由:当社子会社である Nxera Pharma UK Ltd は、本日、AbbVie Inc.(以下「アッヴィ社」)との間で、当社が創製した新規低分子 EP4受容体作動薬 NXE0033744を含む当社の EP4作動薬プログラムについて、グローバルにおける独占的なライセンス契約を締結しました。
  • 本契約に基づき、当社は契約一時金として1億米ドルを受領します。
  • 本取引が2026年12月31日までに完了すること、および当社グループの会計監査人との合意を前提として、当該契約一時金を2026年12月期第4四半期の売上収益として認識する見込みです。
  • 今回の業績予想では、契約一時金1億米ドルについて、1米ドル=157.8円の想定為替レートを用い、15,780百万円を売上収益として計上することを前提としています。
  • 従来の業績予想の上限値には、重要な新規提携に伴う契約一時金を概算で織り込んでいましたが、今回、本契約に基づく契約一時金の金額および想定為替レートを反映し、レンジで開示していた業績予想を特定値に修正しました。
  • この結果、2026年12月期の売上収益は48,800百万円、コア営業利益は22,800百万円、営業利益は15,700百万円となる見込みです。
  • 本取引は、米国の Hart-Scott-Rodino Antitrust Improvements Act(HSR 法)に基づくものを含む、通例の独占禁止法上のクリアランスの取得を条件としています。
  • 本業績予想は、本取引が2026年12月31日までに完了すること、および契約一時金の会計処理について当社グループの会計監査人との合意が得られることを前提としています。

1.当期の業績予想数値の修正(2026年1月1日~2026年12月31日)

項目売上収益営業利益
前回発表予想(A)
今回修正予想(B)
(参考)前期実績(2025年12月期)

2.炎症性腸疾患を対象とした新規EP4受容体作動薬NXE0033744について、AbbVieとグローバルライセンス契約を締結

その他2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

  • 炎症性腸疾患を対象とした新規 EP4受容体作動薬 NXE0033744について、AbbVie とグローバルライセンス契約:ネクセラファーマ株式会社(以下「当社」)は、本日、当社子会社である Nxera Pharma UK Ltd が AbbVie Inc.(以下「アッヴィ社」)との間で、当社が創製した新規低分子 EP4受容体作動薬 NXE0033744を含む当社の EP4作動薬プログラムについて、グローバルにおける独占的なライセンス契約(以下「本契約」)を締結したことをお知らせします。
  • 本契約に基づき、アッヴィ社は、炎症性腸疾患(IBD)を対象とする NXE0033744の全世界における独占的な開発・商業化権を取得します。
  • 当社は契約一時金として1億米ドル(約158億円1)を受領します。
  • また、開発・販売マイルストンとして最大13億7,000万米ドル(約2,162億円)、加えて、売上高に対して段階的ロイヤリティを受領する権利を有します。
  • 本取引は、米国の Hart-Scott-Rodino Antitrust Improvements Act(HSR 法)に基づくものを含む、通例の独占禁止法上のクリアランスの取得を条件としています。
  • 本取引が2026年12月31日までに完了した場合、1億米ドルの契約一時金はネクセラの売上収益に重要なプラス影響をもたらす見込みであり、当社グループの会計監査人との合意を前提として、2026年12月期第4四半期の売上収益として認識される予定です。
  • これを踏まえ、当社は本日、2026年12月期の連結業績予想を修正しました。
  • NXE0033744は、当社独自の NxWave™創薬プラットフォームを活用して創製された、炎症性腸疾患を対象ととして開発中の経口 EP4受容体作動薬です。
  • 本剤は、消化管局所で EP4受容体を選択的に活性化することで抗炎症作用を誘導するとともに、上皮バリアの恒常性維持および粘膜治癒を促進するよう設計されており、既存治療とは異なる作用機序となる可能性があります。
  • フェーズ1試験は良好に完了しており、消化管選択的な特性と標的への作用を裏付けるデータが得られております。

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 炎症性腸疾患を対象とした新規EP4受容体作動薬NXE0033744について、AbbVieとグローバルライセンス契約を締結2026-11-04
  2. 2026年12月期業績予想の修正に関するお知らせ2026-11-04