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考察

2026年12月期の第3四半期連結累計で増収増益、通期予想は据え置き|2026年12月期 第3四半期短信

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資料基準 2026年11月5日 15:32· 更新 15:32· 第1版

影響

中

累計増益と予想据え置き

見落としやすい点

親会社株主に帰属する四半期純利益には、前常勤監査役に対する損害賠償金による訴訟関連損失が計上されています。

期の第四半期連結累計期間は、完成業務高が前年同期比増、営業利益が前年同期比増、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比増でした。累計営業利益はで、通期計画のを下回る水準です。会社は通期予想を変更しておらず、通期達成には最終四半期の上積みが必要です。建設コンサルタント事業が利益の中心で、情報処理サービス事業は前年同期のセグメント損失から黒字に転じており、利益成長が続くかが焦点です。

本業
建設コンサルタント事業の完成業務高は前年同期比増、セグメント利益は前年同期比増でした。情報処理サービス事業の完成業務高は前年同期比増え、セグメント利益は前年同期の損失から黒字に転じました。
お金
現金及び預金は前連結会計年度末のから当第四半期連結会計期間末のへ増え、完成業務未収入金及び契約資産はからへ減少し、企業結合のための長期借入金はからへ増えましたが、当第四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。
注意
株式会社アクティブフュージョンズの全株式取得に伴うのれんは、当第四半期連結累計期間末に取得原価の配分が完了しておらず、暫定額です。

次に確かめる点

  1. 期の通期決算で、連結売上高・営業利益・純利益を会社計画(売上、営業利益、純利益)と照合する。
  2. 期の通期決算で、建設コンサルタント事業と情報処理サービス事業の通期売上高・セグメント利益を期と比べ、情報処理サービス事業の黒字が続くか確認する。
  3. 期の通期決算の注記で、株式会社アクティブフュージョンズののれんの取得原価配分が確定したか確認する。

開示(1件)

1.2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年11月5日 15:10開示本文を読む →

  • (1)経営成績に関する説明:当社グループは、2025年1月に株式会社クラックスシステム(大阪市中央区:主な事業内容:ソフトウエア開発・ITエンジニアリングサービス等)、同年7月に日本技術サービス株式会社(神戸市東灘区:主な事業内容:上下水道(調査・計画・実施設計・施工監理)、2026年7月に株式会社アクティブフュージョンズ(東京都港区:主な事業内容:各種インターネットソリューションの企画・開発・運用)の全株式を取得し、3社が当社グループに加わりました。
  • 当社グループ業績概要:当第3四半期連結累計会計期間の受注高は88億6千9百万円(前年同期比18.3%増)となりました。
  • 一方、完成業務高は77億5千2百万円(前年同期比25.2%増)、営業利益は9億2千8百万円(前年同期比27.9%増)、経常利益は9億2千9百万円(前年同期比27.1%増)、前常勤監査役に対する損害賠償金による訴訟関連損失4千2百万円の計上により親会社株主に帰属する四半期純利益は4億9千万円(前年同期比21.1%増)となりました。
  • ①建設コンサルタント事業:当第3四半期連結会計期間は、夏期休暇の取得、実務上重要な国家資格の試験期間、社員研修会や販売促進に繋がる展示会への出展などが重なる期間となっており、コンサルティング業務の進捗率が他の四半期より低くなるため四半期ベースでは例年赤字となる傾向ですが、今期は全体的に稼働状況が順調で落ち込みが少なかったと見ています。
  • この結果、受注高は78億2百万円(前年同期比17.4%増)となりました。
  • 一方、完成業務高は67億5千8百万円(前年同期比22.3%増)、セグメント利益は9億7千6百万円(前年同期比14.3%増)となりました。
  • ②情報処理サービス事業:統合型GIS、積算システム等、既存顧客のシステム開発案件が順調に進捗しており、人員採用と育成も計画通りに推移しております。
  • 採用が計画以上に進展し、売上の増大に直接寄与しております。
  • 更に既存業務の延長提案に加えて、自社(株式会社クラックスシステム)の得意領域 ・ 対応可能領域を既存顧客に周知する受注拡大営業を展開しております。
  • よって当第3四半期連結累計会計期間の業績は堅調に推移しております。
  • この結果、受注高は10億6千6百万円(前年同期比26.1%増)となりました。
  • 一方、完成業務高は9億9千4百万円(前年同期比49.3%増)、セグメント利益は9百万円(前年同期セグメント損失6百万円)となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年2月10日に公表した連結業績予想につきましては、現時点において変更しておりませんが、今後様々な要因を精査し、修正が必要になった場合には速やかに開示いたします。
  • 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報:2026年7月に株式会社アクティブフュージョンズの全株式を取得いたしました。
  • これにより、情報処理サービス事業セグメントにおいてのれんが449,820千円発生しております。
  • なお、当該のれんの金額は当第3四半期連結累計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
  • (キャッシュ・フロー計算書に関する注記):当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

報告セグメント

項目外部顧客への売上高セグメント利益又は損失(△)
建設コンサルタント事業
情報処理サービス事業
合計
調整額(注)1—
四半期連結損益計算書上額(注)2

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△57,305千円には、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用△57,373千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であ

第3四半期連結累計期間

項目前第3四半期連結累計期間(自2025年1月1日至2025年9月30日)当第3四半期連結累計期間(自2026年1月1日至2026年9月30日)
完成業務高
完成業務原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
受取利息
有価証券利息
受取配当金
受取手数料
匿名組合投資利益
投資有価証券売却益
出向者業務分担金
その他
営業外収益合計
支払利息
株式関係費用
為替差損
その他
営業外費用合計
経常利益
固定資産除却損—
ゴルフ会員権評価損—
工事補償損失—
委託料返還引当金繰入額—
訴訟関連損失—
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-05