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考察

第2四半期会計期間の投資有価証券売却益を営業外収益に計上|2027年3月期 中間期短信・営業外収益の計上

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資料基準 2026年10月28日 15:55· 更新 15:55· 第1版

影響

大

中間利益が通期予想を超過

見落としやすい点

第四半期会計期間の投資有価証券売却益は中間期決算に反映済みで、中間連結会計期間全体の売却益とは対象期間が異なります。

期第四半期(中間期)の売上高は(前年同期比増)、営業利益はで、前年同期の営業損失から黒字化しました。投資有価証券売却益の計上を受けた中間経常利益は、親会社株主に帰属する中間純利益はで、後者は通期純利益予想を上回る水準です。通期連結業績予想は変更なしで、焦点は営業利益の黒字化が続くかと、証券売却益を除く利益の推移です。

本業
当中間連結会計期間の売上総利益は(前年同期)へ増え、販管費は(前年同期)へ減り、双方が営業損益の改善に寄与しました。
お金
当中間連結会計期間の営業活動で得た資金は、投資活動で得た資金はで、売却・償還収入と取得支出を伴い、現金及び現金同等物は中間期末にでした。
注意
経常利益・中間純利益には営業外収益の投資有価証券売却益が含まれるため、営業利益の推移とは分けて読む必要があります。

次に確かめる点

  1. 次の決算となる期第四半期の累計で、売上高・営業利益の前年同期比較と通期予想との位置を確認する。
  2. 同じ決算で投資有価証券売却益の計上額と営業活動によるキャッシュ・フローを見て、利益と資金の動きを確かめる。
  3. 通期連結業績予想を変更するかは、その決算の予想説明で確認する。

開示(2件)

1.2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月28日 15:31開示本文を読む →

  • (1)経営成績に関する説明:当中間連結会計期間におきましては、コンシューマーゲームにおいて、Nintendo Switch™向け「メダロットカードロボトルRB」を発売したほか、主力タイトルである「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー」を当社初のNintendo Switch 2™向けソフト「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー Nintendo Switch 2 Edition」として発売いたしました。
  • さらに、「ミステリーの歩き方2人魚伝説殺人事件」をNintendo Switch™およびNintendo Switch 2™の両プラットフォーム向けに発売するなど、対応プラットフォームの拡充を進めてまいりました。
  • 上記の取り組みの結果、売上高2,970,941千円(前年同期比13.1%増)、営業利益220,148千円(前年同期は営業損失129,996千円)、投資有価証券売却益の計上により経常利益899,266千円(前年同期比572.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益584,878千円(前年同期比607.1%増)となりました。
  • (資産、負債及び純資産の状況):当中間連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して799,977千円増加した13,792,866千円となりました。
  • その主な要因は、預け金が7,799,261千円の増加となったものの、投資有価証券が6,632,765千円の減少となったことによるものであります。
  • 純資産は、前連結会計年度末と比較して618,616千円増加した12,716,469千円となりました。
  • その主な要因は、利益剰余金が241,512千円、その他有価証券評価差額金が340,093千円の増加となったことによるものであります。
  • (キャッシュ・フローの状況):当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は10,391,948千円と前連結会計年度末より7,786,105千円の増加となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果得られた資金は335,848千円(前年同期は298,285千円の資金減少)となりました。
  • これは主に、税金等調整前中間純利益899,266千円、利息及び配当金の受取額122,562千円の増加要因があったものの、投資有価証券売却益690,585千円の減少要因があったことによるものであります。
  • (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動の結果得られた資金は7,805,473千円(前年同期は886,076千円の資金減少)となりました。
  • これは主に、投資有価証券の売却及び償還による収入18,803,727千円の増加要因があったものの、投資有価証券の取得による支出10,997,289千円の減少要因があったことによるものであります。
  • (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動の結果使用した資金は344,866千円(前年同期は314,482千円の資金減少)となりました。
  • これは主に、配当金の支払額341,794千円によるものであります。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期の通期の連結業績予想は、2026年5月15日付の決算短信で公表した数値からの変更はありません。

(中間連結損益計算書)

項目前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)当中間連結会計期間(自2026年4月1日至2026年9月30日)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益又は営業損失(△)
投資有価証券売却益
その他
営業外収益合計
為替差損
投資有価証券売却損—
その他
営業外費用合計
経常利益
税金等調整前中間純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
中間純利益
非支配株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書(2027年3月期 第2四半期・中間期)

(単位:千円)
項目前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)当中間連結会計期間(自2026年4月1日至2026年9月30日)
税金等調整前中間純利益
減価償却費
貸倒引当金の増減額(△は減少)
賞与引当金の増減額(△は減少)
受取利息及び受取配当金
為替差損益(△は益)
投資有価証券売却損益(△は益)
出資金運用損益(△は益)
売上債権の増減額(△は増加)
前渡金の増減額(△は増加)
経費前払金の増減額(△は増加)
仕入債務の増減額(△は減少)
営業未払金の増減額(△は減少)
未払金の増減額(△は減少)
未払消費税等の増減額(△は減少)
その他
小計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
法人税等の還付額
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出
投資有価証券の売却及び償還による収入
出資金の分配による収入
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額
その他
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の中間期末残高

2.営業外収益の計上に関するお知らせ

その他2026年10月28日 15:31開示本文を読む →

  • 営業外収益の計上に関するお知らせ:当社は、2027年3月期第2四半期会計期間(2026年7月1日~2026年9月30日)において、下記のとおり営業外収益を計上いたしましたので、お知らせいたします。
  • 1.営業外収益の発生及びその内容:当第2四半期会計期間において、保有する投資有価証券を売却いたしました。
  • その結果、投資有価証券売却益487,796千円を営業外収益に計上いたしました。
  • 2.業績に与える影響:本日公表の「2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)」に反映しております。

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 営業外収益の計上に関するお知らせ2026-10-28
  2. 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-28