資料基準 2026年10月27日 16:04· 更新 16:04· 第1版
影響
中通期予想の上方修正と増配
見落としやすい点
親会社株主に帰属する中間純利益が前年同期比で増加する一方、中間包括利益は前年中間期のから当中間期のへ減少し、その他有価証券評価差額金も前年同期と当期で大きく異なった。
期中間期(累計)の連結売上高は(前年同中間期比増)、営業利益は(同増)、経常利益は(同増)、親会社株主に帰属する中間純利益は(同増)となった。修正後の期通期予想は、期実績の売上高、営業利益に対し、売上高、営業利益を見込む。会社は当中間期の業績進捗を踏まえて通期予想を上方修正し、前回予想比で売上高(増)、営業利益(増)、経常利益(増)、親会社株主に帰属する当期純利益(増)とした。期末配当予想は当たりからへ引き上げ、年間配当予想もからへ増額した。
- 本業
- 売上総利益は前年中間期のから当中間期のへ、販売費及び一般管理費もからへ増加し、システムサポート事業の外部顧客向け売上高は前年同中間期比増、営業利益は同増となった。
- お金
- 当中間期の営業活動の結果増加した資金は(前年同中間期比増)で、財務活動の結果減少した資金はとなり、配当金の支払いと自己株式取得による支出があった。現金及び現金同等物は前連結会計年度末比減少し、期末残高はだった。
- 注意
- 当中間期の投資有価証券売却益は特別利益ではなく営業外収益に計上されている。
次に確かめる点
- 次回の決算発表で、累計の売上高・営業利益の前年同期比と、修正後の通期予想に対する進捗を確認する。
- 次回の決算で、システムサポート事業の外部顧客向け売上高と営業利益の伸びが当中間期から続くかを確かめる。
- 配当支払開始予定日に、中間配当の支払いが予定どおり始まるかを確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年10月27日 15:30開示本文を読む →
- 2.配当の状況:(注1)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
- (%表示は、対前期増減率):(注1)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
- (1)経営成績に関する説明:システムの早期稼働につながりやすく、グループ全体の最適化やビジネス環境の変化にもスピーディに対応できるクラウドサービスのニーズについても、自社運営のクラウドセンターで提供し対応しております。
- また、クラウド関連施設等の設備増強やビジネスモデル特許の登録・出願、AIの活用、健康経営の取組の推進など、安定的な事業継続や当社の持続的成長につながる先行投資も継続して進めてまいりました。
- この結果、当中間連結会計期間の連結業績は、売上高は750億23百万円(前年同中間期比14.0%増)、営業利益は510億38百万円(同16.9%増)、経常利益は628億26百万円(同20.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は443億83百万円(同19.0%増)となりました。
- セグメントの業績は次のとおりであります。
- (A)システムインテグレーション事業:主力の統合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」は、統合的に情報を管理するERPシステムとして、様々な業種・業界の企業に求められました。
- 主な傾向として、大手・中堅企業への新規顧客開拓が進み、付加価値の高い「OBIC7シリーズ」のシステム構築売上が堅調に推移いたしました。
- この結果、外部顧客に対する売上高は306億42百万円(前年同中間期比12.1%増)、営業利益は193億30百万円(同15.8%増)となりました。
- (B)システムサポート事業:大手・中堅企業の顧客増加に伴い、主力のクラウドソリューションを中心に、ソフトウェアの「運用支援・保守サービス等」が好調に推移いたしました。
- この結果、外部顧客に対する売上高は400億87百万円(前年同中間期比16.2%増)、営業利益は300億10百万円(同17.1%増)となりました。
- (C)オフィスオートメーション事業:外部顧客に対する売上高は42億93百万円(前年同中間期比8.6%増)、営業利益は16億97百万円(同26.0%増)となりました。
- (2)財政状態に関する説明:当中間連結会計期間末における資産合計残高は、前連結会計年度末比で53億53百万円増加し6,241億50百万円となりました。
- これは主に、投資有価証券が42億13百万円増加したことによるものであります。
- 負債合計残高は、18億82百万円増加し1,046億66百万円となりました。
- これは主に、未払法人税等が12億91百万円増加したこと及び繰延税金負債が6億19百万円増加したことによるものであります。
- 純資産合計残高は、34億71百万円増加し5,194億83百万円となりました。
- これは主に、利益剰余金が169億26百万円増加した一方で、自己株式を取得したことで136億81百万円減少したことによるものであります。
- 結果、自己資本比率は83.2%となりました。
- (3)キャッシュ・フローに関する説明:当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は2,064億20百万円となり、前連結会計年度末に比べ、9億64百万円減少いたしました。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果増加した資金は、380億9百万円(前年同中間期比14.2%増)であります。
- これは主に、税金等調整前中間純利益が628億26百万円計上された一方で、法人税等の支払が171億7百万円発生したことによるものであります。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動の結果増加した資金は、26億75百万円(前年同中間期は20億26百万円の増加)であります。
- これは主に、投資有価証券の売却による収入で51億13百万円増加した一方で、投資有価証券の取得による支出で16億54百万円減少したこと及び有形固定資産の取得による支出で7億67百万円減少したことによるものであります。
- (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動の結果減少した資金は、416億49百万円(前年同中間期は167億15百万円の減少)であります。
- これは配当金の支払が203億66百万円発生したこと及び自己株式の取得による支出が212億82百万円発生したことによるものであります。
- (4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:最近の業績動向等を踏まえ、2026年4月21日に公表しました業績予想を修正いたします。
- 詳細については、本日別途公表しております「2027年3月期通期業績予想の修正(上方修正)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注1)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有/(注2)連結業績予想の修正については、本日(2026年10月27日)公表いたしました「2027年3月期通期業績予想の修正(上方修正)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注1)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有/(注2)配当予想の修正については、本日(2026年10月27日)公表いたしました「2027年3月期通期業績予想の修正(上方修正)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。
(単位:百万円)
| 項目 | 外部顧客への売上高 | セグメント利益 |
|---|---|---|
| システムインテグレーション | ||
| システムサポート | ||
| オフィスオートメーション | ||
| 合計 | ||
| 調整額(注)1 | — | — |
| 中間連結損益計算書計上額(注)2 |
(注)1.「調整額」の△43百万円は、セグメント間取引の消去の額であります。
(単位:百万円)
(単位:百万円)| 項目 | 前中間連結会計期間(自至金額 | 2025年4月1日2025年9月30日)構成比 | 当中間連結会計期間(自至金額 | 2026年4月1日2026年9月30日)構成比 | 増金額 | 減前年同中間期比 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| システムインテグレーション事業 | ||||||
| システムサポート事業 | ||||||
| オフィスオートメーション事業 | ||||||
| 合計 |
2.2027年3月期通期業績予想の修正(上方修正)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
業績予想の修正2026年10月27日 15:30開示本文を読む →
- 2027年3月期通期業績予想の修正(上方修正)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ:当社は、本日開催の取締役会において、最近の業績の動向等を踏まえ、2026年4月21日に公表しました2027年3月期通期業績予想及び1株当たり期末配当予想について、下記のとおり修正することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
- 3.業績予想及び期末配当予想の修正理由:当第2四半期累計期間における業績の進捗を踏まえ、通期の売上高および各段階利益ともに前回発表予想を上回る見込みとなったため、通期連結業績予想を上方修正いたします。
- また、当社は強固な経営基盤の確保と財務内容の充実を図りつつ、株主の皆様への安定的かつ継続的な利益還元を基本方針としております。
- 当期の期末配当予想につきましては、当初1株当たり47円を予定しておりましたが、上記業績予想の修正および足元の業績動向等を勘案し、株主の皆様の日頃のご支援にお応えするため、1株当たり6円増配の53円に修正することといたしました。
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期通期業績予想の修正(上方修正)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ2026-10-27
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-27
